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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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火曜のプレスカンファレンスで、グラウディオラがマスチェラーノ獲得についてコメントしました。
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●グラウディオラ(ESPN)
「彼がここに来た時に、私は彼のことを話すよ・・・もし彼が来たならばね。しかし君たちが尋ねるべき相手は(スポーツディレクターの)スビサレッタだ。もし守備的ミッドフィールダーを1人獲得できれば、チームの必要は解決するだろう。その1人来れば私は満足だよ。
我々は、フレブとカセレス、ビクトール・サンチェス(マタ)の行き先を見つけなければならないだろう。彼らが残っても、あまり出場機会を得られないだろうからね。」

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明日まで結果はタイトルから伏せておきます。まずはホジソンのコメントから。今日はマスチェラーノがベンチ入りもしていませんでしたが、その件に関してホジソンは試合前にSKY SPORTSの質問に答えています。また、試合後のコメントでもそのことに触れています。
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●試合直前のSKYとのやり取り

SKY:ロイ、ハビエル・マスチェラーノはどこに?

ホジソン:彼が今夜どこにいるのか私は知らないが、とにかく我々と一緒にここにはいないよ(微笑)。

SKY:それはなぜです?

ホジソン:そう、彼が今夜ここにいない理由は、言うまでもなく彼の将来についていろいろな憶測が出でおり、そのために現時点で彼の気持ちが乱れていて、チームに選ぶのに適切ではないからだ。しかしうまく行けば移籍市場が閉じる前に問題がしっかりと解決し、私は再び彼を選ぶチャンスを得られるだろう。だが今夜は、彼を選ぶのに良い時とは言えなかっただろうね。

シティ戦を前に、ホジソンのコメントです。
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●ホジソン(公式HP)
「ヨーロッパの試合を戦った後はいつでも、遠征をするよりもホームで戦った方がいいと私は思うよ。しかし一方で、今回は全員に回復のための時間が一日余計にある。だから、(ルーマニアに遠征した)マンチェスター・シティが、我々と同じように完全に回復していなかったら、私は驚くだろうね。
木曜の夜に出場した選手のうち何人が月曜のシティ戦に入るか、それはわからない。しかし、トラブゾンスポル戦でプレーせず、シティ戦に起用可能な選手が7人いることを考えれば、我々にわずかにアドバンテージがあるかもしれないね。
移籍話について、ホジソンと代理人たちのコメントです。
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●ホジソン(Daily Post)
「(マスチェラーノに関して)我々が彼の価格に見合うと思い、そしてハビエルが完全に満足するオファーを我々は望んでいる。彼は、クラブがただ彼をここから出すことは期待していない。
彼は二つの可能性のうちの一つに身を任せるしかない・・・彼の価格に見合うオファーをしてくるクラブがない場合は彼は残留し、彼の価格に見合うオファーを我々が受ければ、出て行くだろう。
スターティングメンバーは予想通りでしたが、アクイラーニがなぜベンチに入っていないのか不思議でした。試合後の記者会見で、ホジソンは彼のイタリアのクラブへのローンを考えているとコメントしました。ジョーの不在は彼が埋めるものと思っていたので、この発表には仰天です。今日の試合を見て、彼のようなクリエイティブな選手が必要だと切実に感じたので・・・。まだ何も決まっていないとは言っていますが、公に発言するということは話がかなり進展しているんでしょう。正直、イタリアにローンで行ったアクイラーニが英国に戻って来るとは、ちょっと思えません。売却でなく敢えてローンというのは、今売却しても高値がつかないというのが本音なのでは・・・。シティ戦のトップ下はキャプテンか。
今日のELトラブゾンスポル戦に、マスチェラーノとアッガーは負傷の影響で出場できないそうです。また、カバリエリは試合後セリエAのチェゼーナへメディカルチェックに向かいます。プレマッチ・カンファレンスでのホジソン監督のコメントです。また、シュクルテルが2014年まで契約を延長したことが発表されました。
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●ホジソン(公式HP)
「ハビエルがこのクラブを去る日までは、彼は常に私のプランの中に入っている。そして私の願い通りにできるなら、それは遠い将来のことになるだろう。しかし今の時点で彼は負傷しており、明日はプレーしない。彼は日曜に少しふくらはぎの筋肉を傷めて80分に交代し、今日ジョギングを始めたばかりだ。私たちにとっての懸念は、月曜に彼が間に合わないかもしれないということだよ。

ダニエルは脳震盪を起こし、あまり良い状態とは言えない。あの出来事から3日が経過して、彼はまだ脳震盪に悩まされており、あの試合の記憶がないんだ。私たちは、月曜のマンチェスター・シティ戦までにはそれが落ち着くことを願うのみだよ。彼が明日には間に合わないということについては疑問はなかった。
彼は今は休んでいる。今朝はクラブに来て、私は彼と話をしたんだが、今は頭痛に苦しんでいてあまり何も出来ない状態だ。新聞を読んだりTVを見るような簡単なことでも頭痛を引き起こしており、彼には安静が必要だ。こういうプレス・カンファレンスをやったら彼がどう感じるか、私にはわかるよ!
悔しい。が、しかし良くやった。でも不満。という複雑な気分になる試合でした。勝利はほんのそこまで来ていましたが、しかしレイナを責める気にはなれません。彼はその前のロシツキのシュートを良く止めてくれたし、何よりあの時間帯にあまりに中盤がオープンになってしまい、いつゴールを決められてもおかしくない押し込まれようでした。

試合は、前半は完全にアーセナルのペースでした。キャプテン、マスチェラーノ、ジョーのトライアングルがウィルシャー、ディアビ、ナスリの小僧っ子トライアングルに押されてアウェイチームに試合を支配されていたのは、正直少なからずショックでした。最終ラインはずるずる下がり、キャプテンがボールを追い越すようなプレーはほとんどなく、ジョーはボールを受けに低い位置まで下がり、エンゴグが1人孤立。ナスリが豊富な運動量でピッチを駆け回り、マスチェラーノを引きずり回してスペースを開けたり自ら踏ん張ってフリーキックを取ったりしているのに比べ、ジョーはなすすべなしでした。それは必ずしも2人の優劣ではなく、チーム全体のバランスの問題でしょう。
マスチェラーノがSKY SPORTSに語ったコメントが、SPORTING LIFEに紹介されています。
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●マスチェラーノ(SPORTING LIFE)
「僕が言いたいことはただ一つ、リバプールのサポーター、リバプールの人たちに対して何の反感も持っていないということなんだ。僕の抱えている問題は、リバプールでプレーすることじゃない。僕はリバプールでプレーすることを、とても誇りに感じている。別のことなんだ。
僕は彼(ホジソン)に、僕はたぶん、自分の生活のために国を変えた方がいいと言ったんだよ。クラブを変えるのじゃなく・・・それが事実なんだ。
時には、人は新聞に書かれたことやプレスが言ったことを目にする。でも僕が言えることはただ一つ、それはリバプールのみんなへの感謝の言葉だ。彼らは始まりの日から今まで、ずっと僕をサポートしてくれたんだからね。」
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