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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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リーグでは低迷、CLでは勝ち上がっているという去年どこかで見たようなアーセナルですが、ベンゲルさんもやはりリバプールを意識しているようです。

●ユベントス戦前のベンゲルのコメント(リバプール公式HP)

「我々は出来る限りリバプールをなぞって行きたい。彼らは我々に、我々が成すべき偉大な見本を示してくれた。
リバプールは昨年、国内リーグの1位からは遠く離れていたが、それをやってのけた。しかしそれは、彼らがやったからといって我々も自動的にできるという意味ではない。我々は実現するんだ。
彼らと我々の状況を比較することはできるだろう。しかしその違いは、彼らはすでにそれを成し遂げたと言うことだ。我々はこれからユベントスと対戦し、彼らを破らねばならない。
準決勝に行くだけでは意味がない。これはカップ戦であり、カップを取るのが勝利するということだ。
もしも準決勝に行き、そこで敗退したら、人は『アーセナルは準決勝まで行っただけ』と言うだろう。決勝へ行き、そこで敗れたとしたら、人は『アーセナルは決勝で負けた』と言うだろう。だから我々は前へ出て勝利をつかみに行くだけだ。
長い間、私はこのチームが進歩し続けていると感じていた。ユベントスとの対戦で、あなたたちはそれを再確認すると私は確信している。」

-----そして2-0での勝利後-----

●ユベントス戦後のアンリのコメント

「まだ"ハーフタイム"まで来ただけだ。僕たちはホームでやらなければならないことをやった。それはゴールを許さないこと。そして今、もうひとつ難しい試合が僕たちの前に残っている。
セスクは本当にすばらしかった。彼はパトリック・ビエラとだけでなく、エメルソン、カモラネージ、ムトゥとも戦ったんだ。」

●ユベントス戦後のセスクのコメント

「チームの皆が100%で戦ったと思う。僕たちはどんどん良くなっているし、まだ進歩するよ。ひとりひとりの選手がすばらしいパフォーマンスを見せた。
まだ今は試合の"ハーフタイム"だ。これから敵地に向かうんだからね。今日の僕たちのプレーぶりを見れば、僕たちが試合を支配していたのがわかると思う。2点を決めたのはいい結果だった。でも、まだ終わったわけじゃない。イタリアでも今日のようにプレーできれば、勝ち抜けるのは間違いないよ。」

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アーセナル完勝でした。勝てたことはもちろんですが、相手にアウェイゴールを許さなかったのが大きかった。ユベントスはヴィエラ、カモラネージ、ゼビナをセカンドレグに失って苦しいですね。
ユベントスの前線の孤立っぷりは、ちょっとFWばかりを責めるわけにはいかないでしょう。ネドベドがいないと中盤と前線を繋ぐプレーヤーがいないんでしょうか。

セスクはすごかったですね。前へ出て行くセンスがいい。シュートを打ててチャンスメークも出来て、ロングパスの精度もまずまず。中盤のタレントに関してはスペイン代表は豊富ですねえ。バルサのチャビが戻ってきたら誰がスタメンを掴むんだろう。アロンソも負けるなよ。
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