スペインメディアのアロンソ移籍報道について、ラファが否定のコメントを出しています。
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●ラファ
(公式HP)「状況は明白です。私たちは最高の選手を売りたくはありませんし、そこにはシャビも含まれています。彼は私たちの元で非常に良いシーズンを送り、将来に向けて重要な選手になり得ます。レアルとは何の合意にも達していませんし、私たちは、これからプランを進めていく中で、彼がその一員になって欲しいと思っています。
シャビ自身が、私たちのクラブマガジンにほんの2週間前に、リバプールの選手としての6年目を楽しみにしていると語っています。彼が今出て行きたがる理由がありますか?
シャビの代理人は、将来について話し合うために最近私に会いに来ました。それは私にとって驚きでしたし、私は彼に、シャビの契約は3年残っているんだということを指摘したんです。選手はリバプールで幸せなのかと私は尋ね、彼はYESと答えました。短い会合でした。」
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何のことかと思ったら、スペインのメディア
「スポルト」で報道されていたこの記事についての否定のコメントでした。それによると、マドリーとリバプールはアロンソ移籍について合意に達し、移籍金は£22mで、エインセがつくかもしれない、とのこと。ペレスのギャラクティコ第1号、なんて言っています。スペインの1紙の報道で、英国メディアでは全く話題になっていないのにも関わらず素早い否定コメント。ご苦労様です。夏はまだまだ長いですから、これからもこういう話題は出ては消えを繰り返しそうです。その度に騒がれる、アロンソ自身が一番気の毒ですね。ペレスめ~~~。