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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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カイトがダービーに向けての意気込みを語っています。また、エンリケがクラブについてコメントをしています。
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●カイト(Liverpool Echo)
「リバプール対エバートンはシーズン最大の試合の一つで、勝利すれば、特にそれがグディソン・パークならば、最高の気分だね。僕が本当に楽しんでいる試合だよ。

僕のリバプール選手としての2年目のシーズン(2007-08)のアウェイダービー、あれは本当にタフな試合で、運が僕たちの方を向いたね(※カイトがPKを2本決めて勝利)。試合前にラファがペナルティを蹴るリストを読み上げたのを覚えている。僕は2番目だった。アンドレイ・ボロニンがリストの1番目だった。
レフェリーが最初のペナルティを宣告した時、アンドレイが僕のところにやって来て、蹴りたいかと聞いて来たんだ。自分はあんまり自信がないからってね。僕は「いいよ、僕が蹴ろう」と答えたんだよ。
決勝点を決めたのは、僕がリバプールのキャリアの中で経験した最高の気分の一つだったね。
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スアレスについて、ケニーのコメントです。また、選手たちも試合後にいろいろコメントをしています。
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●ケニー(テレグラフ紙)
「彼(スアレス)はいつも試合に出ていたいんだ。出来る限り長く試合に出場し、得点したいと思っているんだよ。
彼は(ファンのアイドルに)なる途中じゃない、もうそこまで到達している。ストーク戦で交代で入って初ゴールを決めた時からそうだ。彼の掛け値なしの100%の献身があるから、ファンは彼を好きになったんだ。彼らはああいう選手を愛するんだよ。私たちのサポーターは、私が今まで出会った中で最も賢い人々だ。私に言わせれば、誰かが良い仕事をした時は彼らにはそれがわかるんだよ。
おそらくは、評価が分かれる試合でしょう。個人的には、ハラハラを含めて大変楽しませてもらいました。というのは結果が勝利だから言えるので、もしも同点にされていたら、今頃モヤモヤした不完全燃焼を抱えてムスッとしていたでしょう。全体として見れば決定的なチャンスは明らかにこちらが多く、良かった方が必ず勝つならば順当な結果です。しかし試合を完全に支配してホームで相手を凌駕したわけではなく、ひとつ間違ったらポイントを落としていたかもしれない、そういう試合でした。ホームならもう少し安定した勝ちっぷりを見せて欲しかったというのが、正直な感想です。

ウルヴズ戦に向けて、ケニーが公式HPでインタビューに答えています。
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ケニー、ウルヴズがアンフィールドへやって来るこの一戦は、ほぼ1か月ぶりのホームゲームです。私たちのファンの前にまた戻ってプレーするのは、すばらしいことですね?

アンフィールドに戻って来るのはうれしいし、午後3時のキックオフというのもいいね。いつも土曜の午後3時にプレーしていた、古き良き時代に戻るようだよ。もちろんTVが出現して、そのおかげでこの競技は劇的に発展したと思う。数多くの試合が週末の異なる時間帯に開催されている。何試合かは月曜に移りさえした。しかし、私たちはアンフィールドでの一番最近の試合で嬉しい記憶を残している。ボルトン戦はすばらしいパフォーマンスだった。
まずはキャプテンお帰り!チームはしっかりと勝利して次のラウンドに勝ち進み、キャプテンが6か月ぶりに復帰して15分間ピッチに立ち、ケリーもほぼフル出場を果たし、レッズファンにとっては大変めでたい一戦となりました。前半は非常に良かったです。前線にスアレス、ベラミー、カイト、マキシの4人を配し、基本的にはスアレスとベラミーが2トップの
   スアレス ベラミー
マキシ         カイト

こんな感じですが、4人とも目まぐるしく動き回り、特にベラミーとカイトは頻繁にポジションを入れ替えていました。この4人が上手く連携する中に、右サイドのケリーや中盤のルーカス、スピアリングが顔を出して、圧倒的に試合を支配していました。前半のポゼッションは65%。先制点はスピアリング → マキシ → スアレスとパスを繋いで、スアレスがボックス内に走り込んで来たベラミーに絶妙のパスを渡し、ベラミーが左足できっちりと決めました。この試合のベラミーはすばらしかったです。常に相手の脅威となり、スピード、スタミナに年齢の全く衰えは感じられませんでした。勝利への気持ちが感じられる熱意のこもったプレーが、見ていてうれしかったです。
今日はリーグカップ3回戦、アウェイでのブライトン戦です。試合に向けて、ケニーのコメントです。
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●ケニー(公式HP)
「あの日(スパーズ戦)の私たちにとって一番良かった部分は、我々が受けたサポートだった。あのファンたちはすばらしいサポートをしてくれたよ。選手たちはそれを心に留め、いつか彼らに報いられる日を心待ちにしていると思う。

日曜には、我々が言ったことで全てを言い尽くしたと思う。誰一人満足はしなかったし、選手たちは本当に落胆していた。私たちは良いプレーをしたとは思っていない。9人になりはしたが、良いプレーではなかった。おそらくそれが我々が自分自身に課している標準なんだが、それをわずかでも下げるつもりはない。あらゆる試合でできる限りの力を尽くすつもりで、常に良いプレーというわけにはいかないだろうが、常に全力を尽くすつもりだよ。
日曜はあまり良いスタートが出来ず、それがスパーズのプレーと相まって破たんに繋がった。
ヤ、ヤ、ヤラレターーー。ガクッ。時代劇でやられる越後屋の手下のように、ばっさりあっさりと切り捨てられてしまいまいした。ここまで完膚なきまでに叩きのめされると、ぐうの音も出ません。ホワイトハートレーンでいい気にさせるのはもうおしまいにしたかったんですが、悔しいな。

スタメン発表を見た時はてっきり4-4-2でヘンダーソンが右、ダウニングが左だと予想したんですが、ホイッスルが鳴ってみると、ダウニングが右で中盤はヘンダーソンをトップ下にしたトライアングル、スアレスが若干左めという並びでした。中盤の真ん中を厚くしてここを制圧し、両翼高めで攻撃的に行って、相手を押し込んでしまおうというプランだったのではないかと思います。実際開始1分30秒ごろまでは、シュクルテルも積極的に前に上がり、その意図が垣間見えました。しかしたったの1分30秒。その後はスパーズの、前線からしっかりプレッシャーをかけ、中盤はすばやいパス回しで相手に詰める時間を与えず、サイドに開いた時には個人のスピードを使うという、早い攻めに翻弄されてバタバタと守勢に回るばかりでした。
スパーズ戦に向けて、ケニーのコメントです。
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●ケニー(公式HP)
「これまでのパフォーマンスは、非常に、非常に良い。サンダーランド戦の後半45分間だけだった・・・あれは私たちがやった中で最も有効ではなかったね。しかし何であれ、悪いパフォーマンスではなかった。選手たちの仕事ぶりに私たちは満足している。
ほんの少しの運があれば、私たちはもっとポイントを獲得していただろう。しかしとにかく、やるべき仕事をやって行くつもりだ。

全員が満足すべきことがたくさんある。サポーター、スタッフ、選手たち・・・全員がだ。いつも言っているように、もし我々が一つに団結すれば手ごわい部隊になるだろう。
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