彼の前の他の選手たちのように、エル・ニーニョは攻撃の選手としてはスタートしなかった。彼はゴールマウスを守る仕事についていた。そこで歯を何本か失うことが再考を促し、彼は自分の生来のポジションを前線に見出して、5年連続アレッティのトップスコアラーとなった。
彼は2003年に19歳でスペイン代表デビュー、そしてその2年後にカナダ戦でキャプテンを勤め、史上2番目に若いキャプテンとなった。
そして、彼はEURO2008のロシア戦で50キャップ目を記録している。
このインタビュー・・・UEFAチャンピオンズリーグのオフィシャルマガジン、Championsにも掲載されている・・・この中でトーレスは、選手として、そして1人の人間としての彼の成長に寄与して来た大勢の人々についての、彼の思いをGuillemに語る。
Guillem Balague:最初のコーチからは何を学びましたか?
Fernando Torres:5歳の時から僕は大勢のコーチの元でやって来たけど、プロの最初のコーチは、僕が10歳の時にアトレティコでプレーを始めた時のManolo Rangelだった。彼は僕に、お前は最高レベルでプレーをすることになるだろうと言ってくれた初めての人だったけど、常に自分自身が楽しんでプレーすることを目的とすべきだということを、僕にいつも思い出させてくれた人でもあった。彼は毎日1人の選手に、その日の練習メニューを選ばせていたよ。
彼は子どもたちにこう聞くんだ、「今日はお前たちは何をしたい?」ってね。何年も昔のことだから細かいことは忘れたけど、彼が僕に教えてくれて今も残っていることは、楽しんでプレーすることの大切さだ。それが仕事ではないみたいにね。
僕は彼から日々のトレーニングに専念しなくてはならないことを教わったけど、それ以上に、これは楽しい競技なんだということを教わったよ。
Guillem:では一般の人からは?
Torres:リバプールに加わるために故郷を離れた日のことを、僕は覚えているよ。それはマドリードの空港でのことで、大勢の人たちとカメラが詰めかけていた。とても感情を揺さぶられる時で、僕の両親は僕が去ることに動揺していた。そこに誰も知らない1人の老人がいて、彼は完全に腹を立てていて、僕のところにやって来て本当に強い口調でこう言ったんだ。「君がアトレティコを去らなくてはならないというのは遺憾だが、私には君が去らねばならない理由がわかる。君の持つポテンシャルをフルに発揮してできることを全てやり、私たち皆がもう知っていることを世界に見せつけるためにだ。君がどんなに優れているかということを。」
一つのフットボールチームでプレーしていると、大勢の人々が自分を愛してくれて、1人のフットボーラーとしてよりも1人の人間として大切に思ってくれているんだということを感じる時がある。僕はその言葉を深く心に刻んだ。もちろん、以前にも似たようなことを言われたことはあったけど、これは違っていた。
それは僕が今まで会ったことのない60歳の男性で、終生のアトレティコファンで、チームを愛してる人だった・・・でもその時、彼は他の何よりも僕の幸せのことを考えてくれていた。僕がこのことをさらに一層特別だと思うのは、フットボールからそういうことがちょっとずつ失われつつあるからなんだ。でも僕は、これからも長い間この言葉を心に留めておくだろう。本当に感動したよ。
Guillem:あなたのお父さんは、何を教えてくれましたか?
Torres:たくさんのことを。人はその両親の投影だ。僕は目立とうとするような人間だったことはないし、注目の的でいるのは恥ずかしいんだよ。でも、僕が一番目立つところにいる時はいつでも、父がその後ろにいて僕を見守ってくれていることを知っている。僕は、11歳か12歳の時にレガネスの村でアトレティコの試合をした時のことを覚えている。コーチは僕を交代で出したんだ。試合を見ながら僕にやじを飛ばしている人物がいて、僕にありとあらゆる言葉を浴びせかけていた。僕が顔を上げて彼を見ると、父がそこにいて、彼のちょうど隣に座っていたんだ。でも彼は一言も何も言っていなかった。全く平然としていたよ。他の親ならするような、何か言ったり喧嘩するようなことはもちろん、その人の方を一瞥することさえしなかった。
僕はあのことを絶対に忘れないだろう。彼は起こっていることを全て見ていて、それをそのままに受け入れていた。彼はいつもそうなんだ。彼の周りで何が起こっていようと僕を支え、いつでもとても紳士的な態度を崩さない。
人は僕のパパの反応に驚くかもしれないけど、それが彼の人柄の表れなんだ。彼はいつでもそうなんだよ。後ろにいて、全てをそのままに受け入れるんだ。
僕はあの時、彼から教えてもらった。ああいうことは、僕のこれからのキャリアでもずっと我慢しなくてはならないものだ。僕を知らない人々からの侮辱や批判。僕は満員のスタジアムからそういうことを受けてきたけど、いつでもパパがスタンドにいて僕を見守っていることを知っている。そして僕は、自分の周りの人たちにスポットライトが当たるように、自分はむしろ後ろに引っ込んでいることを学んだ。パパのおかげて、僕は他の人たちの大切さを決して忘れたことはない。
もちろん、拍手喝采や記事のヘッドラインを避けられらないような場合もあるけど、僕はいつでも自分に近しい人たちが注目を浴びる方が好きなんだ。
Guillem:では、あなたのお母さんは?
