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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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マーティン・ブロートン会長が、クラブ売却に関して公式HPでインタビューに答えています。またエコー紙にも答えており、発言内容が重複している部分もありますが、それも掲載します。
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●公式HPのQ&A

マーティン、売却プロセスに関して全くドラマチックな24時間でした。今現在の状況を正確に説明していただけますか?

確かにドラマチックでした。最新の状況は、我々は所定の売却合意に達し、ニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズと売却で合意しています。この売却に関しては、プレミアリーグの承認や、他の通常の条件のような、数多くの条件があります。さらに特別な条件として、役員会が売却書類の作成を法的に適正に行ったことが認められる必要があります。

昨夜ファンは公式ウェブサイトのステートメントを読みましたが、そこには、現オーナーたちがクリスティアン・パースローとイアン・アイルを役員会から除外しようとしたと書いてありました。その理由は何でしょうか、そしてオーナーたちはそれに成功したのでしょうか?

オーナーたちが成功したかどうか、それは最終的に法廷が判断することになるでしょう。背景にあった理由は、我々が受け取っていた2つのオファーをオーナーたちはクラブの過小評価だと考え、そのために彼らは、クリスティアンとイアンを除外し、代わりとしてトムの息子であるマック・ヒックスと、彼と共に仕事をしているロリ・マカチェオンを入れたかったのです。

我々は、それが法的に有効だったと思っていません。本来、私がこの役割に就いた時、彼らはロイヤル・バンク・オブ・スコットランドに二つの書面を提出しています。その書面には、役員会のメンバーを変更できる権利を持つ唯一の人間は私であることが入っており、それは契約条項の文章の中に記載されています。さらに、彼らは合理的な売却に対して妨害行為は取らないということも記載されています。そして、彼らはその書面をはなはだしく悪用していると私は思います。

火曜の夜にあなたは、クラブは2つのすばらしいオファーを受け取っているとアナウンスしました。あなたのご意見では、なぜニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズがリバプール・フットボールクラブの適切なオーナーなのでしょうか?

両方とも、すばらしい新オーナーになれたと思います。ニューイングランドは発展、投資に豊富な経験があり、最も近い例としては、すばらしい伝統を持ちながら勝利の道を見失っていたボストン・レッドソックスを、勝者へと戻しました。勝利に対する彼らのコミットメントはその根幹部分であり、彼らはボストン・レッドソックスからナスカーや他のことにまでそれを広げています。しかし主としてはレッドソックスです。

この数週間に、私はボストンで、リバプールで、ロンドンで彼らに会い、彼らがこのチームに勝利のメンタリティを取り戻すこと、そのサポートに完璧に全力を傾けると感じました。

彼らの勝利のメンタリティ、それがこの期間中に最もあなたを印象づけたことですか?

はい。彼らのコミットメントはピッチ上での勝利に対してであり、それはピッチ外での勝利の力にもなります。この2つは相互に補強し合います。

ファンはすでに多くの疑問を持っています。その主なものは3つです。

a) 負債は完全になくなるのですか?

どう見てもイエスです。現オーナーの買収に関わる負債は全て、完全に取り除かれます。我々にはまだ、いわゆる通常の運転資金の負債というものがあり、新スタジアム建設に関わるものも残されるでしょう。しかしどう見ても、我々に問題を引き起こしてきた主な負債は全て支払われます。

b)新オーナーは、選手獲得に投資することを約束していますか?

はい。彼らは非常に賢明ですので、できないかもしれないことを確約したいとは思っていません。ですから、いくら使うというようなことは約束しないでしょう。しかしこれは、勝利のメンタリティに立ち戻ります。具体的には、彼らがボストンで何をし、ボストンで何を発言し、選手への資金投入に関して何をして来たかを見てみましょう・・・そうすれば、彼らの意欲について大きな信頼が得られると思います。

c)新スタジアム建設計画を進めることについては、彼らから何か約束はありますか?

