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世界中にいるレッドソックスファンの実数を知ったら、あなたは驚くかもしれないと私は思いますよ。本質的に、ニューイングランドの外部で売り込むことを、我々は認められていません。それは常に我々にとって落胆の種になっています。我々がプレミアリーグに興味を引かれた理由の一つは、そこにありました。リバプールFCを世界規模て売り込む最善の方法は、勝利することです。なぜならば、あなたがご指摘の通り、ファンベースはすでに世界的に大きく広がっているからです。我々がフィールドの上に正しいチームを築き上げれば、フィールド外の全ては自ずからついて来ます。さらに我々にはすでに、過去2年間に渡ってイアン・アイルに率いられて来た、非常に強力な商業チームが存在します。イアンと彼のチームは、すでにすばらしい発展を成し遂げています。LFCの存在をさらに世界的に広げるために、我々はその必要な財源を彼らに提供すべく取り組むつもりです。
11.過去18ヶ月間、上層運営部門、あるいは役員会には、フットボールの専門知識と経験が欠如しており、それが結果として、いくつかのお粗末なフットボールの決定に結びつきました。何か大きな変更をしたり、これからのフットボール戦略が決定される前に、まずはこのことに取り組む必要があります。この状況を修正するために、あなたは何をするつもりですか?
私たちが最初に任命したのはダミアン・コモリでした。ダミアンは我々と似た哲学を持っており、それは我々をボストンで成功に導いたものです。しかし彼は一人目の任命に過ぎません。我々はイングランド・フットボールを知りませんが、スポーツビジネスのことは理解しており、何が成功に導くかを知っています。まず第一に、適所に適材を配置しなければなりませんし、彼らが成功するのに必要な財源を提供できなければなりません。新しいフィナンシャル・フェアプレールールが来年には効力を発揮し、我々は何より収入を増大させる必要があるとわかっています。それは、我々が非常に強いと感じている分野です。そしてLFCにはすでに強力な商業チームが存在します。
12.日々の運営レベルで、あなたはどれくらい関わるおつもりですか?私たちは、あなたとトムを頻繁にリバプールで見ることになるでしょうか?組織の中の誰かが、リバプールに常駐することになりますか?
我々はロンドンとリバプールに頻繁に滞在するでしょう。やらなければならないことがたくさんあります。我々は、ザ・ソックスとLFCのことを毎日話しています・・・一週間に7日です。リバプールで時間を過ごすと同時に、テレビ通信会議でも仕事をしています。デジタル社会の中では、距離はほとんど存在しないとも言えます。離れたところから仕事をするというのは、決して簡単ではありません。しかしフェンウェイのように、アンフィールドは離れているのが難しい場所ですよ。我々はこれまで、リバプールで過ごした時間を本当に楽しんでいます。
13.買収が完了した時、あなたは「我々は猛烈な戦略思考家です。」とおっしゃいました。それについて詳しく教えていただけますか?
私ができる最も戦略的なことは、それについてコメントを避けることですね。私が言えるのは、我々の共同経営会社と我々のスタッフは、全てにおいて非常に強力であるということです。我々は共同経営会社の名前を、ニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズからフェンウェイ・スポーツグループに変更しているところです。このグループは戦略的な連携を持ち、さらに強く聡明な「戦略思考家」たちがいます。様々な分野で何を成長させることができるか、我々は常に議論をしています・・・会場から選手たちのパフォーマンスまでを。常にです。
14.あなたとあなたのコンソーシアムは、リバプールFCの何を発展させ、伝統的価値に何を加えられると考えていますか?あなた個人的に考える質と価値とは何でしょうか?私たちは、リバプールがあなたに与えることのできるものは何かを知っています。数字や投資ではなく、個人的なビジョン、質、哲学、個性という点で、あなたはリバプールに何を与えられますか?
