「ビジャ推奨」byトーレス

トーレスが、ビジャの獲得を望むコメントをしています。
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●トーレス（SKY SPORTS）
「ラファ･ベニテスは選手を獲得するし、その選手たちは僕たちを進歩させてくれると僕は確信している。もしも僕だったら、ダビド･ビジャを連れて来るよ。でもそれは不可能かもしれないね。

僕たちは一緒に良いプレーをし、とても上手く連携できている。彼と一緒にプレーするのは楽しいよ。僕たちが世界最高のコンビかどうかはわからないけど、僕たちはヨーロッパチャンピオンなんだから、似たようなものだね。」

●デルボスケ監督（FourFourTwo）
「スペイン人選手たちが外国に、特にイングランドに行っているという事実は、スペイン代表を向上させた要因の一つだ。スペイン代表チームには、現在あそこでプレーしている選手たちが6人いる。そしてイングランドでプレーしていることが、彼らの成長に大きく役立っているよ。
40年か50年前、スペインはイングランドスタイルのフットボールをしていた。しかし今はそうではない。その代わりに、選手たちはイングランドや他の場所で新しいことを学んで来た。
彼らはすばらしい戦術的意識を持ち、人として開花し、以前よりもさらに成熟している。このことが確実に、このチームの形成に関して非常に重要なものとなったよ。

（ゴールしても笑わないことについて）私は非常に満足だよ。ゴールが決まった5回とも、内心では喜んでいたんだ。しかし試合の中では状況はあっという間に変わるから、ベンチに座って集中していなくてはならないんだよ。何かが起こったとして、その直前にただ笑っているだけだったとしたら、愚か者に見えることだろうね。

（次のイラク戦で勝利すれば34戦無敗となり、ブラジル代表の持つ記録まであと1つに迫ることについて）記録はさらにモチベーションを上げる。しかし最も重要なのは、準決勝に進出することだ。」

●フェルナンド･ゴメス　バレンシアSD（SETANTA SPORTS）
「はっきりとさせておかなくてはならないことが二つあります。第一に、バレンシアはビジャに関してどことも合意には達していません。第二に、現時点で我々を満足させるオファーはありません。
興味を示した外国のクラブがあり、彼らは金額を提示して来ましたが、選手はバレンシアに残ることを望んでいます。
いかなる場合であろうと、彼が去るかどうかを決断し、満足できる移籍金はいくらであるかを決めるのは、マヌエル･ジョレンテ会長と評議会です。」

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バレンシアの言う「外国のクラブ」とはユナイテッドと言われています。イングランドでの経験は選手の力になるとは言え、ビジャのユナイテッド行きはカンベンして欲しいです。バルセロナ頑張れ！
もちろんトーレスの願いが適えば嬉しいですが、記事ではユナイテッドの提示額は￡40mとされており、とてもリバプールは手が届きそうにありません。彼はすばらしい選手ですが、1トップを選択する以上彼とトーレスの同時起用は難しいし、そのお金があったら他に使う方が有効でしょう。

スペイン代表についてですが、SETANTA SPORTSによると、練習でアロンソがセスクにハードタックルをして、怪我をさせてしまったようです。記事によるとあまり深刻なものではないようですが、イラク戦は欠場の見込み。また、リエラもカソルラにタックルして負傷させてしまったそうです。こちらはセスクよりもさらに軽いようです。