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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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グレン・ジョンソン獲得と共に移籍のうわさが出ているアルベロアですが、スペインのAS紙にインタビューに答えています。移籍に関する部分を英国のファンが訳してくれていますので、それをさらに日本語訳してみました。
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AS:あなたはスペインに戻りたいと思っていますか?

Arbeloa:それは常に僕の心の底にあるものなんだ。リバプールで楽しくやっているけど、戻りたい気持ちはある。ラ・リーガのトップレベルを僕は本当に経験したことがないからね。いつかは間違いなく戻るだろう。フットボール以外のことでは、僕は故郷に残して来た全てが恋しいんだ。
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これからの選手獲得について、マドリーのバルダーノディレクターがコメントしています。
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●ホルヘ・バルダーノ マドリーTD(Liverpool Daily Post)
「選手を獲得するというのは、いつでも複雑だよ。カカやクリスティアーノ・ロナウドを、我々がどれだけ素早く獲得したように見えたとしてもね。
シャビ・アロンソに関しては、リバプールは日曜にアナウンスメントを出し、彼らは彼を売りたくはないようだ。従って、最終的に彼がここでプレーをするのは非常に難しいだろう。

私は自分が最初にレアル・マドリーにいた時から、ずっと彼が気に入っているんだ。数年前にもここに彼を連れてくるために非常に努力をし、レアル・ソシエダとも会ったんだが、私が去った時に取引は後退してしまった。
キャプテンがFrance Football誌に語った内容が、SKY SPORTSに紹介されています。
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●キャプテン(SKY SPORTS)
「2013年までの契約が満了した時は、僕は33歳になる。それ以上続けているかどうかはわからないね。もし引退するなら、その時には僕はキャリアの最初から最後までたった一つのクラブにいたことになる。それに、将来他のシャツを着ていることについて考えたくはないよ。

僕は過去に、移籍まで少しのところまで行ったことがある。おそらくは2度で、一番近かったのは2005年だった。あの年、僕たちはプレミアリーグのタイトルからははるかに遠いところにいて、チェルシーの興味が僕を振り向かせたんだ。
僕にとって難しい時だった。しかし、今振り返ってみると、ここに残ることを選択してとても幸せだよ。それは僕に真の誇りを与えてくれた。
トーレスが、ビジャの獲得を望むコメントをしています。
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●トーレス(SKY SPORTS)
「ラファ・ベニテスは選手を獲得するし、その選手たちは僕たちを進歩させてくれると僕は確信している。もしも僕だったら、ダビド・ビジャを連れて来るよ。でもそれは不可能かもしれないね。

僕たちは一緒に良いプレーをし、とても上手く連携できている。彼と一緒にプレーするのは楽しいよ。僕たちが世界最高のコンビかどうかはわからないけど、僕たちはヨーロッパチャンピオンなんだから、似たようなものだね。」
古巣のフェイエノールトについて、カイトがコメントをしています。
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●カイト(SETANTA SPORTS)
「マリオ(ベーン 来季フェイエノールト監督)のことは良く知っているよ。僕たちは電話でよく連絡を取り合っているんだ。選手のことだけでなく、リバプールでのあらゆる仕事がどんな風かも話している。彼は学ぶことに貪欲なんだよ。僕と同じようにね。

彼はフェイエノールトをチャンピオンに変えられると思う。フェイエノールトでチャンピオンシップ優勝を果たすこと、それは僕たち二人の夢なんだ。僕があそこでプレーしていた時、僕たちの相手はデ・カイプで恐れで震え上がっていたものだった。僕たちはそういう日々に戻らなければならない。いつかは、僕はそこでちょっと力を果たしたいと思うよ。

彼は僕に戻って来いと言ったことはない。僕がまだリバプールを出る時ではないことを、彼は知っているんだ。」

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彼もいつかは古巣のチームに帰りたいと思っているのか・・・でもまだまだ先の話でしょう。彼は契約を延長したばかりですし、レッズで頑張ってもらわないと!
ニュージーランド戦でハットトリックをしたトーレスのコメントです。
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●トーレス(Liverpool Echo)
「ここにいるアフリカ人のファン全員にありがとうと言いたい。すばらしいよ。ほとんどホームにいるような感覚で、世界中にファンを勝ち取っているチームにいるというのは嬉しいね。
彼らに幸せを感じさせることができて良かったよ・・・そしてさらに、来年のワールドカップでも彼らを幸せにしたいね。

5-0で破るのが簡単な相手はどこにもいない。増してや別の大陸のチャンピオンたちが相手なんだ。僕たちは早い時間に3ゴールを決めて、試合は前半で終わったよ。
公式HPより、ラファのコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「ポイント数を分析すれば、86というのはプレミアリーグでのクラブレコードです。私たちは前進しており、進歩しています。将来に向けてこれは良いニュースであり、上手く行けばこれが重要なことの始まりになるでしょう。
チームの安定性に関して言えば、私たちは本当に良くやりました。選手層は厚くなり、メンタリティは非常に良く、選手たちはそれぞれのポジションで競い合っています。

私たちは今シーズン彼ら(ユナイテッド)を2度倒しました。私たちは、自分たちがどこであろうと倒せることを証明しました。明らかに、チームの中には十分な能力があります。選手層は厚いですが、私たちと対戦したユナイテッドは、ベンチにギグスとスコールズ、ベルバトフがいました。
レイナがセカンドキーパーであることの心境をLFCマガジンに語った内容が、公式HPに紹介されています。
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●レイナ(公式HP)
「たぶん、僕たち(スペイン代表)が最初の2試合に勝って既に準決勝進出を決めたら、僕は3試合目にプレーするチャンスがあると思う。集中をしっかりと保っておくことが重要なんだ。いつプレーに呼ばれるかわからないから、どんな時でも監督が僕を必要とする場合に備えておかなくてはならない。

もちろん、僕はスペイン代表にいることを誇りに感じている。しかし、カシージャスという僕とほとんど年齢が同じキーパーが同じ時にいるというのは、ちょっと不運だと思っている。彼はまだ最近28歳になったばかりで、しばらくの間トップレベルでプレーをしてきたし、これからも長い年月に渡って良い時を迎えるだろう。それは僕にとっては少し不運なことだけど、それでも代表チームに呼ばれた時はいつだって嬉しいよ。
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