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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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開始2分で今日は勝てると思ったんですが、引き分け再試合となりました。サイドはがんがん押し込んでワイドなエリアを支配し、中盤も支配しセカンドボールはほとんど拾い、ポゼッションをキープ、同じアンフィールドで同じ相手でありながらリーグ戦とは全く違う前半でした。しかしシュートが少ない!ボックスに何本ボールを入れても、相手の守りに跳ね返されてシュートまで行けません。パスを回して回して回すまではいいんですが、最後の所で一工夫して相手を崩すプレーができるかどうか、そこが鍵でした。
後半はシュートの意識が増え、そして生まれたゴールは美しかったですね~。トーレスのアシストは見事、きっちり決めたキャプテンもさすがでした。しかしもう1点が遠かった。カイトは後半から中に入るプレーをおそらくは意識してやっていて、そこは良かったと思うんですが、残り10分で決めて欲しい場面が立て続けに2つ、あそこは決めないと!
左に入ったバベルも今ひとつ、彼らしい中に切れ込むプレーは見られませんでした。監督の信頼を得るにはあれではまだまだでしょう。ドッセーナは今日はウィングかというぐらい高い位置に上がり、相手を押し込んでいたのは良かったです。しかし終盤でひとつ恐ろしいバックパスがあった、あれはいただけません。もしもあそこで決められていたら戦犯だったし、逆にシュートが決まっていればヒーローでした。

これで2月4日に今季4度目のマージーサイドダービーを戦うことになりました。正直、相手はアルテタ不在、ストライカー不在という状況でホームでの試合ですから、きっちりと勝利しておきたかったところです。しかし再試合の頃までにはトーレスの調子ももっと上がってくるでしょう。マスチェラーノの気合の入った見事なタックルが久々に見られたし、チームの調子が上がっていること、そしてセットプレーでの守備が今度こそ修正されていることを期待します。

ベネットは前半終了後にキャラにカードを出したようですが、理由はボールを蹴り出したから?謎です。

●試合メンバー
レイナ
アルベロア シュクルテル キャラ ドッセーナ
マスチェラーノ アロンソ
カイト キャプテン バベル
トーレス
(SUB)リエラ
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ケイヒルとアルテタにやられたか・・・。マージーサイドらしい、ガツガツとした相手にチャンスを作らせない試合でした。前半はセカンドボールを相手に拾われることが多く、キャプテンは守備に忙しくなって深い位置にいて攻撃にほとんど絡めませんでした。後半の立ち上がりからはそのあたりが修正されてDFが押し上げ、キャプテンが前にいけるようになり、待望のゴールも生まれたんですが・・・。1点が決まった後もさらに追加点を取りに行って欲しかったですが、意識が明らかに守る方に向いていましたね。結果として相手のワンチャンスから決められてしまいましたが、試合を通して内容で勝っていたか?というと、引き分けでフェアと言える出来だったと思います。

キャプテンから勝ちたいという気持ちはひしひしと伝わって来たし、アロンソは怪我の影響を感じさせませんでした。最終ラインが不安定でしたね。キャラはサイドでは相手に振り切られるシーンが何度かあり、彼には真ん中をやって欲しいなあ、と今日はつくづく思いました。
2トップは・・・この2トップは今日でもう今シーズン試す時期は終わったかもしれません。キーンはほとんど消えていて、前線に2枚を置いた効果があまりありませんでした。トーレスが本調子になるのはこれからですね。決めて欲しいシーンはありましたが、それよりもパスを出していい場面で自分で行って相手にボールを取られることの方が気になりました。決めたい気持ちが強かったのかなあ。

