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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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移籍のうわさが出ているラベッシについて、彼の代理人がガゼッタ紙にコメントをしました。それを受けて、ラファのコメントも紹介されています。
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●Eduardo Rossetto ラベッシ代理人(ガーディアン紙)
「リバプールからの申し出は事実です。Marino(Pierpaoloゼネラルディレクター)はFIFA代理人と2度会っています。彼は、イングランドのクラブ関係者と、リバプールまたはナポリで会合を設けるようにMarinoに頼んでいた人物です。

エセキエル(ラベッシ)はMarinoと何度か話し合おうとしましたが、彼は何の返答もして来ていません。もしもナポリがこういう極端な姿勢をとることを決めたのならば、我々もそうします。我々はナポリにこの選手を売却することを強制したくはありませんが、クラブがこのオファーを考慮だけでもして、十分なものかどうか判断するのは正しいことだと思います。」

●ラファ
「私たちはラベッシとコンタクトを取ったことはなく、そうする意思もありません。こういううわさには終止符を打ちたいと思います。」

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一部報道では、さらにそれを受けて代理人が、「ラファの言葉は読んだが、あのイングランドのクラブ関係者がここ数日の間にMarinoと話をしたと私は確信している。フットボールでは必ずしも正式なオファーが必要なわけじゃないんだ。それより何より、Marinoはラベッシに契約更新をすると約束しているんだから、それを果たして欲しい。彼はナポリに残りたいんだから。」とコメントをしたそうです。リバプールの名前がサラリー交渉に使われている気配がますます強く・・・。移籍の話は虚虚実実ですね。

ところで、カカのマドリー移籍が正式に発表されました。ミランのファンの方々の心中をお察します。
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ラファがLFCマガジンに語ったコメントが、公式HPに紹介されています。
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●ラファ(公式HP)
「私たちは、チームの背骨をキープするために懸命に努力をしています・・・それは常に考えていることです。

私たちにはナンバーワンゴールキーパーとしてペペ・レイナがおり、彼の後ろには、もう一人の優れたゴールキーパーであるディエゴ・カバリエリが控えています。そしてシュクルテル、キャラガー、アッガーという優れたセンターバックがいます。
中盤に目を移せば、アロンソ、マスチェラーノ、ルーカス、ジェラードがいます。前線にはトーレスがおり、これからが非常に有望なエンゴグがいます。私たちは良い戦力を有しており、まだ若いですから、上手く行けばさらに進歩できます。
公式HPより、トーレスのコメントです。
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●トーレス(公式HP)
「僕がいたい場所は、ヨーロッパで(リバプールの)他にはない。僕たちはここで特別な何かの境目に立っている、そう僕は信じている。このクラブに自分の未来をゆだねていることが嬉しいよ。

