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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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まずは試合後のラファのコメントから。
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●ラファ(公式HP)
「(キャプテンとトーレスの)両選手とも、明日(木曜)に検査を受ける予定です。ドクターを待たなくてはなりません。ジェラードはハムストリングに問題があり、トーレスは膝をひねりました。ヨッシ・ベナユンも肋骨に問題を抱えていますので、それに関しても私たちは様子を見なくてはならないでしょう。

本当に悪い結果でした。FAカップで勝ち進むことを全員が望んでいましたが、今はそれができなくなり、本当に落胆しています。チームは非常に懸命に努力をしました。ピッチの上で好ましくないことがたくさんありましたが、結果は変えられません。このことについてはあまり言わない方がいいですね。
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公式HPに、ボロニンのディナモ・モスクワへの移籍が完了したことがアナウンスされました。また、エクレストンは2013年6月までの契約延長にサインしました。これはめでたいニュースです。

マキシ・ロドリゲスに関して、AS紙は月曜にメディカルチェックのためにリバプールに飛ぶ予定だったが、悪天候から遅れたと報じています。一日遅れて火曜にリバプール入りするだろうと言っています。マドリーを発てなかったマキシは、アトレティコで最後の練習を共に行ったそうです。はーやく来い。
ドッセーナがナポリに移籍することが決まりました。ナポリの公式HPから少し遅れて、リバプールの公式HPでも公表されています。移籍金は4.25ユーロ(約£3.8m)です。既に金曜からメディカルチェック後ナポリの練習に合流しており、楽しそうです。ナポリの公式HPに、こうコメントをしています。

●ドッセーナ(ナポリ公式HP)
「ナポリのシャツを着ることができてうれしいよ。僕は重要なプロジェクトを持っている名高いクラブを選んだ。スタディオ・サン・パオロで、信じられないような観衆の前でプレーするのが待ちきれない気持ちだ。」
明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い申し上げます。

新年早々「渇!」と言いたくなる試合でした。レイナの好セーブがなければ、この段階で敗退していたかもしれません。ディフェンスが良くないチームはGKが目立つものですが、今季の彼は不調のチームを何度も救っています。彼がいなかったらどんな悲惨な位置にいたか、と考えるとちょっと恐ろしいですね。
ぬおおぉ勝った!勝ちゃあいいんだよ勝ちゃあ!と叫びたくなる勝利です。決して良い内容ではなかったし、試合は0-0でOKと思っているような運び方でした。トーレスは全く、全く、まーーーったく何もできていませんでしたが、ロスタイムのあそこできっちりと決めてくれるのはエース様です。記念すべきレッズ最速50ゴール目をこういう劇的な決勝点で飾れるのも、持っているスター性か。

前半は五分五分。良くない同士の五分五分って感じでしたね。ピッチコンディションとフィジカルコンディションを考え、前半は安全に、後半のどこかで仕掛けるプランなんだろうと思って見ていました。しかし特にどこかの時間帯でぐっと前に出るようなことはなく、時間が零れ落ちていくような後半でした。サイドはあまり上がらず中盤の2人も深め、そうなると攻撃を作るのは前線の4人の仕事ですが、その4人ともが今ひとつで、決定的なチャンスをなかなか作れませんでした。ジョンソンの負傷で入ったシュクルテルがいきなりアララのプレーをしたり、これは0-0で終えれば御の字か・・・と思っていた時にあのトーレスの、チャンス一発からのゴール!またいいところにボールがこぼれました。ウォーノックのバックパスは不用意でしたが、彼が下げようとしていた時から詰めに行っていてしっかり拾ったカイトも偉かった。オニール監督のしゃがみこみたくなる気持ちはよくわかります。しかしすみません、見て非常~~に気持ち良かったです。
アクイラーニとキャラガーのコメントです。
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●アクイラーニ(Liverpool Echo)
「この試合は本当に楽しめたよ。それが僕にとって重要なことだった。フィットネスをもっと上げて行きたいね。
僕がこれまで経験してきたものとはかなり違っていたよ。すごく速くて、本当に持てる時間がないんだ。僕たちのフットボールはすごく速かったよ。

しかし、最も重要なのは、僕たちが勝利したことだ。僕たちには自信を高めて行くことが必要で、順位表の位置を上げるために試合に勝利を続けることが必要だ。一歩一歩進んで行くことが肝心だけど、僕たちの今の狙いは、3つ、4つ、5つと連勝することだ。それが出来れば、それでどの位置まで行けたかを確認するよ。
ウルヴズ戦について、タイムズ紙の記事です。
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少なくともチームにとっての利点が一握りはある、価値ある優れたゴールキーパー、そういう選手を言い表す適切な決まり文句はほとんどない。ウォルバーハンプトン・ワンダラーズとのぶつかり合いの対戦でリバプールが最大のポイントを得るのに力になったのは、ペペ・レイナのセーブではなく、試合を決定付ける判定を引き出す、彼のこれまでには見せたことがない能力だった。

選手たちがマッチオフィシャルの判定に異議を唱えるのは現代フットボールに良く見られる光景だが、そのために彼らが70ヤードも走って来ることはめったにない。アンドレ・マリナー主審がスティーブン・ウォードに2枚目のイエローカードと、続いてレッドカードを提示しそこねた時、レイナはそれをした。それは二つのものを浮き彫りにしていた・・・レイナの情熱、そしてリバプールの死に物狂いさを。
ボクシングデーに無事ホームで勝利!相手の退場が試合を分けました。2枚目のイエローはやや厳しい判定でしたけどね。審判が2枚目であることを意識していたら、お目こぼししてもらえたかも。
ホームで0-0で相手が1人足りなくなるという状況は、思い切って守りに徹してきますから決してもろ手を挙げて歓迎できるわけではないんですが、あれをきっかけにチームのギアが一つ上がりました。これをなぜ11対11で出来ないのかとも思いましたが、そこがチームの自信の欠如なのか。
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