Torres:僕は彼女から自己犠牲の精神を教えてもらったよ。彼女は、僕が志を達成するのを見るために、たくさんのことをあきらめた。毎日、僕たちが住んでいたマドリードのフエンラブラダから僕のトレーニングの送り迎えをするのであまりにも忙しくて、仕事にも行けなかったよ。まず列車に乗って、それからバスに乗り換えて、それから公園を歩いて通り抜けて通っていた。彼女は朝の8時にそうして、それから夕方6時にまた僕を迎えに来るんだ。ただ自分の息子の幸福のためにね。僕は時々、成功しなかった大勢のかつてのチームメートたちのことを考える。彼らには同じことをしてくれるような母親はいなかった。
僕のママとパパ、2人ともが、自分のことよりも自分の息子の面倒を見ることの方をはるかに大切に考えてくれた。それが、両親が僕にくれた贈り物だよ・・・僕は、自分自身が幸せな時よりも、僕の周りの人たちが幸せなのを見る時の方が、ずっと幸せなんだ。
僕が今ある全ては、僕の母親が一生懸命頑張って、僕のためにあきらめた全てがあったからこそなんだ。
Guillem:あなたのガールフレンド、オラーラについてはどうですか?
Torres:僕は彼女からとても多くのことを学んで来たよ。そんな風にして、人は生涯を共にしたいと思う人を見つけるんだ。たくさんの共通点があってお互いに学び合える人、でも何より、自分にはない何かを与えてくれる人だね。彼女は、僕が何か物事がうまく行っていなかったり、試合に負けたりして
カッカしている時はいつでも、僕を落ち着かせてくれる。
彼女は、落胆してわめいたり嘆いたりされることに我慢しなくてはならなかった。僕がアトレティコにいた時は特にね。今は彼女自身も楽しい時を過ごしているよ。彼女は、僕が暗いトンネルを抜け出す方法がわからない時に僕をなだめる方法や、寝ている僕を起こす方法を知っているんだ。僕に励ましが必要な時、彼女はそれをしてくれる。共に暮らす人というのは、自分がどれだけ落ち込んでいるかわからない時、そこから救い上げてくれることの出来る唯一の人になるんだ。
Guillem:あなたの犬についてはどうですか?
Torres:暮らしの中では物が全てってわけじゃないからね。持っているもの、獲得したものとはまた違う。ほんの小さなこと、庭で犬と5分間一緒に遊ぶようなことが、暮らしの中で大切なんだ。他の全てのことを忘れさせてくれる。
犬と10分間一緒にいることが、時にはフットボールの大一番でプレーするのと同じぐらい、僕にとって大きな意味を持つよ。
Guillem:スティーブン・ジェラードと共にプレーすることからは何を学んでいますか?
Torres:僕はスティーブンには本当に感嘆しているよ。彼が毎日受けているプレッシャー、更衣室で、パブで、スタジアムで、皆が朝から晩まで彼のことを話していることで受けるプレッシャーを僕は知っているからね。
彼はもっと強くなるべきだ、性格的な強さを持つべきだと人々が言うのを僕は聞いたことがある。そして経験上、僕はそういうことを扱うのがどれほど大変かを知っている。彼の場合はレベルが違うよ、もちろんね・・・リバプールは巨大なクラブだからね。僕はとても若い年齢でチームのキャプテンをやり、誰もが僕のことを話していると知っていた。僕はそれを感じ、目の片隅にそれが見えた。物事がうまく行っていない時は特にだったよ。人々は離れた所から目を光らせて批評する。そういうこと全てがスティービーには毎日起こっていて、そして彼はいつでも期待される全てに対処している。
彼は常にその一挙一動にものすごいプレッシャーを受け、誰もが彼にリーダーシップと、チームを鼓舞する力を求めて見ている。彼はすばらしいお手本だよ。そして似たような状況にいたことのある僕たちのような人間は、それがどれだけ大変なことかを知っている。周りで何が起ころうとそれに影響されない彼の振舞い方は、信じられないぐらいだ。
僕もいつかは違うチームでキャプテンをやりたいと思っているんだけど、スティービーは僕に、偉大なリーダーとはどういうものかを教えてくれている。
Guillem:レフェリーからは何かありますか?
