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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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エンゴグ、プレミア初ゴールおめでとう!リエラのクロスからキャプテンの落とし、左右に揺さぶって引いた相手から奪ったいい得点でした。エンゴグは前半から、足元の柔らかさを生かしていいポストも出来ていました。ほとんどボールに絡めなかったボロ戦を払拭して、自信をつけてくれたことと思います。2点目も彼が強引にオーバーヘッドで打ったことから決まったものでした。

ダービー君は残念ながら怪我でチームに入れませんでしたが、RSBのマスチェラーノは経験がほとんどないとはとても思えないほど良かったですね。彼は本当に上手いし賢い選手だと改めて認識しました。インスーアも、ベネズエラでのきつい経験から確実に何かを持ち帰ってくれたようです。両サイドバックがあれだけ気持ちよく上がると、見ている方も気持ちいいです。引いた相手から得点するための答えは「とにかく前に人を」のようでした。前半は特に、かなり人数を裂いて前がかりに攻め込んでいましたね。そこでゴールが決まらないというのはこれまでよくあるいや~な感じだったんですが、今日は後半の早い時間にしっかりと決めてくれました。

相手に与えたチャンスは90分でたった一つ。しかしあの形は悪かったですね!縦パス1本にキャラがミスして、カバーのシュクルテルがあっさり抜かれ、完全にキーパーと1対1にしてしまいました。立ち上がりにあれで1点入れられていたら、チームにあそこまでの余裕はなくなっていたでしょう。レイナありがとう。

キャプテンはまだトップフォームに達してはいませんが、確実に調子は上がっています。マドリー戦でもう一歩調子を上げて、OTにはトップフォームで!ベナユンは依然として絶好調、彼はこれからのキープレーヤーになってくれそうな勢いです。復帰したトーレスとどれくらい合うかがポイントでしょう。個人的に今日のMOTMは彼です。

シセはまだ怪我が癒えたばかりでスタメンではありませんでした。彼に見せ場はほとんど作らせませんでしたが、頭に載せていたエビはレッズへの敬意の印の赤だったんでしょうか?

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:7 序盤にジョーンズのシュートをすばらしいセーブ
インスーア:6 良い仕事をした
シュクルテル:5 足を滑らせたのをレイナに救われた
キャラガー:7 試されることはほとんどなし
リエラ:6 先制点をアシスト
キャプテン:7 中盤の真ん中での原動力
アロンソ:6 パスのレーダーは最高級ではなかった
マスチェラーノ:6 右サイドバックの役割をしっかり
エンゴグ:7 アンフィールドでの初スタメンは前途有望
カイト:6 決して走ることを止めない
ベナユン:8 2点目を決めるのに値する出来
(SUB)ルーカス:5 終盤にヘディングシュート
(SUB)エル・ザール:5 時間がなかった
(SUB)バベル:6 3点目を決められる可能性があった
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しょんぼり。
前半の前半は非常に良い出来で、いつ得点が入ってもおかしくない感じでした。しかし決めきれず、相手のCKから思いがけずOGで失点。その後ですっかり攻めの勢いが落ちたのは、精神的な問題なのか?それでも立ち上がりのような攻めができればひっくり返せた試合だったと思いますが、2点目の取られ方があまりに悪かったですね。アウレリオが上がっていてフォローに入ったヒーピアとアロンソがあっさりサイドを突破され、マスチェラーノが股を抜かれ、最後はキャラがトゥンジャイをつかみ切れず・・・。あの2点目でチームの気持ちが折れてしまったように見えました。

キャラではなくシュクルテルを右にしたのはダウニングのスピードを考えてだと思いますが、彼はSBの選手ではありませんでした。右に入ったエル・ザールは良くやっていたと思いますが、彼のような選手が生きるためにはSBが上がったり中の選手がキープして、もっとスペースを作ってあげなくては苦しいですね。逆サイドのバベルはアウレリオがいるんですから、もっと彼と連動しないと!一人でつっかけてボールを取られ過ぎなのは、自分でもわかっていると思うんですが今日も変わりませんでした。