はい、スタジアムに投資するという約束は明確にあり、我々は6万人強の収容能力を持つスタジアムを手に入れるでしょう。それは新スタジアムであるべきか、それともアンフィールドを改築することは可能か、それについて彼らの見解はまだ定まっていません。彼らは両方をやったことがあります。たとえばボルチモア・オリオールズでは、それに関わった人々は新スタジアムを建設しました。フェンウェイ・パークに関しては二つの選択肢を検討し、新スタジアムを建設するよりも、伝統を全て引き継いだ改築の方が良いと結論づけました。ですから彼らは両方をやったことがあり、両方を非常に専門的に検討して、どちらがベストの選択肢かを探ると約束しています。しかし、スタジアム開発はされるでしょう。

明確に言って、この売却を完了するためには今何が必要なのでしょうか?

鍵となることは、法廷訴訟です。我々は法廷へ行き、確認判決を得ることが必要です。この売却の合意に関して、我々が法的に正しい行動をしたという裁判所の宣言が必要なのです。その後で、買い手はこの売却を完了させることができます。我々はプレミアリーグの承認を得なければなりませんが、私はそれは問題にはならないだろうと確信しています。そういう細かいことは一つ二つありますが、鍵となる問題は法廷で、私はそれは来週あたりになると思っています。素早く進めて、その頃になりそうです。

オーナーたちは、LFCのニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズへの売却を阻止できますか?

そうですね、我々は訴訟に勝たなければなりません。ですから可能性としてはイエスで、もし彼らが訴訟に勝てば、彼らはこの売却を阻止できます。しかしそうなれば、我々も頭の中に2、3の対抗策があるかもしれません。

この売却プロセスが、解決するまで法廷で何ヶ月も長引く可能性はありますか?

いいえ、私はそうは思いません。私の考えでは、迅速に進めて来週末までにはおそらく、確認判決を得るはずです。上訴のプロセスはありますが、それも非常に早いと思います。

リバプール・フットボールクラブにすぐに正式に新オーナーが就任することに関して、あなたはどれくらい自信をお持ちですか?

私は自信を持っています。もし自信がなかったら、昨日の役員会でこのプロセスを進めはしなかったでしょう。もし自信がなかったら、皆をこういうリスクにさらすことは決してしなかったでしょう。これは法的判断です。我々は適切な助言を受けており、私は自信を持っています。

振り返って、クラブにとってベストの新オーナーを見極めるために、このプロセスはどれくらい綿密に行われたのでしょうか?そして、この最終結果にあなたはどれくらい喜んでいますか?

ベストの買い手というばかりではなく、オーナーたちを満足させる買い手でもあったら理想的でしたね。我々はそういう買い手を捜し求めていたのですが、2つ目まではできませんでした。徹底的に行われたか?もちろんです。我々は、まず最初はバーキャプを通じて、望みのありそうな買い手全てに連絡を取りました。メディア報道が盛んになされ、リバプールが売りに出されていることを知らないためには、惑星ゾグに住んでいるしかなかったでしょうね。ですから、関心を抱いている人々にとってはチャンスでした。我々は可能性のある大勢の人物と話し合いました。最終的には、負債の返済期限が迫る中で我々は二つの入札者を得て、二つとも確実な入札者でした。彼らは競争し合い、その競争心は高かったと思います。それは、我々の市場価値の実証だと思います。

最後にマーティン、リバプールファンへのメッセージはありますか?

信頼を保ってください。我々は、クラブにとって最高の買い手を連れて来ると言いました。そして私は、まさしくそういう買い手を連れて来たと思っています。現状説明を何も得られないことで彼らがフラストレーションを感じていたのは知っていますし、何が進行中なのかファンが知りたがっていることも知っています。彼らの忍耐に感謝しています。こういう物事を完了する唯一の方法は、メディアに漏らさないことだと私は強く信じており、メディアの監視から遠ざけておくのは困難でした。しかし、我々は正しいオーナーを見つけました。ファンの忍耐、彼らのサポートに感謝しています。信じてください、これは進みます。彼らは我々と共にあります。

エコー紙より、ブロートン会長のコメント

「我々はリバプールにとって適切なオーナーを見つける仕事に着手しました。それは紆余曲折に満ちた魅惑的なプロセスで・・・時には笑い話でさえありましたね。しかし我々はバークレイズ・キャピタルと共に、世界中をくまなく、このプロセスを進めて行きました。
我々は二つの入札者から非常に魅力的なオファーを二つ受け取り、価格はざっと同じ位で、どちらもすばらしいオーナーになったでしょう。ニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズを選んだのは、ボストン・レッドソックスでの彼らの実績が目覚しいものであったからだと思います。この人々は勝者です。彼らにとっては勝利が全てであり、スタジアムを建設、または開発することが全てです。彼らは間違いなく、スタジアムに資金を投入するでしょう。勝利がファンを搔き立てるものであることを、彼らは理解しています。すばらしいオーナーになるでしょう。
取引の総額は£300mで、£200mが負債の返済にあてられます。

