カイトがダービーに向けての意気込みを語っています。また、エンリケがクラブについてコメントをしています。
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●カイト
(Liverpool Echo)「リバプール対エバートンはシーズン最大の試合の一つで、勝利すれば、特にそれがグディソン・パークならば、最高の気分だね。僕が本当に楽しんでいる試合だよ。
僕のリバプール選手としての2年目のシーズン(2007-08)のアウェイダービー、あれは本当にタフな試合で、運が僕たちの方を向いたね(※カイトがPKを2本決めて勝利)。試合前にラファがペナルティを蹴るリストを読み上げたのを覚えている。僕は2番目だった。アンドレイ・ボロニンがリストの1番目だった。
レフェリーが最初のペナルティを宣告した時、アンドレイが僕のところにやって来て、蹴りたいかと聞いて来たんだ。自分はあんまり自信がないからってね。僕は「いいよ、僕が蹴ろう」と答えたんだよ。
決勝点を決めたのは、僕がリバプールのキャリアの中で経験した最高の気分の一つだったね。
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