結局、負傷者の影響がもろに出た試合だったと思います。アルベロアの不在は予想以上に大きかったし、キャプテンは完調には程遠い出来だったし、ワントップのカイトはサイドを生かすようなためは作れません。そして交代もほとんど機能しませんでした。後半の立ち上がりからベナユンを入れて欲しかったですが、ラファの動くのも遅かったですね。何もかもが裏目に出てしまった試合、そんな印象です。

キャプテンは負傷交代で、膝を気にしていましたが大丈夫でしょうか。交代後もベンチに座っていたので、たいしたことがないといいんですが・・・。この試合からポジティブなものを見つけるとしたら、キャプテンもマスチェラーノもイエローを貰わなかったことぐらいでした。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6 キングの投入を遅らせた
ヒーピア:5 スピード不足を露呈
アウレリオ:5 四苦八苦
キャラガー:5 元気がない
シュクルテル:4 右サイドバックは経験不足
キャプテン:5 フィットしていなかった
アロンソ:5 オウンゴールは不運
マスチェラーノ:5 オーバーラン
エル・ザール:4 ひどいミス
カイト:5 ボールコントロールはひどかった
バベル:4 影響を及ぼすのに失敗
(SUB)ルーカス:4 ポゼッションはお粗末
(SUB)エンゴグ:4 インパクトなし
(SUB)ベナユン:5 ヨーロッパ戦でのヒーローを繰り返せなかった
前半はマドリーペースでした。出だしからのマドリーの選手たちのテンションに、一発ビシッと釘を刺された感じでしたね。リバプールの選手がボールを持った時の、彼らの囲い込みの素早さはすごかった。中盤はマスチェラーノとアロンソのコンビが相手を圧倒するかと思いきや、どうしてどうしてガーゴは負けていませんでした。アルゼンチン正統派5番対NEW5番、それぞれの持ち味が出ていて見ていて楽しかったです。
左サイドの攻防も見ごたえがありました。ロッベン+セルヒオ・ラモスは怖かったですが、リエラがあんなに強い守備が出来るとは驚きました。
後半はさすがにあそこまでのプレスはかからず、相手のスピードが落ちたこと、ロッベンが左に行ったことで楽になったと思います。そして少ないチャンスのセットプレーからゴール!今日のベナユンは攻守に渡って本当に良い仕事をしてくれましたね。彼だけでなく、全員の守備の集中がほとんど切れませんでした。キーパー対決は互角でしょう。ラファは「勝ちに行く」と言いながらやっぱり0-0OKの試合運びをしましたが、0-1の結果は望み以上だったと思います。

真ん中カイトの右ベナユンは、お互いがポジションを入れ替えながらいい連携でチャンスを作っていました。しかしキャプテンが入るとこの形はできないんですよね・・・悩ましいところです。
トーレスは残念、ベルナベウでのゴールは生まれませんでした。交代した時はものすごく悔しそうでしたが、足首の負傷で大事を取ったんでしょう。良いシュートもあったんですが代表チームメートのカシージャスに止められ、彼はどうも故郷マドリーではツキがない?イングランドでは十分ツキがありますから、アンフィールドでのセカンドレグで借りを返してもらいましょう。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6
アルベロア:6 キャラガー:6 シュクルテル:7 アウレリオ:6
ベナユン:6 アロンソ:7 マスチェラーノ:6 リエラ:6
カイト:6 トーレス:5
(SUB)バベル:5 キャプテン:5 ルーカス:5
前半は完全に試合を支配しながら決めきれない。そして相手のワンチャンスから失点。こんな展開は今シーズン何回見てきたか。前半はカイトとベナユンが右から本当に良い仕事をしていたんですが、チャンスの数の割に枠に飛ぶシュートが少なすぎました。ギブンに仕事をさせるまでもありませんでしたね。フィニッシュまでの流れは作れても、その精度ということになると最後は個人の力です。
後半は両サイドにたっぷり空いていたスペースをシティが修正して来て、前半のようなサイドからのチャンスが作れなくなりました。失点してからはあせりも出たのか、パスミスが目立ちましたね。エル・ザールを投入して彼は良い働きを見せてくれましたが、ベナユンが左に回って、ドッセーナとどうもうまくかみ合わず消えてしまいました。アウレリオに変えての連携で得点に結びついたのを見れば、スタートから彼を使っていたらなあ、と思ってしまいました。ドッセーナの攻撃力の方に期待したんでしょうが、守備はやっぱりちょっと危なっかしかったです。そして逆転すべく投入されたバベルは、自分で行こうという意識が空回りしているように見えました。
しかし同点にしてからは、攻撃でいいシーンは何度もあったんですけどね!逆に言えば、前半にああいう気迫のあふれる攻撃で1点もぎ取っておけば、というのが残念です。