彼らがボストン・レッドソックスに来た時、皆が『我々には新スタジアムが必要だ・・・もうボロボロになっている』と言いました。彼らはそれを、その伝統を見て、新スタジアムに移転するのではなく、フェンウェイ・パークの改築に大金を投じることを決めました。
2001年にレッドソックスを獲得して以来、彼らは最も成功したチームです・・・リバプールと似ているものがあります。

(5日の役員会は)すんなりと行ったわけではありません。訴訟手続きに関わることなので、細かいことを話したくはないですね。しかし、クリスティアン・パースローとイアン・アイルを除名しようとするという、驚くような行動を彼らは取りました。
私がこのように言うのは、私への約束の一部として、彼らはロイヤル・バンク・オブ・スコットランドに特別な書面を渡していたのです。それは、マーティン・ブロートンが役員会のメンバー変更ができる唯一の人間であるというものでした。そのほかには、彼らはあらゆる合理な売却に対して、それを妨害するような行為はしないというものです。
彼らは基本的にその二つのRSBへの書面をはなはだしく悪用し、クリスティアンとイアンを役員会から除名しました。そして役員会の会合が行われる直前に、彼らは2人を除名して他の2人を任命したと詳細を送って来たのです。

我々は法的な助言を受け、私はこの行動は無効であると判断しました。それで私は、トム・ヒックスとジョージ・ジレットのところに戻り、役員会を再招集し、『見て下さい、あなたたちの行為は無効です。』と言ったのです。
私は彼らに、クリスティアン・パースローとイアン・アイルが出席して会合を続けていることを告げました。彼らは異議を唱え、休会を要求しました・・・私はそれを断りました・・・そして、彼らにも出席する機会を提示しました。彼らはそうしませんでしたが、ジョージ・ジレットの弁護士は出席しましたね。

売却に関しては、我々が正当な権限を持っています。我々が適正かつ正当な行動を取ったという宣言を法廷から得るために、我々は直ちに確認判決を法廷に申し込んでいます。法廷に入るのを好む人間はいません・・・誰かは勝って出て来て、誰かは負けて出て来るのです。もし正義があるのなら、我々は勝つでしょう。

これは、リバプール・フットボールクラブとそのサポーターにとって、すばらしい日です。私はリバプールファンの忍耐に感謝を言いたいと思います。何が起こっているのか知りたいという彼らのフラストレーションがどれほどだったか、私は知っています。私が進捗状況を知らせることを拒否したために、フラストレーションを溜めていたことも知っています。しかし、私は常に信じていました・・・そしてそれは実証されました・・・最高の取引は、閉ざされたドアの中でこそなし得ると。

彼ら(NESV)がアメリカ人であることで、即座の反応(ファンの恐れ)が起きるかもしれない理由は理解できます。しかし、アメリカ人であることは問題ではありません。フットボールクラブのレバレッジによる所有が問題なのです。

私は、我々が目指していたものを手渡せたことを願うのみです。我々は正しいオーナーを見つけました。チームに投資する資金はあるでしょう。全ては勝利・・・それが彼らの哲学です。」

●NESVの公式ステートメント(BBC)

「NESVはリバプールFCに長期に渡る堅固な財政基盤を築きたいと考えており、クラブが未来に向けて構築するための資金を持ち、全ての負債を取り除くことに専心しています。我々の目的は、このクラブを安定させ、最終的にはリバプールFCをイングランドとヨーロッパでのその正当な場所、トロフィーを競い合い成功する場所に戻すことです。
2001年以来ニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズは、スポーツおよび娯楽部門の投資で成功を納めて来ました。我々の会社群・・・ボストン・レッドソックスとフェンウェイ・パーク、ニューイングランド・スポーツネットワーク、フェンウェイ・スポーツグループ、ラウシュ・フェンウェイ・レーシングを含む・・・は、全て共通のゴールを目指しています・・・それは勝利です。NESVは、リバプールFCに勝利の文化を取り戻したいと思っています。