もうひとつ気になるのが、トーレスを下げて後は守る、という時にマスチェラーノでなくルーカスが入ったことです。ベンチには入っていたんですが、彼はどこかちょっと痛めているんでしょうか。アッガーは、現地情報によるとふくらはぎの怪我の回復が間に合わなかったようです。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:7 いくつか好セーブ
ヒーピア:6 ハードな戦い
アウレリオ:6 信頼できる
キャラガー:6 手堅い
シュクルテル:6 時々窮地に追い込まれる
リエラ:6 入ったり消えたりの試合
アロンソ:7 すばらしいパスレンジ
ジェラード:7 規律あるプレーとすばらしいゴール
カイト:6 右サイドで問題を引き起こす
キーン:5 目立たない
トーレス:6 全体を通して手強かったが、前半にひどいミス
(SUB)ルーカス:6 遅い時間の投入
(SUB)バベル:0
(SUB)ベナユン:5 インパクトはほとんどなし
ホームのストーク戦はチャンスがありながら決められなかった、しかしアウェイは完全に相手の試合になってのスコアレスドロー。2008年の最終戦が今季ベストとすれば、2009年のリーグ初戦は今季ワーストでした。相手の放り込みを警戒して最終ラインが下がり、中盤と前線が開いてとにかく前線にパスが繋がらなかったのが原因でしょうか。アロンソがいれば、それでも長短のパスをびしびし通してくれるんですけどね・・・。中盤を作れない状態で、サイドも上がって起点を作れない、となればチャンスが生まれるわけもなく、特に前半は相手の攻撃をひたすら跳ね返すばかりでした。ヒーピアとシュクルテルを並べたのはおそらく高さ対策で、それで何とか0点に抑えられたのかもしれませんが、攻撃の面から言えば起点になれるアッガーにいて欲しかったですね。彼は怪我でもしているのか、とても気になります。
今日の試合で、ルーカスへの批判がまた再燃しそうですね。明らかにフィジカルな相手に苦労して、中盤でのボールロストが目に付きました。しかし苦労していたのはベナユンもカイトもキャプテンでさえ同様で、その中でルーカスにアロンソと同じ仕事を求めるのは酷ではないかと、ちょっとかばってやりたいです(苦笑)。

前日会見でラファがあれだけのことを言ったからこそ、勝たなくてはならない試合でした。結局何を言おうと勝った者が強いんですから、結果が出せなかった方をプレスは喜んで叩くでしょう。正直この試合を勝てなかったのはラファのフォーメーションの選択ミスではないかと思うので、それだけにこの結果がものすごっっっく残念です。チキショー、気を取り直してめざせダービー連勝!(ちょっとヤケクソ)

●SKY SPORTSのレーティング

レイナ:5 非常にお粗末な試合
ヒーピア:8 決して慌てることはなかった
アウレリオ6 目立たないが手堅い
キャラガー:8 いつも通り頼れる
シュクルテル:7 まだ彼のベストには戻っていない
リエラ:8 有効な攻撃の脅威
ジェラード:8 出だしは消えていたが、すばらしい後半
マスチェラーノ:7 彼のベストではなかった
ルーカス:6 彼のパスは非常にお粗末
カイト:7 長い距離を走り回った
ベナユン:6 効果なし
(SUB)トーレス:6 マッチフィットネス不足を見せた
(SUB)バベル:7 活発だったがゴールには結びつかず

この採点はいくら何でも高すぎでは???
今季何度もあったように、前半のうちに試合を決めておきたかったですね。前半の出来はすばらしかったんですが、後半になって相手のプレスというか勢いに押し込まれてしまい、何度か同点のピンチを招いてしまいました。しかしこれがFAカップの魅力とも言えます。前半のアロンソはすばらしい出来で、試合を作っていた彼を負傷で欠いたのが痛かった。代わって入ったルーカスも良いプレーを見せていましたが、中盤でロングレンジの起点が作れなくなった分、逆に細かいパス交換で相手を押し込むようなプレーが欲しかったです。

キャプテンは気合が入っていましたね!年末のごたごたを吹き飛ばしてやるという意気込みに満ちていました。文句なく、彼がこの試合のMOTMでしょう。トーレスが復帰して、早速のコンビでまるでお年玉のようなめでたい1点を決めてくれました。アウレリオも復帰しましたが、彼をハーフで投入し、インスーアを後ろのままにしておいたのが面白かったです。