失点シーンはディフレクションという不運もありましたが、それ以前に簡単にロビーニョに前を向かせて仕事をさせてはいけなかったでしょう。そして決めたのはベラミーですが、ゴール前で最後にロビーニョを離していたことがものすごく気になりました。
ベラミーはトッテナムサポーターの前で決めたにもかかわらず、セレブレーションを控えようとしていましたね。彼は気性の激しさでいろいろと言われたりする選手ですが、ああいうところがすごく好きです。

これでユナイテッドとの差は7ポイント。残り12試合で、直接対決を制したとしてもなおかつ2試合分の差です。プレミアの火は消えたのか?現実的には非常に厳しくなりました。ここでチームとファンは実質的に白旗を揚げるのか、それともあくまで戦う姿勢を貫くのか。これから悲観論や批判がプレスにどっと飛び交うでしょうが、その中で3日後のマドリー戦に向けてラファがチームをどう立て直すのか、注目したいと思います。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6
アルベロア:6 レイナを越したシティのゴールのディフレクトは不運
ドッセーナ:5 £7mの男はまだ印象を与えていない
キャラガー:6 堅いが、ジェラードと同じ流儀でチームを鼓舞はできなかった
シュクルテル:6 ミカ・リチャーズを抑えた
リエラ:5 絶好のチャンスを外した
マスチェラーノ:5 今一つの午後
ルーカス:5 まだ勉強中
カイト:7 1ポイントを救い、常に100%
トーレス:5 彼のベストではなかった
ベナユン:6 同点弾を演出
(SUB)アウレリオ:5 創造性を作れなかった
(SUB)エル・ザール:6 生き生きとしたインパクト、しかし脅威にはならず
(SUB)バベル:5 シティをこじ開けられなかった
最後はエーーーーース!!!これは永久保存試合、こんなスタメン2度と見られないでしょう。もしも引き分け以下だったら、カップ戦でエバートンにホームで勝ちきれなかったことを恐ろしく後悔するところでした。そして2度リードされながら薄氷の逆転勝利、ラファは慎重なんだかギャンブラーなんだかわからない(笑)。

布陣はアウレリオをCMFに置いての3-4-2-1でした。彼はバレンシアでラファの元であの位置をやったことがあると聞きましたが、思いの他良かったですね。彼の正確なキック力が生きていました。ドッセーナは得意のポジションで生き生き、アッガーやシュクルテルが開いた位置から機を見て上がり、最初の30分ごろまではとても面白いゲームをしていました。しかしエンゴグに1トップは、まだ荷が重かったですね。最後の所で決定力がないと、いくらそこまでうまくボールを回していてもゴールには結びつきません。急造のフォーメーションで、お互いの意識も完全にシンクロしていませんでした。とても面白いチーム、しかし相手を支配できるだけの強いチームではなかったです。

カイト、アロンソと入ってチームの攻撃力に迫力が俄然増し、そしてトーレスがこの試合だけでなく、タイトルレースを救ってくれました。しかし彼一人でなく、チーム全体が逆転に向けて気持ちの入った激しいプレーを見せてくれたと思います。それを実際に結果に結び付けられたことがものすごく大きかった!

