
前半はマドリーペースでした。出だしからのマドリーの選手たちのテンションに、一発ビシッと釘を刺された感じでしたね。リバプールの選手がボールを持った時の、彼らの囲い込みの素早さはすごかった。中盤はマスチェラーノとアロンソのコンビが相手を圧倒するかと思いきや、どうしてどうしてガーゴは負けていませんでした。アルゼンチン正統派5番対NEW5番、それぞれの持ち味が出ていて見ていて楽しかったです。
左サイドの攻防も見ごたえがありました。ロッベン+セルヒオ・ラモスは怖かったですが、リエラがあんなに強い守備が出来るとは驚きました。
後半はさすがにあそこまでのプレスはかからず、相手のスピードが落ちたこと、ロッベンが左に行ったことで楽になったと思います。そして少ないチャンスのセットプレーからゴール!今日のベナユンは攻守に渡って本当に良い仕事をしてくれましたね。彼だけでなく、全員の守備の集中がほとんど切れませんでした。キーパー対決は互角でしょう。ラファは「勝ちに行く」と言いながらやっぱり0-0OKの試合運びをしましたが、0-1の結果は望み以上だったと思います。
真ん中カイトの右ベナユンは、お互いがポジションを入れ替えながらいい連携でチャンスを作っていました。しかしキャプテンが入るとこの形はできないんですよね・・・悩ましいところです。
トーレスは残念、ベルナベウでのゴールは生まれませんでした。交代した時はものすごく悔しそうでしたが、足首の負傷で大事を取ったんでしょう。良いシュートもあったんですが代表チームメートのカシージャスに止められ、彼はどうも故郷マドリーではツキがない?イングランドでは十分ツキがありますから、アンフィールドでのセカンドレグで借りを返してもらいましょう。
●SKY SPORTSのレーティングレイナ:6
アルベロア:6 キャラガー:6 シュクルテル:7 アウレリオ:6
ベナユン:6 アロンソ:7 マスチェラーノ:6 リエラ:6
カイト:6 トーレス:5
(SUB)バベル:5 キャプテン:5 ルーカス:5