これまでかなりの期間このクラブを悩ませて来た問題を解決するのは、私たちの責任です。このクラブには巨額の収入がありますが、それを適切に配分する必要があります。実際のところ、収入面での悩みどころは入場料収入です。これは我々が解決すべき問題です。解決するのは難しいでしょう。入場料収入の問題が簡単ならば、ずっと昔に解決できていたはずです。多くのEPLのクラブがこの問題を抱えています。地域社会に、サポーターたちに、クラブの長い将来にとって正しいことをするためには、我々は大胆で、思慮深く、積極的でなくてはなりません。
リバプールの価値は広く知られています。アンフィールドを、その歴史を超えてこれほど特別な場所にしているのは、試合のたびにアンフィールドを訪れる人々です。彼らがまず何より、このクラブを大切にしているのです。ユニフォームを着ている人間や、このクラブのために働いているあらゆる人間一人ひとりが、このクラブを何より第一と考えるようにしなければなりません。クラブが第一なのです。
ボストンでは、ボストン・レッドソックスのユニフォームを着ている選手全員が、あのユニフォームを着る意味は何かを理解しています。それは非常に特別なものです。あのユニフォームを身に着けることは、非常に大きな意味を持っています。我々にはレッドソックス方式というものがあり、毎年春のキャンプでそれを話し合います。あらゆるレベルにおいて、ボストン・レッドソックスで働くということは特権なのです。我々にはレッドソックス大使たちがおり、彼らは組織の外部の人々に、我々のファンたちとフェンウェイ・パークを訪れる人々に対して、組織の内部で働く我々全員がどれだけ感謝しているかをしっかりと伝えるために、日々を送っています。
リバプールで、我々がこのクラブの中で努力しなければならないその価値とは、サポーターたちから生まれたものです。アカデミーで、メルウッドで、あるいはアンフィールドで仕事をする人間は誰であろうと、クラブの価値を知らず、クラブがまず何より第一ではない人間を、我々は入れることはできません。トップから下まで、全員が同じ考えを共有していなければなりません・・・完璧に同じ考えをです。そして我々はそうなるつもりです。我々はミスをするでしょうし、それを修正するのは我々の責任でしょう。このクラブが得ているサポートのレベルを考えれば、我々全員が同じ考えを共有していれば、信じられないような成功を果たすでしょう。
15.あなたはファンがクラブに関わることを考えていますか?ファンがクラブの株式を保有し、選挙で選ばれたファンの代表が非常勤として役員会に入る方法か、あるいは、定期的にファンとの公開討論会を開くなどの手段を使い、あなたたちとファンとの間にコミュニケーションを持つことです。
それは、我々がちょうど今取り組み始めている案件です。そういう問題を議論するのは我々の責任です。そういう案件を話し合い、リバプールFCの長い将来に役立つものを導入する。この電子メールの交換を、その努力の一部と考えてください。しかし、それはほんの今始まったばかりです。
16.ボストンではあなたは、自前の若手選手を育成することに大きなプライオリティを置いていると、我々は理解しています。前監督の元でこのクラブは、バルセロナ・モデルを基礎とする優れたユースシステムを構築し始めていました。そのシステムから育った2人の将来有望な選手がこの夏に売却され、その結果、ファンたちはかつてそうだったプライオリティは変わってしまったと懸念しています。チームに才能ある若手選手を上げるために、最高のユースシステムに資本投入するつもりであると、あなたは確約できますか?
私は3度アカデミーを訪れ、Jose SeguraとRodolfo Borrellに会っています。彼らはリバプールの将来のためのキーパーソンたちです。今は彼らの仕事が我々にとって大きなプライオリティであることを、彼らは知っています。将来に向けてLFCを構築するために、我々は彼らに財源を提供するつもりです。
我々は「トップ4」の若手選手たちが必要です。それはその場しのぎでできるものではありませんが、フットボールにおける我々の哲学は、長期的視野に基づくものになります。それは、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドを非常に強力にしているものです。彼らは、我々がボストンで理解しているようなことを理解しています・・・フィールドの上で安定した強さを生み出すためには、正しいやり方で育成されて成長した、才能ある若手が絶えず上がって来ることが必須なのです。我々が集中しているのはそこです。それは、ダミアン・コモリの哲学でもあります。
17.ここ数年の私たちは、我々の最高の選手たちがクラブを去るのを見て来ました。フェルナンド・トーレスをクラブにキープしておくために、あなたは何かプランをお持ちですか?
