ハリー・キューウェルインタビュー Vol.1の続きです。
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Liv.tv:ピッチの外に話題を移して、どんな集団にも物静かな人と騒がしい人がいますよね。あなたはどちらにあてはまりますか?
Kewell:僕はその質問を見ていたから、何人かに彼らはどう思うか聞いてみたんだ。そうしたら意見が分かれたから、僕はどっちつかずにして真ん中辺と言っておくよ。
Liv.tv:あなたよりももの静かだと言える人は誰ですか?
Kewell:シソコは本当におとなしいよ。サミもそうだね。でもピッチの上では彼らは完全に違う人間だ。
Liv.tv:携帯にはどの選手の電話番号が入っていますか?
Kewell:フィジカルコーチ、ドクター、アシスタントフィジカルコーチ、それから女性マッサージ師!うそうそ、何人かの番号を入れているよ。ロビー、フィン、クラウチーと、ヨン。
Liv.tv: LFCであなたの5人制チームを選ぶなら?
Kewell:フィン、サミ、モモと僕、それからロビー。
Liv.tv:仮装パーティーのことを話しましょう。あなたはShane Warneの格好をして選手たちのクリスマスパーティーに行ったんですよね。他に印象に残ったのは?
Kewell:すごく個性的で、みんなすばらしい力作だったと思うよ。ペペが入ってきたときは、彼だと気づきさえしなかった。彼は怖かったよ。
Liv.tv:女装か何かしてたんですか?
Kewell:何だか分からないんだけど。ゴスかな。ロビーは良かったけど、彼は新聞に撮られてなかったね。彼はおたくの格好で来たんだ。誰だか全然わからなくて、最初彼の前を素通りしちゃったよ。一流の仮装だね。フィンも良かったけど、皆があんな力作を披露するのを見るのはすごく楽しかった。良い夜だったよ。
(※
仮装の様子はこちらで見られます。ファウラーのおたく姿、見たかった!)
Liv.tv:クリスマスには何をしますか?
Kewell:家族と過ごすよ。ほんのちょっと時間が取れたからね。
Liv.tv:今まであなたが受け取った最高と最低のプレゼントは何ですか?
Kewell:最低なのは木製の足。最高なのは、家族の本当に幸せそうな顔を見ていること。僕にはそれで十分だ。
Liv.tv:新年の決意は何か立てていますか?
Kewell:いや。そういうのを立てる人は、どこかやましい気持ちがあるんじゃないかな。僕は新しい年もいつも通りだよ。
Liv.tv:2006年を振り返って、あなたはFAカップ決勝の試合中に負傷をしてしまいました。その時はどう感じましたか?
Kewell:チームとファンにとってはすばらしい日だったけど、僕は骨がまたパキンと鳴って交代することになってしまった。それでも僕はあの役割の一端を担えたことを誇りに思うし、みんな僕に起こったことについて良くしてくれたよ。
Liv.tv:それからあなたは、ワールドカップのクロアチア戦でオーストラリアを次のラウンドに導くゴールを決めましたよね?
Kewell:あれは勝たなくてはならない試合だった。全員が良いプレーをして、誰が得点したかは問題じゃないよ。僕たちは不注意なゴールを与えてしまったけど、全体を通して試合を支配していた。すばらしいチームパフォーマンスだったよ。子供たちはみんなワールドカップでプレーすることを願っているけど、年を取っていくに従ってただの仕事になってしまう。
Liv.tv:これまでのあなたのリバプールでのキャリアをどう評価しますか??
Kewell:ほとんど怪我をしていたから、苦痛ばっかりだね。
Liv.tv:あなたは、リバプールでまだ何かを成し遂げられると信じていますか?
Kewell:うん、もちろん。まずは身体を治さなきゃならない、それからだ。
Liv.tv:最後に、2007年に望むことを。
Kewell:まだわからないよ。身体を戻すこと、そして家族と共にいることだけに今は集中するつもりだ。
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仮装
仮装パーティー皆さんステキでしたね(笑)
ぺぺのゾンビ?確かにコワい(笑)
キューウェルはサッカーに飢えている感じしますね。
バルサ戦は厳しいですよねきっと・・・
インタビューからも、とても不安
なんだなという印象を受けて
切ないです・・・
キューウェル、あせるな~!!
無題
仮装パーティーの写真は、キューウェルが楽しそうに歩いているのが見られたのが一番嬉しかったですね~。もう少しぶっ飛んだ格好をしてくれるとなお良かったんですが(笑)。
また赤いシャツを着た彼が左サイドを駆け上がる姿を、今シーズンのうちには見たいと願っています。