我々は実証された記録を持っており、それはボストン・レッドソックスがはっきりと証明しています。このチームは、過去6年間で2度のワールドシリーズ優勝を果たしています。我々はこれと同じ種類の開放、情熱、決意、プロフェッショナリズムをリバプールにもたらすつもりです。」

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4月にブロートンが会長に就任した時、今までずっとパースローが投資家探しをやって来たのに、なぜ今になって週一勤務の会長を外部から招聘し、クラブ売却のトップに据える必要があるのかと疑問に思っていました。その理由がやっとわかりました。パースローは銀行から送り込まれたとは言え形式上はオーナーたちの雇われですから、そうではなく、オーナーたちから独立して権限を持つ人物が必要だったんですね。彼がいなければ、今回のようなオーナーズの強引な手法を阻止できる人物はクラブにいなかったでしょう。今まではこのチェルシーファンは一体何かやってるのかなと思っていましたが、初めてブロートンかっけーと思いました。惑星ゾグってどこ(笑)。

彼の言葉によると、負債の全てをまっさらにするわけではなさそうです。エコー紙は、現在のRBSへの負債£237mのうち£37mは残ると言っています。そのほかにも売却が遅れたことでの罰金£60mほどがあるはずですが、これはオーナーズが直接負担する契約になっているのかもしれません。まあ£37mぐらいなら利子も微々たる物だし、クラブ本体はたっぷり利益を出しているんですから、全く問題ないだろうと思います。

それから、スタジアム建設に関して、アンフィールドを改築する話が出ているのは個人的にものすごく嬉しいです!改築の間はどこかを間借りしなければならないし、その間の収入が激減するとか、スタンリーパークに一大商業施設を併設して地下鉄を引いて、あの地域の再開発を目指していた市は困るとか、いろいろ問題はあるんでしょうが、できればアンフィールドのまま6万席に増やして欲しい・・・でもこれは、その道のプロという新オーナーの判断にお任せします。

しかしそのオーナーが本当に就任できるかどうか、それはまだ定かではありません。法廷が正義の判断をしてくれることを願うのみです。高裁までもつれて長期に渡るのではという予測もありましたが、とりあえず最初の判決はブロートンの見立てでは来週にも出るとのことですので、何もかもが迅速に、上手く行ってもらいたいですね!万一クラブに不利な判断が出ることになったら、その時は大変な騒ぎが起こるのでは・・・。

さて、このオーナーはリバプールに勝利をもたらしてくれるのか?ファンたちは今までのオーナーに3年半に渡ってさんざん痛めつけられて来たので、手放しで大歓迎というよりも、疑いながら見ているという感じです。当然でしょう。アメリカ人だからというわけではなく、どんなオーナーが来たとしても、彼らがどういうクラブ運営をしてくれるのかは実際に見てみるまでわかりません。これはすぐに結果が出る話ではありませんし、3年、5年と経たないと、役員会の仕事が正しかったのか結論は出ないでしょう。NESVも、自分たちがファンからどんな目で見られるかはよくわかっているはずです。前回のパリーとムーアとは違い、ブロートンとパースローが正しい選択をしてくれたことを願いつつ、これからのクラブを見守りましょう。

まだ何も確定したわけではありませんが、それでも私はもっっっのすご~~~~く喜んでおります。本当に久しぶり、何年ぶりかに、クラブ、役員会、監督、選手、ファンが皆一つになって、同じ方向を目指す日が戻って来ました。今まではファンが役員会に不審をつのらせたり、監督がファンの抗議行動に「足を引っ張るようなことをされてもね、しょうがないけど」と発言したり、クラブがばらばらと感じることがありましたが、それはもう過去のものになります。今倒すべき敵は、人間のクズども2人だけ(もうヤンクスとは言えませんね)!新しいリバプールFCが一日も早く走り出せるよう、やっぱり読経して祈ります、ナムナム。
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無題

お疲れ様です。

昨日から朝からこの話題には気付いてはいたのですが今まで何度も「万歳〜無しよ」を喰らっているので猜疑心でいっぱいです(性格歪んでいるなぁ俺)。 裁判は意外に短期決戦そうなんですね、でも裁判終るまで胃が痛い毎日です。

こちらはREDSがレッドソックス縁が出来て、かたやUと提携していているヤンキース、これでフットボールもベースボールも伝統のライバル対決ですなぁ。 このオーナーそこまで狙っていたら面白いですね。