バベルの右サイドはちょっと苦しかったですね。しかしリエラと左右を入れ替えても今ひとつ、プレーに判断のミスが多くボールロストしてしまう場面が目につきました。ベナユンがボールを持つ前から周りを見ていていろんなアイディアを持っているのに対して、彼はボールを持ってから考えている感じがします。自信を失って思い切りの良いプレーが出来ないのならば、半年間のローンでもっとプレッシャーのないところで頑張ってもらうこともありなのかも、残念ですがそんなことも思わせるプレーでした。本当は彼に昨シーズンのような働きをして欲しいんですが・・・。

アロンソの怪我は非常~~~~に気がかりです。今シーズンの好調を支えているのは彼なので・・・。足の甲を7針縫ったそうですが、中足骨に異常はないのか、とにかく公式の発表を待ちたいと思います。
2008年のラストゲームは、今季最多得点!これでがっちり首位で新年を迎えます!ギブンが神がかってなかったら、前半で一体何点入っていたんでしょうか。ニューカッスルは守備に人数は足りているのに、あまりにも緩すぎでした。ギブンに何点止められようといつかは入るだろう、と思って見ていたんですが、キャプテンのシュートは「ここにこれだけ強く蹴ったらいくら何でも入るだろ!」とでも言いたげな猛烈な一発でした(笑)。
決定機を何度止められてもチームに攻め急ぐ様子は全くなく、丁寧にパスを繋ぎながらチャンスを虎視眈々と狙っているプレーに頼もしさを感じました。しかし前半ロスタイムの失点は余計でしたね。オーウェンは攻撃に関してはほとんどボールを持てていませんでしたが、あの時はしっかりキャラをブロックしてゴールをアシストしていました。

ルーカスはアロンソに代わって先発し、本当に良くやったと思います。しっかりとした守備、良い飛び出し、良いパス、キャプテンへのスルーパスは完璧でした。バベルはもうちょっと頑張って欲しかったです。ゴールを決めて本当に嬉しそうで、ここで一発吹っ切れたプレーが見られるか?と期待したんですが、無駄につっかけてボールロストするプレーが気になりました。
そしてシュクルテルお帰り!彼が入れるような試合展開になって良かったです。3バックの右に入ってほとんど脅かされるシーンはなかったですが、FAカップで出場機会があればマッチフィットに近づいて行けるでしょう。考えてみれば、プレシーズンを含めても彼とアッガーが同時にピッチに立ったのは初めてじゃないでしょうか。3バックになったおかげてインスーアの位置が上がり目になり、彼の攻撃での良いプレーも見られました。ダフにはさすがに抜かれましたが、そういうことも全て糧にして、この調子でどんどん自信を増して行って欲しいです。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:7 1失点はしたが、2度好セーブ
ヒーピア:8 すばらしいヘッドで得点、最終ラインでは力強い存在
アッガー:7 堅いパフォーマンスだったが、やることはあまりなかった
キャラガー:7 カササギたちを寄せ付けず
インスーア:7 リバプールのために輝かしいパフォーマンス 
キャプテン:9 リバプールのためにショーを演じ、すばらしい得点を刻む
マスチェラーノ:8 レッズの中盤の堅固な支え
ルーカス:8 生き生きとしたパフォーマンス、彼自身も得点を決めるべき
カイト:8 交代までハードワーク
バベル:8 3点目を決め、ニューカッスルに問題を引き起こす
ベナユン:8 ボールを良くキープし、ジェラードの先制点をお膳立て
(SUB)シュクルテル:6 インパクトを与えるほどの時間はなし
(SUB)アロンソ:7 リバプールのためにペナルティを叩き込む
(SUB)エンゴグ:7 アロンソが得点したペナルティを勝ち取った