このクラブは非常に困難な時期を経験し、その時期はまだ終わっていません。我々は最高レベルの野球選手やレースカー・ドライバーたちと取引をして来ました。LFCも最高レベルの選手たちを保有しています。そういう選手たちは、全員が同じことを望んでいます。彼らは勝ちたいのです。将来の勝者を築き上げるのは、我々の責任です。今勝とうという強い意志を持つのは、彼らの責任です。先週のチェルシー戦では、我々はフィールドの上にあるチームを見、彼らは自分たちのできることを証明してくれました。今年のEPLがどれほど混戦であるかも、我々は知っています。もはやどのクラブにも、勝利が保証された試合はありません。このクラブはもっと良くなれます。監督や、誰か特定の選手を非難するのは、単純に間違いです。このクラブは、全ての試合で彼らのポテンシャルを最大限に発揮したプレーをすることが必要です。そうしなければ勝てないでしょう。
そうは言っても、我々にはやらなければならない仕事があり、フィールドの上で改善するためには、このクラブへの投資が必須です。1月にそれをうまく成功させることができるか?私が話をした大勢の人間は、それに疑問を呈していました。ほとんどの人々が、我々が本格的に改善を始めることができるのは、次の夏だろうと考えているようです。そして選手たち・・・毎週ピッチに立つ11人全員は・・・どの試合でも、同じ考えを共有し、その歴史に従って行動し、このクラブが生み出してきたものを尊重しなければなりません・・・何があろうとも。
私は我々の選手の大勢に会い、彼らの何名かとは個人的な話し合いを行いました。私としては、彼らに強く感動しました。彼ら全員が極めて聡明で、全員がここにいたいと思っていました。彼らの疑問はまさに正当なもので、このクラブが正しい方向に進んで行くのかどうかということでした。彼ら全員が、それを知りたいと思っていました。我々の哲学、そして我々が成し遂げようとしているものについて、私は極めて一直線です。ある選手たちは、素早い対応の方を望んでいました。別の選手たちは、長期的なことに集中する方を望んでいました。そして、それはほとんどの選手たちにとって、非常に難しい選択です。しかし先ほど私が書いたように、このクラブは、全員が同じ考えを共有していることが必要なのです。毎日です。全員が次の試合に向けて集中し、その試合の中でやるべきことに集中する必要があります。このクラブは、ほどほどに甘んじるべきではありません。ある洞察力のある選手は、私にこう言いました。「このチームのスピリットは、家族のようでなければなりません・・・一つの家族のように。」
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ヘンリーオーナーのファンに向けての言葉を聞くと、このクラブは絶対にこれからもっと強くなる、もっと良くなるという確信を持てます。かっこつけたりきれいごとを言っているんじゃなく、本心から出た言葉なんだろうと感じられるんですよね。ファンに向けて大変言いにくいことであろう入場料の話も、聞かれもしないのに率直に語っています。私は元気をもらいましたが、みなさんはどうでしょうか。
改善を急いではいない、本格的に改善されるのは夏だろう、など、少々がっくり来る内容もあります。しかし長期的にクラブが強くなるのなら、我慢して夏まで待ちます。彼は「長期的」という言葉を良く使いますね。カンフル剤を打つより体力増進から始めて、投資を最大限に生かそうとする人なんでしょう。あとは、クラブが正しい方向へ進んでいるんだという実感が早く欲しいですね!それから、冬のマーケットも多少はよろしくお願いいたします。
最後の「洞察力のある選手」は誰なのか気になるところですが、この記事を紹介しているフォーラムのトピックでは、「俺はペペに一票」「俺もそう思う」「同じことを思った」という書き込みが次々と。愛されキーパーです。
(※おまけ)
スペインのラジオ番組'El Larguero'でレイナが受けたインタビューの中から、リバプールの部分について抜粋です。ほとんどの部分は、スペイン代表のセレモニーと、彼が出した本の話題でした。
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私はあなたに2つのことをお尋ねしなければなりません。一つめは、あなたの将来についてです。あなたがリバプールで完全に幸せではない、あのイングランドのクラブを出たがっていて移籍先を探していると、盛んに報じられています。この報道に事実はありますか?