Re:無題

>「万歳~無しよ」
ほんとにね(笑)。早く素直にバンザーイってやりたいですね~。まあ私の場合、バンザイどころでは収まらずにきっと転げまわります。そのまま溝にはまり込んでもヘラヘラ笑っていられるような気がします。選手たちもうれしいだろうなあ。

Uとヤンキースは提携しているんですか、へえ~。でも赤と赤靴下の組み合わせの方が絶対魅力的だと思う。赤つながりまで狙ってたんでしょうか。

それからカツさん、別件もありがとうございました^^。私も全く同感で、共感できるお話をいただいてありがたかったです。

無題

フニクラさんいつも貴重な記事どうもありがとうございます!!ブロートンさんの公式でのQ&Aはすごく見たかったので助かりました(^v^)

 ブロートンさん、本当にすんません。私ちょっと、あなたのこと疑ってました。現オーナーとの法廷闘争に対してもいくつか考えがあるとか結構強気なところをみるとこれは早いうちに決まるかもと信じています!!

 新しいスタジアムの建設もそうですが、アカデミーの施設強化もお願いしたいですね。

Re:無題

こちらこそ読んでいただいてありがとうございました!長いしヘタクソなんで、読む方も忍耐がいるんじゃないかといつも思ってます。

私もブロートンのことを疑ってました、青だし・・・。でも「対抗策に2、3腹案がある」というのはかっこええと思いました。さすが大会社の会長は違うわ、なんて。

無題

悪夢の終わりの始まりですね。
道楽でも売名でもなく勝利を求める組織がオーナーになるというのは素晴らしいことだと思います。
さぁ、がんばれ法廷。正しい判断を。
アンフィールドは世界遺産になるまで使い続けて欲しいですね。

Re:無題

>悪夢の終わりの始まりですね。
うわ、この言葉ぐっと来ました。金満のオーナーよりも私もこういうオーナーの方が歓迎です!でも、これからどうなるかはまだ未知数なんで、喜びすぎないようにします。

アンフィールドが世界遺産!これはいいですね!!今でも十分貴重な文化遺産だし、大切にしたいですね。

無題

 僕も興奮気味なので、3連投!

 あーアノ意味不明なチェルシーファンにそんな意味があったなんて。僕はてっきり、バークレイズとか、ものすごおおおおく偉い人たちにコネがあるから来たのかと。。

 役員会のマジョリティを獲る為でもあったのかなあ。いずれにしろ、あのパースロウと言う男はきっと、ラファとの戦いで、こんなケンカ戦略を覚えたんでしょう(笑)

 ありがとう。そして、さようなら。(笑)

 それはそうと、フニクラさん、マッシュが日本に来てますね!一体、あいつはどの面下げて、俺の国に足を踏み入れるのかと。(笑)でんのかなー?出ないかもなあ。時価世界一の選手がいるからあまり、写らないでしょうね。せめて、隣に座っといてね(笑)。あー気分いい。。

Re:無題

ものすごおおおおく偉い人たちにコネがあるのも、もちろん彼が来た理由の一つでしょう。しかし良く引き受けましたね。下手をしたら今まで築いて来たものを台無しにする恐れもあったのに、勝算があったんですかね?

マッシュ来てますね~、にわかファンさんは「どの面下げて」なんて言いながら、もし本人に会ったら「大好きだよー!」なんて叫んでブンブン握手しちゃうんじゃないですか(笑)。で、レッズのシャツにサインをもらうと。
試合は出るでしょう!キャプテンですから!!あー、楽しみだなー、ガチ勝負じゃなくてもすごく楽しみです。

無題

フニクラさん、こんにちは。
いつもいつも貴重な記事をありがとうございます!
レッドソックスの公式にも買収成功って出ましたね。
どんでん返しがないことを祈って、
プレミアの承認を待ちたいと思います!