ラファお帰り!そして完勝、これ以上望めないぐらい理想的な展開でした。前半のボルトンは思い切り引いてきましたが、そういう状況でベナユンが彼の持ち味を出して、何度もいいチャンスを作っていました。そしてセットプレーからリエラがうまく合わせてゴール!あれで試合が楽になりました。
今日はフィジカルなチームを相手にインスーアが試されると思いましたが、全く危なげなく落ち着いてましたね。ボルトンは前半明らかに彼のところにロングボールを狙っていましたが、空中戦はキャプテンがしっかりフォロー。彼はインスーアのところも見ながら攻撃にも絡んで忙しかったですが、さすがです。インスーアはひとつだけ危ないバックパスがありましたが、その直後にもボールを要求して全く物怖じしていないところが頼もしく感じました。ニューカッスル戦もコンディションしだいで出番があるか?
後半はボルトンが点を取りに来て、スペースができました。彼らが前後半で試合のやり方をがらっと変えてくるのは前回もそうで、あれは監督が試合前からある程度そういうプランを立てているんでしょうか。そんな中での2点目はまたしてもキーンらしいゴール、そして3点目のレイナ→アロンソ→ベナユン→キーンのカウンターは美しかった!あれで試合は完全に決まり、ニューカッスル戦に向けて選手を休ませることができました。代わって入ったエル・ザールを積極的に使ってやろう、という余裕がチームにありましたね。

今日もアロンソはキレキレ、すばらしかったです。右SBに入ったキャラも積極的な上がりを見せて、バックアッパーとして申し分ないプレーでした。ヒーピアとの高い位置でのワンツー、ミドルシュートなど普段にないプレーが見られて楽しかったです(笑)。
今日は全員が良かったですね。強いてあげれば、2トップのカイトとキーンの間に、2人のコンビネーションで引いた相手を崩すプレーが欲しかったぐらいでしょうか。彼らの2トップはウェストハム戦以来だと思いますが、あの時はキーンが前に張ってカイトが下がり目でしたが、今日の逆の役割の方がバランスが良かったと思います。

しかし、勝つ試合の時はまた他のチームも勝ちますね。まあ、他力本願ではなく自力で首位堅持は気分がいいです!このまま首位で新しい年を迎えたいですね。

●SKY SPORTSのレーティング

レイナ:6 すばやい判断が3点目のゴールをお膳立て
ヒーピア:7 可能な時は前に上がり、セットプレーで危険な存在
アッガー:6 このデンマーク人にとって楽な午後
キャラガー:7 右サイドバックにスイッチし、勤勉なプレー
インスーア:7 若いサイドバックが、再び末頼もしいプレー
リエラ:7 決定的な先制点を決め、印象的な前半
キャプテン:7 2アシスト、中盤でレッズのボス
アロンソ:7 中盤で試合をコントロール
カイト:6 いつもどおりのハードワーク
キーン:8 すばらしい2ゴール、そして多くの賢いタッチと動き
ベナユン:7 キーンの3点目をアシストし、活発なプレー
(SUB)ルーカス:6 中盤で物事をしっかりとキープ
(SUB)エル・ザール:6 交代で入って忙しかった
(SUB)エンゴグ:6 終了間際のヘッドでもう少しで得点
前半は非常に速い展開でお互い潰しあい、相手に決定的なゴールチャンスをほとんど作らせず、その中で生まれたゴールはどちらもロングボール一発からの非常にレベルの高いものでした。ファン・ペルシーのゴールは敵ながらあっぱれ。バランスを崩してもあれだけの速さのシュートを打てるとは、ストライカーですねえ。そしてアッガーからのロングボール一発に抜け出して、狙い済ましてボレーを放ったキーンもお見事!彼らしいゴールでした。

後半は不思議な展開に。セスクが負傷交代して完全に試合を支配していたんですが、アデバヨルが退場になったら攻めあぐね、むしろ時には押し込まれる状態になってしまいました。アーセナルの選手たちの気合、そしてエミレーツの観客の強烈な後押しが効いたのか?相手はセスクとアデバヨルという要を欠き、しかも1人少ない状態が30分、そこで得点を決められなかったのは正直ふがいなく思います。点を取るべく投入したのはバベル、エル・ザール、エンゴグと若い3人でした。バベルにはもうちょっとやって欲しかったですが、後の2人は短い時間で結果を期待するには、まだファーストチームでの時間が少なすぎるのかもしれません。

