「キャラ、カモン」byテリー

テリーが、キャラの代表復帰を求めるコメントをしています。
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●テリー（タイムズ紙）
「キャラガーに代表チームにぜひ復帰して欲しい、そう僕は思っている。引退を覆して戻って来るのは、キャラ次第だ。僕たちは彼のフラストレーションは理解している。しかし僕たち全員が、彼が引退を覆して戻って欲しいと思っているよ。
僕はあの時キャラと話をした。しかし彼が決断したことだ。ここに座って彼の気持ちを代弁したいとは思わない。ワールドカップに入って行く時に、彼が後ろに控えていて、僕たち全員の競争をさらに厳しいものにしてくれたら、すばらしいだろうと思う。

移籍あれこれ

獲得のうわさが出ている選手たちについて、コメントをまとめてみました。
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---シルバ---
スペインのAS紙が、彼の代理人Julio Llorenteがサンチャゴ･ベルナベウを訪れ、クラブ側と話し合いをしたと報じています。会合は1時間半におよび、サラリーなどについて話し合われたそうです。しかしバレンシアはソリアーノ会長が辞任し、3日以内に臨時株主総会が開かれるまでは状況は進展しないだろうとのこと。金額は、冬にユベントスが提示した20mユーロを上回る見込みです。

「7月6日に戻ります」byハミル

バーンズリーでのローンを終えたハミルのコメントです。
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●ハミル（SPORTING LIFE）
「かなりの数のクラブが僕に興味を持っているといううわさは、たくさん聞いているよ。聞けば気分はいいけど、僕はそういう作り話に興味を持ったことは全くないよ。
僕が知っているのは、7月6日にリバプールのトレーニングに戻るように言われていることだけだ。上手く行けば、その時には監督と話をして、僕のこれからについて話し合うチャンスがあるだろうと思う。
僕はバーンズリーでの時間を本当に楽しんだよ。おそらく、僕の今までのローンの中で最高の一つだったかもしれない。あそこに戻ることも真剣に考えるだろうね。

「来季はスタメン」byアッガー

デンマークのメディアBTにアッガーがコメントをしています。
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●アッガー（SETANTA SPORTS）
「僕はいつでも、自分にはリバプールのファーストチョイスの選手になるだけの十分な力があるという自信を持っている。現に、来シーズンのスタートからプレーする大きなチャンスだと感じているよ･･･そうでなければ、彼らとの契約を更新したいとは思わなかっただろう。」

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記事によるとアッガーの新しい契約は2014年までで週給￡55,000。まだ正式にサインはしていないようですが、間もなくでしょう。来季はシュクルテルとのポジション争いになるのか、それともキャラとか。

「マドリーよりも」byベナユン

来期に向けて、ベナユンのコメントです。
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●ベナユン（Daily Mail）
「僕はいくつかオファーを受けているから、おそらくリバプールと少し話し合いが必要だろう。今シーズンは僕のキャリアでベストシーズンだった。多くの試合に出場し、いくつか大事なゴールを決めて、僕はそれにとても満足しているよ。

現時点で僕はリバプールの選手で、何か驚くようなことが起こらない限りはリバプールの選手であり続けるだろう。でもこういういいシーズンの後で、僕はイングランドとスペインのクラブからいくつかオファーを受けている。それについては少し考慮しなくてはならないから、おそらくリバプールとちょっと話し合うことになると思う。

「ロケットスタート！」byレイナ

来シーズンに向けて、レイナのコメントです。
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●レイナ（SETANTA SPORTS）
「僕の未来は、ここでリバプールと共にある。もちろん、移籍のうわさというのはこの競技の一部だ。今年のこの時期は特にだね。しかし僕の夢はこのフットボールクラブでリーグ優勝を果たすことだから、スペインに移籍することは考えていない。

僕たちはこの選手層を強化する必要があるのか？それは選手ではなく、監督の仕事だ。ラファ･ベニテスはトップの監督で、彼は自分の選手団のことを完璧にわかっている。選手団に関する限り、彼が選手を獲得するのかしないのか、どんなプランを持っているのか僕たちは見当もつかないよ。

「休暇希望」byシュクルテル

シュクルテルは、6月6日のスロバキア対サンマリノ戦を出場辞退したそうです。地元メディアにコメントしています。
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●シュクルテル（SPORT.sk）
「僕は監督に、サンマリノ戦を休ませてくれるように頼んだんだ。彼が理解し、同意してくれたことをとても嬉しく思っているよ。ハードなシーズンを過ごした後で、僕には休みが必要だ。足首にトラブルを抱えていて、この1ヶ月は練習や試合のたびに痛み止めの錠剤を服用していた。腰にも少し問題を抱えている。クラブではたったの1ヶ月しか休暇はなく、僕たちは6月22日にはトレーニングを開始する。僕は問題ない状態になって、クラブのためにしっかりと備えておきたいんだ。」

●パイス監督
「私はマルティンの願いを聞いて、彼に休みを与えた。彼は出場停止まで累積警告があと1枚で、我々は9月にはチェコと対戦する。だから、サンマリノのスターティングイレブンに入れるリスクを回避した。」

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シュクルテルは軽い負傷を抱えていたんですね。しっかりと休んでくれるのはクラブにとってはいいことです。彼の来シーズンへの意気込みが伝わって来ます。しかし6月22日に始動とは早いですね。代表戦に出る選手たちは、ほんの10日あまりしか休みがありません。おそらくはそういう選手たちは合流時期を少し遅らせるんだと思いますが、それでも3週間もあればいい方でしょう。試合を楽しみにしているファンには長いブレークですが、選手たちにはあっという間です。

「お手並み拝見」byキャプテン

チェルシーに就任したアンチェロッティ監督について、キャプテンがコメントをしています。
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●キャプテン（BBC）
「チェルシーにとってはいい任命だと思うよ。リバプールにとって良いかどうかはわからないけどね。僕たちは成り行きを見なくてはならないだろう。彼はすばらしい監督で、世界最高の一人だ。
僕たちは、彼がACミランを率いていた時にチャンピオンズリーグの決勝で2度対戦した。イスタンブールのすばらしい夜の試合では僕たちが勝ったけど、２度目は彼らが僕たちを破り、２度目の試合での彼は戦術的に的確だったね。