いや、僕は何も探していない、全く逆だよ!僕が今年の5月に求めていたのは、リバプールとの契約を更新することだった。僕はすごく幸せだからね。今シーズンの残りとそれからの5年間に関して、とても良い契約ができたと思っている。当然のことだけど、プロフェッショナルの選手は誰でも、勝ちたいと思っているし、タイトルを争いたいし、争えるチームでプレーしたいと思う。そしてそうだね、上手く行けばこのチームは再びそうなり、僕は長い間留まることになるだろう。
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それから一つニュースです。シュクルテルは、ボスニアとの代表戦でチームに合流しませんでした。理由は足首の負傷で、彼はストーク戦では痛み止めを打ちながらプレーしていたんだそうです。
無題
フニクラさんのおかげでいつもオーナーの話をうかがうことができてます。
自分は気がはやいとこもあり、長期的という話に不安を感じます。
今シーズンビッグ4を逃すと、6位ぐらいが定位置になってしまう気がするんですよね。
それじゃあ財政的にも厳しいことヘンリーさんはわかってるのかなぁ。
次の夏じゃ本当に遅い。
誰か選手をうしないますよ。
トーレスとかトーレスとかトーレスとか
ホジソンをまだまだ支持してるとも聞きますし、私は成功する姿を見るまで、ヘンリーさんをどうも理解できません。すみません。
Re:無題
私も、ホジソンのままなら来期のCLは厳しいんじゃないかとひそかに思っています・・・。それで見込める収入ががっくり落ちることは、ヘンリーさんはもちろんわかっていると思いますよ。そのために手を打つか、それともそれで来季も選手を引き止めてやって行けるという勝算があるのか、それはぜひとも聞いてみたいところですね。正直言って、2季続けてCLを逃すのは、一ファンとしても非常に辛いです・・・でも、それでいいんじゃとオーナーが決断するとしたら、しゃーないかなって!
確かにラファスポさんのおっしゃるように、オーナーはまだ何もしていないんですよね。だから同じように感じているファンたちは、世界中にほんとに大勢いると思います、当然です。私も早く何か結果が見たいです!
無題
即戦力の選手を多く獲得するのと将来に向けて育成に投入する資金を長期的に考えれば、トータルではほぼ同額の投資が必要なら後者の方がチームに還元される物は大きいって事でしょうね。
チェルシーもアカデミーの施設にはかなりの資金を投資したから若手が徐々に増えてきた訳ですし。
ただ、チェルシーに比べたら各選手のクオリティにかなりバラつきがある事を理解している選手は早く結果を出せるチームにして欲しいって意見になるし、答えが出る頃に現有戦力自体を底上げ出来てなければしばらくは低迷するでしょうから、同じ理念と目標を共有するレベルになるまで今のままでは…って憂慮する人もいる訳で、今シーズン中に答えが出る問題じゃないんですよね。
船頭がホジソンのままってのが何よりも不安をかき立てますし。
Re:無題
結局このオーナーの方針が正解かどうかは、3年は見てみないとわからないと思います。でも、今目に見える違いも何か欲しいですよね!選手たちやファンのそういう気持ちを、彼らはどこまで汲んでくれるでしょうか。とにかく冬には、その答えもちょっと見えてくると思います。あと少しですね!
無題
この記事からすると監督交代は当分なさそうですねぇ・・・。
まあ、それは正直残念ですが、ただ思惑はどうであれ前のオーナーと違ってこうやってファンと接しようとする姿勢には好感が持てます。
また、ファンから酷評されている部下(ホジソン)を守ろうとする姿勢も上司としては正しいあり方だと言えるのではないでしょうか。そういった所も含めて私はこのオーナーならば支持できるかなと思っています。
まあ、これと全く同じ理由でホジソンさんは絶対に支持出来ませんケド・・・。
部下を守るどころか、責任を部下に押し付けるような上司って・・・。ねぇ・・・。
Re:無題
>上司としては正しいあり方だと言えるのではないでしょうか。
そうですねー、puripuriさんのおっしゃるように、体を張って部下を守れる上司は信頼できます!ホジソンはねえ、プレッシャーに追いつめられて言い訳ばっかりしている上司を、部下たちはどう思っているんだろう・・・それでも信頼しているのかな???
無題
サイトで訳されると、
(ヘンリーオーナー、ホジソンは責めない)になるのね(笑)。ヘンリーさんはただ単に一般論を言っているだけですね。まあ(チーム全員で勝たねば成らない)と同じぐらい当たり前の事を言ってるだけです(笑)。
話変わるんですが、アフェライ、バルサ行きましたね。かすかに期待してたんだけどなー。
なんか、レッズかユナイテッドって言ってたし。
300万ユーロって(笑)
またまた話変わって、最近インテルのファンは
余りにもラインが高すぎるって、文句言ってるらしいです。こっちは低すぎるのにね。
ホ爺さんと取り替えようよ、この際、ねえ(笑)
Re:無題
はい、その通りだと思います。メディアに騒がれるようなことは言わないように大変気を配っている感じですが、それでもおいしいとこくっつけて見出しにしちゃうんですね(笑)。コモリはもうちょっといろいろ言っていて、これもおいしく料理されてる感じです。
アフェライは数年前に対戦してみた時の「たいしたことねーな」って印象しかなくて、今はどうやらそれから成長しているようなのですが、今は3mなら非常にお買い得っていう選手になってるんですか?
