公式HPより、代表についてのキャプテンとシュクルテルのコメントです。
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●キャプテン
(公式HP)「僕の野望は、リバプールでやっているようなプレーをイングランド代表ですることだ。イングランド代表ではいろんなポジションでプレーして来たから、難しい時もたびたびあった。しかし僕は、パフォーマンスが悪かったことを自分自身でも非難していたよ。
カペッロの元では、僕は攻撃的な役割でプレーするチャンスを得られるだろうと感じている。僕とトーレスの間にあるのと同じような相互理解を、ウェインとも作ろうとしているんだ。優れた選手と一緒にプレーするのはやりやすいし、ウェインは間違いなくトーレスのレベルにある。ここ3、4試合での僕とウェインとの関係は本当にいいし、それを見せて来たと思う。
僕たちは、不安を抱くことなくイングランド代表でプレーをやり始めている。カペッロはチームの中に勝利のメンタリティを植えつけ、それは僕たちのパフォーマンスに現れている。
過去にはとても大きな期待が寄せられ、それは重くのしかかっていた。僕たちは、来年のワールドカップ本戦に向けて、期待が過去のようなネガティブなプレッシャーに変わることを望んではいない。カペッロが指揮するようになってから僕が感銘を受けているのは、どの試合にも先発すると予想される選手は誰もいなくて、全員が常に身構えていることなんだ。全員がしっかりフィットしていなくてはならず、ポジションを守るためにはトレーニングと試合で良いパフォーマンスをしなくてはならない。それで全員のパフォーマンスがさらに上がる。
この代表チームの自信は、今は明らかに強いよ。」
●シュクルテル
(公式HP)「僕は今シーズンを楽しんだよ・・・イングランドでの初めてのフルシーズンだった。いろんな意味で良かった。膝を怪我して3ヶ月間プレーできなかったけどね。あの時期は僕にとって良いとは言えなかったけど、全体的に見ればいい1年だった。
僕は休みを楽しみにしているんだ。今シーズンはすごく長かったよ・・・11ヶ月間だからね。初のフルシーズンだったから休暇を心待ちにしているし、それを楽しむつもりだよ。あと一つ国際試合をプレーして、そのあとは何をしようかな。」
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選手たちはもう一仕事ですね。スペイン代表とドッセーナはコンフェデレーションズカップがあります。シュクルテルはサンマリノ戦を辞退志願して、監督もそれを受け入れたとスロバキアのメディアに報じられていたんですが、結局は出場することになったんでしょうか?体調は万全ではないようなので、あまり無理をしないで欲しいです。他の選手たちもとにかく怪我のないように。
今日はレッズの選手たちも気になりますが、まずは日本代表がすっきりと予選突破を果たせるよう応援します。他の国もこれぐらい早く突破を決められれば、シーズン開始後の日程が楽になるんですが、厳しい欧州や南米ではなかなかそういうわけには行きません。スペインやイングランドは早く決めてくれ!
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