2点目の失点は、前がかりになっていて流れの中からやられたのならともかく、セットプレーでというのはいただけません。そしてバベル、ボールを持ちすぎては奪われるのは結果を出したい焦りなのか。判断が悪いというのは一朝一夕に改善するものじゃないですから、今のままだとちょっと苦しいかなあというのが今日の正直な感想です。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6 ポーツマスの2点目は部分的に彼のミス
アルベロア:5 前目の役割で機能するのに四苦八苦
ドッセーナ:6 サイドバックでしっかりとプレー
アウレリオ:7 リバプールの先制点を決め、フリーキックをポストに当てる
アッガー:7 何度か決定的なタックルを決める
キャラガー:7 堅実なプレー
シュクルテル:7 最終ラインでしっかりとプレー
マスチェラーノ:7 守備は良かったが、前線に力を発揮することはほとんどなかった
エンゴグ:5 全く脅威にならず。早い時間に交代
バベル:4 決めなくてはならないところをミス
ベナユン:8 リバプールの創造性のほとんどを提供
(SUB)アロンソ:7 交代で入って違いを作った
(SUB)カイト:8 リバプールを試合に戻すきっかけのゴールを決めた
(SUB)トーレス:8 遅い時間に入って決勝点を決めた
再試合は思ったよりもずっと激しい、きつい試合になってしまいました。今季マージーサイドダービーは、ホーム2分アウェイ1勝1敗。ホームで勝ちきれなかったことがこのあと高くつくか?キャプテンのハムストリングの負傷が深刻ではなく、大事を取ってのものであることをとにかく祈ります。週末の後は、インターナショナルブレークでしばらく日程が空くのが不幸中の幸いです。

キャプテンが下がってからは五分の展開になりましたが、それでも相手よりいいチャンスはあったんですけどね。60分ごろに決められなかったのが痛かったです。贔屓目ではなく、ルーカスは今日も攻守に渡って本当に効いていて、ウィガン戦の精神的な影響はないなと喜んで見ていたんですが・・・1枚貰っていている状況で、またしてもやってはいけないプレーをしてしまいました。負けずに精進しろよ。

一人足りなくなって、特に延長からは一方的な展開に。それでもエバートンにツキがなく、PK戦までもつれ込みそうな流れでしたが、最後の最後にしっかり人は足りていながらやられてしまいました。シュクルテルの足に当たっていなかったら枠外だったんじゃないでしょうか。しかし試合の流れを見れば不運とは言えず、妥当な結果でした。

今日はベンチ入りもしていなかったアウレリオは、怪我のためという気になる情報があります。不確かな情報なので、リーグ戦での温存であるといいんですが・・・。

●試合メンバー
レイナ
アルベロア シュクルテル キャラガー ドッセーナ
ルーカス アロンソ
カイト キャプテン リエラ
トーレス
(SUB)マスチェラーノ バベル ベナユン
うあああああ死ぬほどうれしい。チェルシー相手にダブル!!!しかもトーレス今季アンフィールド初ゴールが決勝点になり、さらに追加点!お帰りエース!夜中に大絶叫ジャンプしてしまいました。

流れの中からチャンスを作っていたのはレッズ。今日は出だしからSBが良く上がり、特にアウレリオが積極的に攻撃に絡んで何度もチャンスを作っていました。序盤に良いミドルが2本枠に飛んだことも、相手を警戒させて中盤で主導権を握ることになりました。それでもチェルシーの守りは厳しかったし、前線に放り込まれると怖かった。
そして残り30分で相手が一人少なくなるという、願ってもない展開になりました。しかしあれだけ試合を支配し、あれだけシュートを放っても入らないのは、チェルシー天晴れとしか言いようがないです。それでもそこをこじ開けてくれるのがエース、今日の彼はゴールシーンだけでなく非常に良い動きをしていました。そしてキャプテンが良かったですね~。厳しいチェックを受けながらも彼が持つと常に可能性を感じました。気持ちも入っていましたね。イエローをもらったシーンはちょっといただけませんでしたが、あれも気持ちが出たってことで(苦笑)。