>最近インテルのファンは 余りにもラインが高すぎるって、文句言ってるらしいです。
贅沢な(笑)。お互い古巣に返り咲きってことで、それもいいかもしれませんね。
無題
僕もフニクラさんと同じで大きく動くのは夏かぁ~とちょっとがっかりです。でも冬の補強はある程度して欲しいし、ホジソンだけはどうにかして欲しい。
冬の補強に関してはいろいろ噂出てきましたね。
カイトの後継者にルーク・デヨングだとか。フランスのヤン・ムヴィラに1500万ポンドだとか
。楽しみです!主力の放出がなければですが。
フニクラさんは誰をとって欲しいですか?
僕は第一希望アルダ・トゥランです。
Re:無題
同感です!1月には監督交代ってならないかなあと、まだひそかに期待しているのですが・・・。それから補強も。ルーク・デヨングもヤン・ムヴィラも良く知らないのでわからないんですが、もし、今のままのシステムを今季貫き通すなら、FWが補強ポイントだと思います。そうすると良い若手って誰かいますかね?彼ならPLで活躍できるだろ!って選手は、ぱっと思いつきません。アルダはもちろん来て欲しいですが、今は彼が来てくれても、あまり活躍できる場所がないんじゃないかって気がします。
無題
ヘンリーさんの土台をしっかり植え付けて強いチームにしようというビジョンはいいなぁーと思います(ラウリ君ら戻ってこないかなぁ)・・ただ、現状が4位で監督さんがレッズ愛ある人の状態なら期待して付いていきます!って言えるのですが、この状況なので勝つには早期なテコ入れも必要でしょうと思ってしまいます。CEOを年内にさっさと決めて、選手補強よりも先頭を引っ張って行く人を最初にね・・そこからですよね。補強しても適材適所に使ってあげなきゃダメになっちゃうもん。
きっと早期を希望した選手って・・トーレス&キャプテン(カイトもかな)でしょうか?長期はキャラで、洞察力のある選手は間違いなくレイナですね^^スぺ代表でもレッズでも看護婦でありお母さんですから家族のように一体感を大事にする気がしますね。そんな選手のガッカリ顔観たくないので願いを少しでも叶えてやってくださいな・・ヘンリーさん。
あと、にわかファンさんのインテルのライン高め・・確かに^^;あれがレッズで観たいんだけどインテルのDF年齢・・がなので、裏狙われっぱなしですね。対する干され気味のフラミニは復活してますね~やっぱあの運動量欲しい^^ただ、ラファには負けじと頑張って欲しいです。
Re:無題
>選手補強よりも先頭を引っ張って行く人を最初にね・・そこからですよね。
はい、そうなんですよね。冬にどういう補強をするにしても、そういう選手を生かせる状況がなくては意味がありません。だから監督交代して冬にがっちり補強となってもらいたいんですが、監督交代せず冬も積極的に動かない、って方をオーナーは選択しそうな気もします。あんまり期待して期待通り行かないとがっかりしちゃうんで、控えめに考えとこうかな~なんて。
インテルの選手たちは、まず言うこと聞かせるのが難しそうな気がしますが、それでもラファはラインを上げさせているのか、さすがだな~と私は思いました(笑)。きっと少しでもラインが下がったら、ピッチサイドで鬼のように手を振って上げさせているんでしょう、目に浮かびます。彼には頑張って結果を出して欲しいですね、茨の道でしょうが、そういうの結構得意そうだし。
無題
どんなニュアンスにしても監督を変えないという意見には賛成できません。内容をみれば素人でもうまくいっていないとわかると思うのですが。
オーナーが変えないといっている以上、信じるしかないですかねぇ。それとももっと負けて無理やり変えますか?ほんと今はそのくらいしてでも早く変えてほしいという思いです。
今年はほんとCL逃すとやばいですから。
Re:無題