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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ダニエル・アッガーインタビュー Vol.1の続きです。
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Liv:あなたが自分のプレーの中で成長したいと思っている部分はありますか?

Agger:うん。

Liv:それは何ですか?

Agger:全部。

Liv:あなたはもう既に今年2ゴールを上げていますから、もうこれ以上シュートに取り組む必要はないでしょうね。シーズンのゴール目標はありますか?

Agger:いや、僕はディフェンダーだから。ゴールを決めるっていうのは気持ちいいけどね。
Liv:キャラは週末に1ゴールを決めました。ディフェンダーの間で、誰が一番得点するかという競争はありますか?

Agger:いや、まだないけど、もしかしたらこれから起こるかも。

Liv:リーセは無敵でしょうね?

Agger:僕だって頑張るよ!

Liv:練習ではあなたはたくさん得点していますか?

Agger:全然。

Liv:ピッチの外に話題を移して、時間が空いている時はどんなことをしていますか?

Agger:秘密にしておくよ。

Liv:いろんな理由から、スペインの選手たちはどうもここの食べ物が好きではないようです。あなたはそれが理解できます?

Agger:僕はイングランドの食べ物が好きだよ。リバプールにはいいレストランがたくさんあるし、そこは完璧だよ。でもスーパーマーケットの一部はそれほど良くないし、買える物が何もなかったりするね。

Liv:ファンがおそらく気づいていることのひとつに、あなたのタトゥーがあります。それにはどんな意味が?

Agger:ただのタトゥーだよ。

Liv:あなたのパパが、リバプールの名選手たちと対戦するために何人かの友人たちとやって来たというのは本当ですか?

Agger:うん、彼はアマチュアでプレーしているんだ。まあまあだよ。彼らは3-2で負けた・・・いい試合だったよ、僕は見たんだ。彼らは終了間際数分のときに得点を決めた。僕は本当のところ名選手の名前を全部は知らなかったんだけど、彼らは全員を知っていたよ。パパは僕のプレーを見るために来たんだ。

Liv:彼はアンフィールドの雰囲気から何を感じたでしょうか?

Agger:スタジアムに足を踏み入れた誰もが思うことを、彼も同じように感じたと思う。すごく感動的だから、彼はここに来るのが好きなんだ。

Liv:そういう特別な観衆の前でプレーすることは、選手にとってどのようなものなんでしょう?

Agger:誇りに思う。リバプールにしかない特別なものだ。選手全員が、それがどういうものか説明するのは難しいと言うだろうね。

Liv:あなたはあまり脚光を浴びるのが好きなようには見えません・・・それは公正な言い方でしょうか?

Agger:僕はシャイじゃないよ、これが僕なんだ。僕はフットボールをするためにここにいるんで、大サーカスにいる訳じゃない。だからそういうことから離れているだけだよ。

Liv:あなたは、インタビューや現状を尋ねられるようなことは、この競技の一部ではないことを望んでいるんでしょうか?

Agger:うん、でももしそれがこの競技の一部でないとしたら、フットボールは今とは違っているだろうし、フットボールはこんなに大きくなっていなかっただろうね。適当なバランスを取らなくちゃならない。僕がその中で生きていかなくてはならないものだし、競技の一部であり、それに敬意を払っている。僕は自分と話したがっているジャーナリストとは話をするけど、自分から出て行って「僕と話したい?」とは言わないよ。僕が気にしないってわけじゃなく、ただそんな感じってだけだ。なぜかって?自分の力で生活できてフットボールをすることを愛しているなら、他には何も必要じゃないんだ。

Liv:私たちが選手全員に尋ねていることがあるんですが、LFCで5人制チームを組むなら、誰を選びますか?

Agger:それは難しいね。ゴールキーパーは一人を選べないよ。フィナンは明らかにそこに入るだろうね。サミもそうだと思う。そしてキャラ。

Liv:3人もディフェンダーを?

Agger:僕はディフェンシブなんだよ!いや、キャラはミッドフィールドでプレーできるし。

Liv:誰がゴールを決めるんですか?

Agger:ちょっと考えさせて、誰をそこに入れられるだろう?ロビーだな、5人制だからね。ペナルティボックスで彼がボールを持ったら、絶対にゴールするよ。デンマークにいたときに彼のビデオをいくつか見た。

Liv:それでは、ここに来る前からあなたはリバプールファンだった?

Agger:本当のところファンじゃなかった。僕はどんなチームのファンでもなかった。

Liv:最後にダニエル、あなたのフットボーラーとしての野望は何ですか?

Agger:僕には大きな野望があるけど、それは自分の胸に留めておくよ。

Liv:おっと、忘れるところでした。包帯はいつ取れますか?

Agger:まだわからないんだよ。

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===アッガーについて、ラファとキャラガーのコメント===

●ラファ(Liverpool Echo)
「アッガーとサインした時、私たちは経験と能力を持つ、前途有望な若手選手を探していたんです。アッガーとマルク・ゴンザレス双方ともそういう選手ですよ。彼らは今自分たちの才能を見せることができるだけではなく、将来性も見せています。チームを成長させるため、私たちは常にこういうタイプの選手を求めています。
アッガーはディフェンスが強いだけの選手ではなく、パスも出せてピッチ中にボールを速いテンポで動かせる選手だということを、私たちは知っています。みなさんも、彼がフルハム戦で非常にうまくそれをやっていたのをご覧になったでしょう。」

●キャラガー(公式HP)
「彼は最後には、このクラブの偉大なセンターバックの一人になるかもしれないね。既に国の代表でプレーしているし、彼の若さでリバプールのレギュラーでプレーしているのはすばらしい偉業だ。
彼はボール扱いがうまくすばらしい左足を持っているばかりでなく、試合を読むのもすごくうまいし、まだとても若い。これから何年も成長し続けるだろう。
今彼がプレーしているやり方で、それをキープして経験を積めば、彼はトッププレーヤーになるだろうね。」
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