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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ウルヴズ戦に向けて、タイムズ紙の記事です。
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ラファ・ベニテスは負傷者の状況について説明するのが恒例になっており、このリバプールの監督は、試合前日会見ではいつも着用しているクラブジャージよりも白衣と聴診器で臨むほうが似つかわしいほどだ。
このシーズン中ずっと、ベニテスはプレスとファンに対して負傷者の長いリストの最新情報を送り続けている。フェルナンド・トーレスとアルベルト・アクイラーニはその中の普遍のテーマとなっている。ベニテスにとって不運なことに、クリスマスは事態を良い方に変えてはいない。
トーレスとアクイラーニはこの祝祭季の対戦には出場できそうだが、ベニテスは彼らの出場状況を管理しなくてはならないだろう。トーレスは彼の出場時間を制限させている鼠径部の負傷を克服しようと戦っており、今日のアンフィールドでのウォルバーハンプトン・ワンダラーズ戦にはどうやら先発しそうだが、3日後のアウェイのアストン・ヴィラ戦に出場可能かどうかを判定する前には経過観察が必要だろう。しかしながら、問題解決のために手術をすることに関して、スペインフットボール協会からの圧力はない。
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カイトとキャプテンについて、ラファのコメントです。
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●ラファ(Liverpool Echo)
「今シーズンは負傷者が多発しているため、あまりにも多くの試合に出場しなくてはならなかった選手たちが何人かいます。しかし、もう少し選手たちが戻って来れば、異なるやり方でやりくりし、休みが必要な選手たちを休ませることができるようになるのは間違いありません。
ディルクはプレー時間が多すぎる、それを私たちは認識しています。彼はフィオレンティーナ戦でちょっと休むことも可能でしたが、エンゴグが体調を崩したために、彼のプレーが必要になりました。
彼は驚くべき選手で、その運動量はすばらしいものがあります。選手全員のスタッツを見ていますので、それがわかります。彼はいつでも試合の中で最も走っている選手の1人ですが、私たちは可能ならば彼を休ませたいと考えています。そうすることで彼のプレーは改善されると考えています。
ウルヴズ戦に向けて、ラファのコメントです。
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●ラファ(公式HP)
「我々は勝たなくてはなりません。全ての試合に勝利を求めてアプローチしなくてはなりません。何が起きるか誰にもわかりません。今年は、全てのチームが例年になく敗戦しています。
私たちには自信があります。過去2、3シーズンにおいて、リーグの後半の方が調子が上がっていました。連勝を続けましたし、それに自信を持っています。選手たちがフィットすれば、再びそれをやれるでしょう。

まず最初の試合に準備ができていなくてはなりません。上手く行けばそれに勝ち、そうなれば次がやりやすくなります。しかし、ヴィラではタフな試合になるでしょう。
シティ、トッテナム、ヴィラは良くやっています。私たちは彼らと競い合わなくてはなりません。昨年のヴィラは良くやりましたが、何度か敗戦もしています。現在の彼らはある程度の資金を使い、良い選手を獲得しています。ですから、この位置を競い合うのは困難な闘いになるでしょう。

「若手を知ろう」第2弾、今回は3人の選手をご紹介します。
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☆クリスティアン・ネメト ・・・ 1989年1月5日生 20歳

クリスティアン・ネメトは、母国ハンガリーのクラブ、MTKハンガリアでキャリアをスタートさせた。彼はクラブと代表レベルの双方で成長し、2006/07シーズンでは1試合おきにゴールを決めてクラブのハンガリーリーグ2位に貢献し、同時にU-17欧州選手権で活躍した。彼は大会後に、ハンガリーの年間若手最優秀選手に選出された。まだ若い才能溢れる点取り屋で、ラファ・ベニテスはこのストライカー獲得のチャンスを逃さず、彼は2007年7月にアンフィールドへとやって来た。もう1人のハンガリー人選手、アンドレアス・シモンと共にやって来た、将来有望な18歳の選手だった。
困った困った。自分が困ったって何の役にも立たないのはわかっているんですが、でも困った。連勝できませんねえ。今度こそ良い試合をと毎回期待しているんですが、またしでも低調なパフォーマンスになってしまいました。
前半は、今シーズンに何度も見て来たような展開でした。サイドバックが積極的に上がって行き、その分CMFは深め。ボールを保持して良い流れながら決定的なチャンスまでいたらず、20分ぐらいからじれてボールロストが増えて押し返され始め、フィジカル勝負をしかけてくる相手に最終ラインが慌てて失点。それがまた見事なシュートでした。どうも今シーズン、相手にめったにないだろうっていうスーパーゴールを決められることが多いんですが、なぜでしょうね。しかしあのゴールはその前にオフサイドじゃないかと思うんですが・・・。
公式HPに負傷者の最新情報がアナウンスされています。バベルとジョンソンはどちらも前日のフィットネステストにパスして、遠征チームに帯同しました。写真を見るとジョンソンは元気に練習できているようですから、おそらく今日はスタメンでしょう。バベルはベンチか?

