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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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勝ちました!!!
よくやった!キューウェルが切れていましたね。怪我がたいしたことなければいいのですが。
前半は中盤の守りが非常にうまく行き、相手に縦のボールを入れさせませんでした。後半は、チェルシーが前線の枚数を増やして前から激しくチェックをかけてきたために下がり気味に。しかし、苦しい時間を必死の守りでなんとか乗り切ってくれました。決勝の相手は明日決まります。

●キャプテンのコメント(公式HP)
「この仕事はまだ終わっていない。5月13日にもうひとつ、重大な戦いが残っている。僕たちはそこに行き、カップを勝ち取るよ。もうひとつの厳しい試合になるだろうけど、今日のような試合をすれば僕たちは勝てる。
僕たちは、チェルシーを超えて勝利を掴むに値するプレーをしたと思う。僕たちは前半の方がいいチームだった。もっとはっきり言えば、最初の1時間が良かったと思う。
その後は猛攻撃を仕掛けられた。彼らはすごいチームだから、それは予測していたよ。1つゴールを許したのは残念だ。そのために仕事がいっそう厳しくなったからね。でも僕たちは持ちこたえたよ。
ロスタイムに入ったときには、僕たちは皆精魂尽きていた。でも、キャラから、団結して乗り切れという、僕たち皆を奮い立たせる声が飛んできたよ。」
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一足先にユースチームがFAカップを勝利!おめでとう。しかし、セカンドレグは0-2の敗戦でアグリゲートスコア3-2の勝利と、かなり危ない内容だったようです。結果として初戦の3点目、サブで投入されたMiki Roqueのヘッドが効きました。
アカデミーのディレクター、スティーブ・ハイウェイとラファのコメントです。
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●アカデミーのディレクター、スティーブ・ハイウェイ(BBC)

時にまるでアラモ砦のようだったよ。私たちは防戦一方だった。まるで負けたような感じだが、決勝は2試合で決まるんだから、トータルの得点結果に喜ばなくてはならないね。

ジェラードとキャラガーは、これまで通してずっと私たちを見てくれていた。全ての試合の前にメールをくれたし、勝った後もまたメールを送ってくれているよ。
彼らは、このクラブの歴史が体にしみこんでいる。だから、このトーナメントの勝利がどんな意味を持つかわかっているんだ。

●ラファ(公式HP)

トロフィーを勝ち取るというのはいつでも重要なことです。彼らがこの大会の最後まで勝ち抜いたというのは喜ばしいですね。
選手たち、スタッフ、経営陣、そしてユースチームに関わる全ての人々に、この勝利をおめでとうと言います。

●シティのアカデミー・チーフ Jim Cassells(BBC)

私がユースのフットボールに関わるようになってから、ベストのパフォーマンスの一つだった。個人個人が、またチーム全体が、非常によくやっていたよ。
我々が勝つと本当に思ったんだが、そうはいかなかった。しかし少なくとも、我々ができるという証明にはなった。私は、ここ数年のミカ・リチャーズと同様に、この中の何人かの選手がファーストチームのドアをノックするのが想像できるよ。
ヒルズボロの喪章をつけての今日の試合。
ファウラー調子いいですね。モリエンテスから決定的なパスを受けて、きっちり決めるところはさすがです。シセはヒール役ご苦労様でした(笑)。ボールには触れていませんでしたが、あのプレーのアピールのためにブラックバーンディフェンスの足が一瞬止まり、そこを2人のFWがうまく使いましたね。
後半は相手の左を使われて押される場面もありましたが、決定的な場面はほとんど作らせずに、無失点に抑えました。今日はディフェンスがバランスを取って、非常に堅くやっていたと思います。
今日はクラウチは休みでした。キャプテンはハムストリングの張りで欠場ですが、FAカップには問題ないそうなので、大事を取っての休養でしょう。