リエラに代わったベナユンも良かったです。今日のリエラは今一つ、逆サイドのカイトもクロスには何度かがっかりさせられました。しかし彼はその分最終ラインまで下がって守備をしてくれますからね~。そこで考えさせられたのが、守ってチーム助けてくれるウィンガーと攻撃で決定的な仕事をしてチームを助けてくれるウィンガー、こういう試合に果たしてどっちが必要なんだろう、ということでした。ラファの選択はカイトを残すことでした。

アロンソの久しぶりの退場メーカーが出ました。しかしあのカードは明らかにおかしな判定でした。逆なら激怒していたと思います。それでポジングワにはカードすら出さないって・・・。

それからキーンのことです。彼が今日のメンバーに入らないというのは昨日からすでにうわさとして一部で報道されていましたので、ラファは早くから決断していたんでしょう。アイルランドのメディアには明日にもスパーズ入り、なんていう記事まで出ていました。これは経緯を見守るだけです。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6
アルベロア:7 キャラガー:7 シュクルテル:7 アウレリオ:7
カイト:6 アロンソ:7 マスチェラーノ:6 リエラ:6
キャプテン:8 トーレス:9
(SUB)ベナユン:7 バベル:6 エンゴグ:6
これで4試合連続引き分け、リーグ戦は1月3試合全て引き分け。試合を押していながらワンチャンスを決められて追いつかれ、というのはエバートン戦と同じようなパターンです。誰かオラに元気をくれろ。
ベナユンはあの角度のないところで良く右足で決めました。マスチェラーノの一人抜いてからのスルーパスも絶妙でしたが、そこでキーパーを交わして角度がなくなったところで、中に入れるのでなくあくまでゴールを選択したところが良かったです。今日の彼は切れていましたね~。右に張るのではなくバベルとともに前線で流動的に動き、チャンスを作っていました。ただ両ウィングがああいうプレーをしているなら、あいたワイドなエリアをもっとSBが積極的に使ってほしいところです。

後半はここで引かないで2点目を取りに行ってくれ、と思って見ていたんですが、やっぱりよく言えば落ち着いたというか攻めがスローダウンしたというか・・・。得点をとられた後のような攻めが1点リードの状態でできないのは、どこか安心しているからなんでしょうか?そのつけをものの見事に払わされてしまいました。これは何も学んでいない、と批判されても仕方がないです。
アロンソを休ませてルーカスが入ったのには一抹の不安を感じはしましたが、彼は良くやっていたんですけどね・・・。下がり目の位置で守りながら良いパスを出し、スペースを見つければするっと上がってキャプテンとのワンツーなんかでシュートまで持っていく、らしいプレーを見せていました。あのPKのシーンも、高い位置からしっかり戻って回りを見て、あそこに入ったまでは良かったんです。しかしあのプレーは言い訳できません。これでまた批判されるのかなあ・・・負けるなよ。

チームはトーレスを使うことをかなり意識していましたが、彼はまだベストに遠い出来でした。ベナユンがいいラストパスを何度が出していたんですが、微妙に合っていませんでしたね。同じプレーをもしキーンがしていたら、おそらく批判が集まるところです。しかしこれから必ず調子を上げて行ってくれるでしょう。今日はバベルが昨シーズンを思い出させるようないいプレーをしていたし、マスチェラーノも確実に調子が上がっています。まだまだ先は長い、次はチェルシー戦、チームもファンもここが踏ん張りどころです!!!

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6 トラブルなし
アルベロア:6 十分に試合の中に入り込めず
アウレリオ:6 極めて標準
キャラガー:7 鍵となるヘッド
シュクルテル:6 標準、やることはまれだった
キャプテン:7 すばらしかったが、交代前は消耗していた
マスチェラーノ:6 闘争的、ベナユンへのアシストも
ルーカス:5 戦っていたが、お粗末なペナルティを与えた
トーレス:6 切れてきてはいるが、フィニッシュに至らず
バベル:7 ディフェンダーを攻め、フル出場に値した
ベナユン:8 すばらしいゴールと、何度か良いラン
(SUB)リエラ:6 何もしなかった
(SUB)カイト:6 ベナユンほど良くはなかった
(SUB)キーン:6 頑張ったが十分な脅威にはならなかった
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