ブライトン戦に向けて

今日はリーグカップ3回戦、アウェイでのブライトン戦です。試合に向けて、ケニーのコメントです。
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●ケニー（公式HP）
「あの日（スパーズ戦）の私たちにとって一番良かった部分は、我々が受けたサポートだった。あのファンたちはすばらしいサポートをしてくれたよ。選手たちはそれを心に留め、いつか彼らに報いられる日を心待ちにしていると思う。

日曜には、我々が言ったことで全てを言い尽くしたと思う。誰一人満足はしなかったし、選手たちは本当に落胆していた。私たちは良いプレーをしたとは思っていない。9人になりはしたが、良いプレーではなかった。おそらくそれが我々が自分自身に課している標準なんだが、それをわずかでも下げるつもりはない。あらゆる試合でできる限りの力を尽くすつもりで、常に良いプレーというわけにはいかないだろうが、常に全力を尽くすつもりだよ。
日曜はあまり良いスタートが出来ず、それがスパーズのプレーと相まって破たんに繋がった。

カーリングカップに参戦して我々は喜んでおり、狙いはできる限り長く勝ち残ることだ。明日の夜は強力なチームを送り出し、エクセター戦と同じやり方で挑むつもりだ。あの時と同じ姿勢で敵地に赴けば、勝利のチャンスは最大限に増すだろう。ブライトンは昇格を果たしてから極めて良くやっており、レスターに敗れるまで順位表の首位に立っていた。
難しい試合になるだろうね。我々はしっかりと準備し、自分自身に集中し、ブライトンで宿題を片付け、そこからさらに前進しなければならない。しっかりとプロフェッショナルな姿勢で挑むつもりだよ。エクセターでプレーした時の選手たちは完璧にプロフェッショナルだった。結果を得たいなら、私たちは再び同じことをやらなければならない。

（アッガーの負傷に関して）ダニエルは肋骨を骨折しており、ちょっと苦しんでいるよ。」

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あっという間に次の試合がやって来ました。アッガーは肋骨を2本骨折したそうで、デンマーク紙Elkstra Bladetに彼の代理人が、「検査の結果、肋骨を2本骨折していました。4週間は間違いなく離脱になります。それからジョギングできるようになります。」とコメント。がっっっくり。どうやら10月15日のユナイテッド戦は間に合いそうにないですね。肋骨ですから、フィットネスを取戻しやすいのが不幸中の幸いです。

今日のブライトン戦は、アッガーが負傷でシュクルテルは出場停止。これをコアテスはチャンスとして、この際スタメンを奪うくらいの好プレーを見せてもらいたいと、強く強く願っています。右サイドはフラナガン、左はロビンソンで。CBのもう一人はウィルソンを起用して、フラナガン(18)-コアテス(20)-ウィルソン(19)-ロビンソン(18)という激若最終ラインをホント見てみたいんですが、相手はチャンピオンシップで首位争いをしているチームなので、さすがに無謀か･･･。そうなるとウィルソンのところにキャラが順当でしょうか。ウィルソンはLFC.TVにこのカップ戦への意気込みを語っており、使ってあげて欲しいんですけどね。

テレグラフ紙によると、キャプテンはスカッド入りする模様です。ベンチなのは間違いないでしょうが、ぜひともピッチに。記事では、彼が完全復帰したらアダムと並んでルーカスがやや下がり目の位置を取り、その前にスアレス、キャロル、ダウニングを並べて4-3-3システムを採用するのではないかと言っています。

ケリーの回復具合がどの程度なのかも気になります。週末に備えて彼にもピッチに立ってもらいたいんですが、帯同メンバーに入ったのかどうかは不明。願望をこめて、スタメンをこう予想してみました。

　　　　　　　レイナ(C)
フラナガン　コアテス　ウィルソン　ロビンソン
　　　　　スピアリング　ルーカス
マキシ　　　　　　　　　　　　　　ベラミー
　　　　　　カイト　キャロル

後ろの激若ラインはレイナに励ましてもらい、前のベテランたちが点を取って楽にしてあげる、こんな感じでどうでしょうか？

この試合の前には、ネクストジェン・シリーズで若手たちがヴォルフスブルクとアウェイで対戦します。レッズファンにとっては楽しみなミッドウィークのダブルヘッダーです。ちょっと時間的に若手の方は見られそうにないんですが、彼らにもぜひ、良いプレーをしてホームでのリベンジを果たしてもらいたいです。
シニアの方の注目は、レッズスタメンデビューをしそうなコアテスですね。彼のスパーズ戦のダイジェストがYOUTUBEにありました。改めて見直したい方はこちらからどうぞ。