●Sky Sportsのレーティング

レイナ 6 全くトラブルなし
フィナン 7 再び堅実
キャラガー 9 岩のように堅い
ヒーピア 8 高くそびえる存在
ワーノック 7 よく戦いました
シソコ 8 エネルギッシュなプレーぶり
シャビ・アロンソ 7 クリエイティブ
リーセ 7 疲れ知らずの奮闘
シセ 6 チャンスを逃す
モリエンテス 6 鈍った
ファウラー 7 勝利を掴む
(SUB)クロンカンプ 5 途中交代でそつなく
(SUB)キューウェル 6 狡猾さを加える
(SUB)ルイス・ガルシア 5 強いインパクトなし
FAユースカップ決勝第1戦、リバプールのユースはアンフィールドでシティを3-0で撃破。シティのキーパーLaurence Matthewson がファインセーブを連発したようですが、Robbie Threlfall(18分)、Ryan Flynn(32分)、Miki Roque(84分)がそれぞれゴールを決めて勝利。ゴールの様子はこちらでどうぞ。
ラファやキャプテンも観戦、KOPTalkによるとキャラガーは試合の分析をする専門家としてTVデビューをしたらしいです。試合の前に「うまくいくかどうかわからん。」とコメントしていたのですが、はたしてちゃんとやれたんでしょうか(笑)。
アカデミーのディレクター、スティーブ・ハイウェイの試合後のコメントです。(公式HP)
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あの子達はよくやったよ。しかしまだ半分まで来ただけで、セカンドレグが残っている。次が本当にタフな試合になるのは間違いないね。

もしもシティのゴールキーパーがいなかったら、今夜は実際7ゴールはできたはずだ。我々はうまくスタートし、Robbie Threlfallがオープニングゴールを上げた。我々は、Robbieがセットプレーでの脅威になると考えていたので、それはいいスタートになった。Charlie Barnettがコーナーからすばらしいキックを運んでくれた。まるでベッカムかスティーブン・ジェラードのようなね。彼らも何時間も練習を重ねたからこそあのようないい選手になったとCharlieに言いたい。Charlieにとってはいい刺激になるだろう。もっと練習すればもっとうまくなる。彼はまだ17歳だからね。

2つ目のゴールは優秀だった。Ryan Flynnはボールをネットの中に流し込んでいい落ち着きを見せた。また、2-0で、ゴールキーパーのDavid Robertsはすばらしいセーブをした。決定的な瞬間にはあのようなプレーが必要だ。
キャプテンのStephen Darbyについても言わなきゃならない。右サイドバックでまたすばらしい仕事をしたよ。彼は静かな子でちょっと体重が軽いが、彼なしでプレーをするというのはちょっと想像できないね。
3点目を追加できたのはとてもよかった。Miki Roqueはベンチから交代で入っていい気構えを見せたよ。いい選手たちがすることだ。ベンチでふてくされている選手は交代で入ってもゴールを上げられそうにはないものだ。Mikiはピッチに入って準備ができていた。
ファウラー、バースデイゴールおめでとう。左足でいいコースに決めたうまいシュートでした。終始気合が入っていましたね。
前回の試合から、キャプテンINシソコOUTでのメンバーで挑んだ今日の試合。縦一発で裏を狙うボルトンに、ミスも絡んでいくつか決定的な場面を作られていましたが、なんとか無失点に抑えました。個人的には今日のMOMはレイナです。
シセはウェスト・ブロム戦はすばらしかったのですが、今日は後半の始めで交代。悪いプレーではなかったと思うのですが、キューウェルや代わったルイス・ガルシアのプレーを見ると、やはり物足りなかったという気はします。スピードを生かしてシュートまで行くプレーがもう少し見たかった。
クラウチはヘディングの特訓をしてください。

●試合後のラファのコメント
「私たちはもうすぐロビーとテーブルについて、今後のことについて話し合うでしょう。彼は今日良くプレーし、彼の能力を見せました。
私は全ての選手たちに満足しています。前半にもっとゴールを決めて後半には試合を終わらせてしまうべきでしたが、選手たちには満足していますよ。」
シセ、ゴールおめでとう。アロンソからのきれいなパスをきれいにトラップしてきれいに抜いて流し込む。アシストも決めて、ドイツに向けていいアピールになりました。(稲本もアピールして欲しかったんですが。)
早い時間に得点を決めて、余裕の試合運びでした。相手の右サイドを自由にさせすぎとか、ちょっと後半危なっかしい場面があったとか、3点目を決めて欲しかったとか、欲を言えばきりはないんですが、キャプテン抜きのアウェイでこの結果は良かったと思います。