もしもトッププレーヤーたち(ジェラードやカイト、アッガー)がこれから良い時がやって来ると考えていなければ、彼らは契約延長にサインしたりはしない。これからの年に、リバプールは多くのトロフィーを期待できる。
イングランド代表はワールドカップ予選のカザフスタン戦を4-0で快勝。10日のアンドラ戦に向けて、キャプテンのコメントです。
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●キャプテン(SKY SPORTS)
「アンドラ戦に勝てば、僕たちは予選突破の指定席に入れると思う。事実上確定するまで、あと一勝だと思うよ。
しかし僕たちに重要なことは、思い上がらず、プロフェッショナルになって仕事に取り組むことだ。そうすることで、さらに大きな自信を持ってもっと困難な試合に入って行ける。
Guillem Balagueのオフィシャルサイトに、ペレスの移籍についてのコメントが紹介されています。
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●ペレス(Guillem Balagueオフィシャルサイト)
「私が聞いているところでは、選手(ロナウド)と彼のクラブとの間には合意があるそうだ(※ユナイテッドとの契約の中に、£80mのバイアウト条項がある)。彼がレアル・マドリーでプレーする日が来るなら、それは我々にとって光栄なことだ。しかしもしも私が友情かロナウドを獲得するかどちらかを選ばなくてはならないとしたら、私は友情を選ぶ。それに加えて、私はクリスティアーノが6月に来るとは一言も言ったことはない。それは傲慢であり、虚偽の声明だ。クリスティアーノは、もちろん我々が興味を持っている選手だよ。彼は世界最高の選手の一人だ。
公式HPより、代表についてのキャプテンとシュクルテルのコメントです。
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●キャプテン(公式HP)
「僕の野望は、リバプールでやっているようなプレーをイングランド代表ですることだ。イングランド代表ではいろんなポジションでプレーして来たから、難しい時もたびたびあった。しかし僕は、パフォーマンスが悪かったことを自分自身でも非難していたよ。
カペッロの元では、僕は攻撃的な役割でプレーするチャンスを得られるだろうと感じている。僕とトーレスの間にあるのと同じような相互理解を、ウェインとも作ろうとしているんだ。優れた選手と一緒にプレーするのはやりやすいし、ウェインは間違いなくトーレスのレベルにある。ここ3、4試合での僕とウェインとの関係は本当にいいし、それを見せて来たと思う。
アルベロアが、アロンソについてコメントをしています。
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●アルベロア(SETANTA SPORTS)
「彼(アロンソ)がこれまでの成功を繰り返せることを、僕は願っている。彼は僕たちのキープレーヤーだ。全世界がそれを知っている。僕にとっては、今年のリバプールの最優秀選手は彼だよ。最も安定していた。
彼は僕たちのキープレーヤーで、プレーを組み立て、僕たちのプレーに大きく関わり、とてもアグレッシブなディフェンスをする。彼は全てを兼ね備えた選手だよ。

僕は今リバプールでとても幸せだけど、マドリーでとても良い年月を過ごしたことも事実だ。今現在は僕はイングランドでとても幸せに過ごしているし、それが続くことを願っているよ。」

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マドリーのカンテラ出身の選手からの、引きとめのコメントですね。アルベロアにとってはアロンソは、ゴールセレブレーションで飛びついたら落ちないようにつかまえてくれたり、ピッチ上でもめた時は仲裁に入ってくれたり、特に欠くことのできないチームメートです。
アロンソはファンの選ぶクラブ最優秀選手賞では、結局2位でした。私はアルベロアと同意見だったのでちょっと残念でしたが、1位になったチーム得点王のキャプテンが得票率46%で彼は35%、ディフェンシブな選手としてはすごいことだと思います。3位のカイトは6%で、二人がダントツでした。
ドッセーナがイタリアのトゥットスポルト紙に語った内容です。
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●ドッセーナ(liverpool Daily Post)
「イタリアに戻る前に、僕はベニテスと話をし、僕の懸念を彼に説明した。僕は彼に、自分は移籍したいと言ったんだ。彼は並外れた人間で、僕の問題を理解してくれたよ。彼は僕に、もしもクラブと僕の双方が満足できるようなオファーを受けたら、それを考慮して移籍成立に向けて努力すると言ってくれた。
僕はユーベに行くかもしれない。彼らは昨年僕に興味を示したんだけど、そのあとでリバプールが入って来て、1時間足らずで話をまとめたんだ。
もちろん僕はオファーを受けるだろう。ヨーロッパで最大のクラブの一つのことを言っているんだからね。

(SETANTA SPORTSより)イングランドでは試合が多いから、最も激しいトレーニングセッションは40分もやらない。しかし僕にはもっと長い時間のトレーニングが必要だ。
今はユーベに加わって新しい生活をスタートさせることを心から望んでいる。」

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移籍志願のコメント出ましたね。彼はきっと出て行くんだろうとは思っていましたが、本人の口からこれほどはっきりと出るとは、ちょっと驚きました。ユーべの地元紙にここまで言い切るということは、かなり具体的な話が進んでいるんでしょうか。ユーベに行ったらモモのチームメートですね。話がうまくまとまって欲しいです。

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