しかし、若手が起用されているのはポジティブなことですね。そしてインスーア、彼は本当に良くやりました!アウレリオが戻って来ても、当面は彼を起用していいんじゃないかと思います。ルーカス、アッガーも良いプレーを見せて、若い選手たちが頑張った試合でした。客観的に見れば、マスチェラーノ、トーレス、そしてラファという肝心要を欠いてエミレーツで引き分け、これは悪くない結果と言えるのかもしれません。
セスクは相手ながら心配です。深刻な負傷ではないことを祈りたいと思います。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6 一度ネットからボールを弾いた他は、ほとんどすることはなかった
アルベロア:6 全体的に見ると静かだったが有効
アッガー:7 堅いプレーと、終了近くのシュートはもう少しで3ポイントをもたらすところ
キャラガー:6 試合の大部分でアーセナルの前線を抑える
インスーア:6 華々しいプレーはなかったが、終了近くの良いクロスはもう少しで決勝点をお膳立てした
リエラ:5 消えていたし、何かをするスペースもほとんど見出せず
キャプテン:7 彼の高いレベルならば、もっと影響力のある試合も
アロンソ:6 彼の最も威厳あるプレーではなかったが、存在感を示した
ルーカス:6 忙しく、交代までプレーに加わる
カイト:8 リバプールのベストプレーヤー、攻め込む時には終始プレーに加わる
キーン:7 終始ロングボールを追いかけ、堂々たるゴールを決めた
(SUB)エル・ザール:6 抜け目ないパスでもう少しでカイトにアシストするところで、決勝点になる可能性のあったヘッドも
(SUB)エンゴグ:2 遅い時間の投入で影響力なし
(SUB)バベル:5 ベンチから出たが大きな影響力は発揮できず
ハイテンション・ハイスピード・ハイプレッシャー、おっそろしい前半でした・・・。こういう試合はぜひスタンドで観戦したいですね。ハルの選手たちの走りっぷり、体の張りっぷりはすばらしかったです。まさにハードワーク、彼らがあの順位にいる理由が改めてわかりました。
後半はさすがに彼らも引き気味になり、リバプールが一方的に攻める展開に。しかしそうなった方がゴールが遠くなる気がするのはなぜなんでしょうか?引かれた相手に決め手に欠けるといういつもの展開で、結局リーグ3試合連続ホームでドロー。交代で入ったエル・ザールとバベルにこじ開けるのを期待したんですが、できませんでしたね。バベルは短い時間でしたが、ボールを持った時にもうちょっと存在感を見せて欲しかったです。ラファの動くのも遅かったですけどね。1トップのカイトのところでボールが収まらず、60分ぐらいからは何で動かないんだろうともどかしく思いながら見ていました。

早い時間に0-2のビハインドになった時、アンフィールドは気持ちが落ちることなく、ピッチに大声を響かせて選手たちを鼓舞していました。しかし後半は、チームの勢いと共にしぼんでしまったように感じました。あそこでもう一度、チームの背中を後押しして欲しかったです。キャプテンが今季一番の切れと気持ちの熱さを見せていただけに、勝利で終わりたかった!2点の差から追いついたとは言え、内容から言えば勝てた試合でした。
こういう試合は勝ったとしても選手たちは消耗するでしょう。ましてやあれだけ押し込んでの引き分け、この後のミッドウィークに試合がないのが幸いでした。次のアーセナル戦には気持ちを立て直して欲しいです。

●SKY SPORTSのレーティング
レイナ:6 ゴールについては非難できない
アルベロア:7 常に頼もしいパフォーマンス
ドッセーナ:3 かたつむりのスピード
キャラガー:5 オウンゴールは忘れたいだろう
ヒーピア:8 すばらしい
リエラ:6 危険なクロス
アロンソ:7 絹のようなパス
キャプテン:9 2ゴールのヒーロー
マスチェラーノ:6 砦を堅持
カイト:6 エネルギーは不足なし
ベナユン:6 仕事はしたが、ボールを失うことも
(SUB)ルーカス:5 時間なし
(SUB)エル・ザール:5 経験不足
(SUB)バベル:6 速さを加えた
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