SKY Sportsのレーティング

レイナ 7 堅い
フィナン 7 ノーミス
ヒーピア 8 相手を威圧
キャラガー 8 とても良かった
リーセ 6 後半はだめ
シャビ・アロンソ 9 すばらしいパス
シソコ 7 完璧なシャビのパートナー
キューウェル 6 3得点目を失敗
シセ 8 試合中ずっと良かった
クラウチ 5 弱い
ファウラー 7 良く点を決めました
(SUB)クロンカンプ 5 遅い投入
(SUB)ルイス・ガルシア 6 あざやか
(SUB)モリエンテス 5 カメオ出演
一人少ない状況でよく2点入れました。出だしは攻守の切り替えの早い良い展開でしたが、18分にキャプテンが2枚目のイエローで退場。しかしその後も攻めの姿勢を崩さずに、一人多い相手からゴールを奪ったのはすごかった。
ルイガルの2点目とキューウェルの3点目はともに目が覚めるようなゴールでしたが、今日一番の選手はアロンソだと思います。気迫のこもったプレーでチームを引っ張っていました。チーム全体にも気持ちが入り、スタンドの観客とともにすばらしい雰囲気を作り出していましたね。
しかしキャプテン、2枚目のイエローのあのプレーはいかんよ。せっかく08の記念シャツ※を着てたのに。

●SKY Sportsのレーティング

レイナ 6 めったにセーブの機会なし
フィナン 6 ひらめきはなかった
キャラガー  7 恐るべき存在
ヒーピア 7 岩のように堅かった
リーセ 6 あぶなっかしい時も
ルイス・ガルシア 7 精力的
ジェラード 4 無謀
シソコ 6 よく働いた
シャビ・アロンソ 8 彼の試合
キューウェル 6 すばらしいゴール
クラウチ 5 とぼとぼ歩いていただけ
(SUB)ウォーノック 5 遅い時間に投入
(SUB)モリエンテス 5 時間なし

※2008年の欧州文化首都の開催地にリバプールが選ばれたことを記念しての「08大使プログラム」の一環として、ビーティーとともに1日だけ"08"シャツを着用。このあとシャツはチャリティーオークションに出されるのだそうです。
ラファ、対バーミンガム初勝利おめでとうございます。早い時間に2点を取り、前半で試合を決めることができました。OGがちょっと心配だったのですが大丈夫でした(笑)。
2月21日のベンフィカ戦で目を負傷していたシッソコがいきなりスタメンで復帰。フィットネスがどうかと思ったのですが、負傷前と同じように運動量豊富に中盤を走り回って得点にもからみました。インパクトのある赤いゴーグルをトレードマークにして欲しかったのですが、やはり視界の邪魔のようで外していましたね。ゴーグルはベンチの選手のほうが気に入っていたようです。
マージーサイドダービーに向けて選手を休ませることもでき、FWや負傷明けの選手も得点に絡み、苦手意識を吹き飛ばす完璧な試合でした。

●キャプテンとクラウチのコメント

キャプテン:「エバートンの選手たちが(先週末のヴィラ戦の大勝で)アンフィールドに自信いっぱいで行けるのがうれしいって言うのを聞いていたけど、今の僕たちだって同じだと思うよ。
僕たちはゴールを決められないことを非難され続けていたけれど、多分それが間違いだって証明できたんじゃないかな。今夜のパフォーマンスには本当に満足してる。
別に何かが変わって、僕たちが急にゴールを量産しはじめたわけじゃない。多分今は運が味方してるんだろうと思う。僕たちはいつもうまくプレーしてきたんだけど、ストライカーが幸運に恵まれていなかっただけだ。今は波に乗れてきたのがうれしいよ。」

クラウチ:「ハットトリックのチャンスが途中交代でなくなったのはちょっとがっくりきたね。でも、監督がエバートン戦のことを考えてのことだと思う。
僕たちのパフォーマンスはすばらしかったし、いい結果も残せた。1試合で2得点以上も決められたら、その次の試合でもうまくいくものなんだ。それをこれからもずっと続けていけるといいね。」
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