リエラ、ケリー、エル・ザールはまだ間に合わずマージーサイドに居残りです。公式HPの負傷者のところでは、リエラはポーツマス戦に間に合うかどうか確認をする予定、となっていますので、そろそろ復帰が近そうです。

また、公式HPでは何もアナウンスされていませんが、ガーディアン紙では、「トーレスは先発できるとベニテスは確約したが、まだ数週間は様子を見ながら起用する必要があると語った。また、アルベルト・アクイラーニはふくらはぎを痛めて欠場の様子」と報じています。ぐええぇぇ・・・。きょじゃくたい・・・いかんいかん。ブランクが長かったですからね。今度は長引かずに治してください。
また記事の中では、ランチタイムのキックオフについて、ラファは「ファンは朝の6:45には出発しないと試合に間に合わないじゃないか。雪も降って寒いのに」と、日程に関してまたブーブー文句を言っています。確かに中2日でアウェイのランチタイムはちょっとスケジュールがタイトですね。しかし中1日でガナ、レッズと対戦するヴィラよりはかなりマシです。

それからELの対戦相手が決まりましたね!ウニレア・ウルジチェニ、その次がリール対フェネルバフチェの勝者です。まずまず、といったところでしょうか。本当は向こうのポットに良い具材がたくさん入っていたので、いい料理が出来上がるのを密かに期待していました。しかしクラブの金庫番パースローによると、3つ勝ち進めば入場料収入を含めて当初のCLベスト16まで行くつもりの予算の埋め合わせができるそうですから、クラブにとっては喜ばしい結果でしょう。キング・ケニーは相手が決まったとたんにメールを打ってましたが、誰に何を送ったのかちょっと気になります。
タイムズ紙より、キャラガーのインタビュー記事2つです。
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キャラガーの心に重くのしかかるリバプール離脱

「その女々しい包帯を取れ。お前は自分のひざを何だと思っているんだ?リバプールのひざだぞ。」リバプールの伝説的監督、ビル・シャンクリーが苦しんでいるトミー・スミスに言った、有名な言葉だ。そういう感情は、もはや政治的には適切ではないかもしれない。しかし、彼らの率直さと強健さは、疑いなくジェイムズ・リー・ダンカン・キャラガーの精神に息づいている。
明日、ポーツマスのフラットン・パークで、キャラガーはリバプール600試合目を記録する。そして同じ日に、彼のクラブはシャンクリーが最初にアンフィールドで指揮を執ってからの50周年を迎える。
時に隔たれて2人が出会うことはなかったが、もし出会っていたとしたら、あの熱狂的なスコットランド人監督が、等しく情熱的なスカウサーに感嘆以外の何かを抱いたと想像するのは困難である。
勝ちは勝ち。とにかく3ポイントを獲れて何よりでした。今日はラファは何かを変えてくるんじゃないかという予感はありましたが、2トップでもこのメンバーは全く予想していませんでした。キャプテンの久々のCMFでの先発に大いに期待しましたが、それだけに今日のできには正直非常にがっかりです。彼本来のパワフルさもダイナミズムもなかったのは、まだ負傷を引きずっているんでしょうか・・・フィオレンティーナ戦では復活の兆しを見せたと感じたんですが。とにかく彼が本調子に戻ってくれないことには、チームに勢いがつきません。本当によろしくお願いします。
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