Re:無題

レッドソックスの公式ページを見ました、教えていただいてありがとうございます!ヒックスとジレットの抵抗に合いながら、とか、チームを$951mで売りたがっていた、とかしっかり書かれてますね。まだ喜ぶのは早いんですが、でもいい気分~。

無題

ブロートンさん頑張ってください。個人的には僕もとても喜んでいます。早く決まって欲しいです
、そして決まったらピッチ上の問題も解決されると信じたいです。
アンフィールドに行ったことのない僕が言うのもあれなんですがアンフィールドの改築にして欲しいです。
新オーナーには決まったらDMFを買って欲しいです。

Re:無題

チームの資金のためには新スタジアム必要とわかっていても、でもファンはやっぱりアンフィールドを移転するのはしのびない、そう思ってるんですね!
冬にDMFですか・・・やっぱりインレル?いや、それを言うのはまだまだ早い。ブロートンもパースローも負けんなよ!

無題

いやーここ何十時間か、我々は非常にそわそわしましたね;;
公式声明分でクラブが旧オーナー達に毅然とした態度を見せた時はおぉーと血が騒ぎ、
まだ足掻くのかこいつらと怒りの中に不安も覚えたのですが、
NESVの声明を見て、ロンドンからの助っ人会長の
言葉を見て、今ほっとしたところです。

祝杯は今にあらず、が皆の共通認識でしょうが、
こっそり祝ってるんじゃないかな(笑)
喜びたいけど気は抜けないっていうのが
本当に本音です。
裁判官は迅速に公平な判断をよろしく。

とりあえず現地の皆さんがんばってくださ〜い!!

Re:無題

>こっそり祝ってるんじゃないかな(笑)

はい、こっそり祝いました。でもおっしゃるように、喜びたいのに気は抜けないっていうその通りです。何かどんでん返しがあるかもしれないとか、進展はあっただろうかとか、ソワソワしっぱなしですよ。それに情報量がとにかく多すぎて、しかも難解な法律用語や経済用語が飛び交っていて、理解できませーーーん。というわけで、とにかく上手くいけ~~~と極東から念を送っています(笑)。

無題

ひっさしぶりの明るい話題ですね!
ブログ内も明るく感じ、うれしくてたまりません。「リバプールファンの忍耐に感謝」という彼の言葉には感極まるものがあります。もちろんまだ決まったわけではないし、決まってもまだしばらく忍耐は続くかもしれませんが。フラストレーションがたまると何もかも信じられなくなってしまいますが、今回の一件で信じて待つ大切さを知りました。クラブのため、頑張ってくれてたんですね。ちょっとくさってた自分を反省します。世界中でこれだけ多くの人が信じて応援するクラブですから、今後も辛い時はみんなで支え、嬉しい時はみんなで喜びをわかちあっていきたいと強く思います。

We'll never walk alone ですね!


さ、

Re:無題

もう私なんかくさりきってドロドロでした・・・。でも今までは先の見えない真っ暗闇の中での忍耐でしたが、希望の光がビカビカ見えてきた中での忍耐なら、ニマニマしながら待てるから幸せです。それに万一、万一法廷が良い結果を出してくれなかったとしても、これからはクラブとファンが全員一つの方向を向くことができますから、きっとどんな壁でも突破できると信じます!

>We'll never walk alone ですね!

そうです、やっと上から下までがそうなりました、それがうれしいです。さ!(笑)。

無題

ごめんなさい。
最後の「さ、」は無視して下さい(笑)

無題

いつも貴重な記事ありがとうございます!

今回の一連の記事に関しては本当に嬉しいです!まだ決まったわけではありませんが、合意までしているわけですからついつい嬉しくなってしまいます。
そして、ブロートンが言うには思うほど長くはかからないようですしね。調べてみましたが、ジョン・ヘンリーはすごい人物のようですね。
何より嬉しいのはアンフィールドが残る可能性があることです。私もトレスさん同様行ったことはありませんが、でもだからこそ少なくとも一度はアンフィールドで観戦してみたいのです!まだ、一人で行くことはできないので諦めかけていましたが…今はとにかく嬉しいの一言です!!


それと、マシューズに関してなんですが私もネットで読んだだけなんです…フニクラさんに言われて私も本があれば読んでみたいと思い探してみたのですが残念ながら見つかりませんでした…
もし迷惑でなければ私の見たサイトを張ることもできるのですが、どうでしょうか?

Re:無題

うわー、なんだかお手数かけさせてしまって申し訳ないです。サイトのリンク、さしつかえなければお時間のある時でいいので、ぜひお願いします!

アンフィールドはフットボールの聖地ですから、できれば残して欲しいですね。しかし市議会も早速反対の声明を出し、一筋縄ではいかないようです。まあ、その前にオーナーシップが決まらないと始まらないんですけどね。早く~、たのむよ~、私もヘンリーさんのことを知って期待がぐいぐい高まっています。

無題


失礼な言い方ですが「安っちい。」選手を頭数合わせの為に獲得してどうにか持ちこたえてきたから(今年は持ちこたえてませんけど)、それなりにお金を使って移籍市場で「この人とこの人くらさい。」って言える資金力を手に出来たのは随分久しぶりかも…

ファンの私達も「〇〇選手が欲しい。」なんて補強の明るい話もしばらくタブーの様になってたし、クラブももう補強の仕方忘れてるんじゃないでしょうか?(笑)

またアメリカ人なのでかなり疑ってますけど、とりあえずは代表戦が終わった後はフットボールだけに集中出来る環境になってくれたらそれだけでも選手のパフォーマンスに好影響はあると思うので期待しています。

Re:無題

>クラブももう補強の仕方忘れてるんじゃないでしょうか?
買う前に売ることを考えなければならなかったですからね。どんなに財布に金が入っていてもついつい節約してしまう、その感覚はわかります(笑)。

選手がフットボールに集中できる環境になるということはすごく大きいですね。ファンでさえすごくやきもきしていたのに、選手たちはどんなにか苦しかっただろうと思います。ダービーまでには全てが解決していて欲しいです!

無題

我々ファンの我慢が報われそうな気配ですね。皆さんのコメントも久々に明るい雰囲気で見ていてニヤニヤしてしまいます。

まだまだ決定ではありませんし仮に決まったとしてもフニクラさんの仰るとおり今回の決断が成功だったかどうかは、数年後にしか答えは出ないでしょう。でもあれこれ心配してもはじまりませんし、ここは素直に喜びつつ今後の動向を見守っていきたいと思います。

これで選手たちのパフォーマンスも上がると良いですね。やっぱりスポーツはメンタルな部分が大きいですから・・・。

Re:無題

>これで選手たちのパフォーマンスも上がると良いですね。やっぱりスポーツはメンタルな部分が大きいですから・・・。

その通りですね!そしてホジソンもできれば、もうちょっと思い切った戦術を取ってくれるようにならないかなあと思っているのは、期待しすぎでしょうか?彼もちょっと微妙な立場に置かれそうですから、ここで奮起してチームをぐぐっと波に乗せてもらいたいです。頼むよ!

無題

お疲れ様です。

この手のニュースは先走って喜ばないことに決めてるんですが、どう懐疑的に読んでも喜ばしいニュースじゃないですか!!!

まだまだ我慢する覚悟だったから、飛び跳ねちゃうや。

リバプールに関する情報はネガティブなやつばっかだったけど、それももう終わりだー!

Re:無題

ほんとネガティブな話ばかりでもうどうしようかと思っていたので、その時にこのニュースで、ぱーーーっと雲が開けた気分になりました。借り換えのタイミングとインターナショナルブレークが重なったのも良かった・・・今クラブの中に選手たちがいたら、落ち着かないで試合どころではなかったような気がします。

あとはあのクソオーナーズが借金抱えてスゴスゴ出て行くのを待つだけです!頼む裁判官!

無題

フニクラさん、いつもたくさんの記事をありがとうございます。
一言一句じっくりと読んでいます。

惑星ゾグですが、もしかしたらこれかな?
まったく違っていたらごめんなさい。

Zog (planet) - Doctor Who Wiki

http://tardis.wikia.com/wiki/Zog_%28planet%29

Doctor Whoは大好きで、NHKの放送を楽しみに待ち続けること数年。
リバプールファンなので、楽しみに待つことは得意です!(?)
大きなものから小さなものまで、たくさんの喜びのときをみなさんと一緒に迎えることができますように☆

Re:無題

わー、教えていただいてありがとうございます!BBCの人気ドラマに出てくる惑星だったんですね。Doctor Whoシリーズというのを始めて知りました、面白そうなのでぜひチャンスがあったら見てみます。ブロートンってSFが好きなのかなあ(笑)。

>大きなものから小さなものまで、たくさんの喜びのときをみなさんと一緒に迎えることができますように☆

とてもいい言葉ですね、本当にそれを祈ります。取り合えず今週は大きいほうを二つお願い!
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