Torres:そうだね、まず第一に、彼らは敵ってわけじゃないよ!
僕たち皆が、自分の仕事をやろうとしているだけだ。選手たちもレフェリーもね。僕はスペインで、フットボールやその他のことについてレフェリーと30分くらい話をしたことがある。そしていいかい、僕たちは彼らの判断に文句を言ったり、腹を立て過ぎたりしつこく抗議したりすべきじゃないんだ。なぜかというと、結局は彼らは自分たちのできるベストを尽くそうとしているからだよ。僕たち皆が、同じ仕事をしているんだ。
僕たちの試合であるレフェリーがいた・・・そこで起きたことを良く思い出せないんだけど、僕が暴言を受けたことはわかっていた・・・そして彼は僕に近づいてこう言ったんだ。「毎週末に私がどう感じているか、今は君もわかったね。」それまでは、僕はそういうことをあまり考えてみたことがなくて、彼らとやり合うこともよくあった。今はできる限り協力しようとしているよ。
僕たちは、皆がそれぞれ自分の場所で戦っているんだということを理解しなくてはならない。
Guillem:ラファ・ベニテスはあなたに何を教えていますか?
Torres:日々自分に厳しく要求し、力を抜かないこと。
何もかもがだいたい上手く行っているチームにいる時は、選手はどうしても力を抜きがちになる。でも常に自分を駆り立てていなくてはならないんだ。絶対に自己満足してはいけない。一日一日、全力を尽くさなくてはならない。リバプールのようなクラブでは、20ゴール以上を決めたからといって『よし、終わった。』と椅子にふんぞり返っているわけにはいかない。20ゴール目を決めた後も、ラファは次のトレーニングセッションの間中僕のそばにいて、毎日、毎週、僕を取り仕切るんだよ。彼は、立ち止まらずに自ら新しい課題に取り組めと言う。
「神様、この人は僕に息もつかせない!」と思う日もあるよ。そういう時は、彼はただ自分の成長を望んでいるだけなんだってことを忘れてるんだ。僕は、安心せず、自己満足せず、生涯成長していたい。そして、そのためには近くにそれを続けろと言ってくれる誰かが必要なんだ。そうでなくては不可能だよ。そういう人に近くにいて欲しいとはあんまり思わないかも知れないけど、長い目で見れば、絶対にみんな彼に感謝するはずだ。
Guillem:アトレティコのファンはあなたに何かを教えてくれましたか?
Torres:僕は一アトレティコファンだし、あそこに戻るチャンスがあれば本当に嬉しいよ。
たぶん、僕はUEFAチャンピオンズリーグで彼らと対戦できると思うよ!彼らから歓迎されるだろうと思いたい。町でアトレティコファンに出くわした時はいつでも、僕は今も彼らの一員、彼らの選手だと見なされているし、それはすばらしいことだ。
もしも僕があそこに戻って暖かい歓迎を受けなかったら、本当に辛いだろうと思う。それをに向かい合うのはすごく難しいだろう。そうならないことを願っているよ。
Guillem:リバプールサポーターについては?
Torres:あれ以上のサポートというのは想像できないね。
彼らは良い時も悪い時も一貫してサポートし、完全にチームを支える。何が起ころうと彼らはいつも僕とチームを支えてくれる・・・リバプールの赤いシャツを着ている時は、彼らは最後まで力の限りサポートをしてくれる。
もしもミスを犯したとしても、彼らは批判しないだろう・・・それはリバプールのシャツを着ているからだ。彼らはどんな名前であろうと、そのシャツをサポートするんだ。
どんな時でも彼らは選手たちのプレーを楽しむし、かつての所属選手が他のチームにいて戻って来た時は、暖かく歓迎して彼らの感謝の意を示す。チームがうまく行っている時は彼らは選手たちを愛し、あまりうまく行っていない時は、それでもチームに誇りを持っているよ。
選手として、僕たちはいつも彼らの支え、100%自分たちを支えているのを感じている・・・そして僕たちはそれに本当に感謝しているよ。それはこことスペインとの大きな違いだ。
Guillem:本や映画からはどうでしょうか?そこから何かを得ましたか?
Torres:本からはいろんなことを得るけど、何にも増して友情の大切さだね。他に何が残されていなくても、人との結びつきが全てだ。僕は、生涯友人は必要なんだということを学んだよ。その他のことで本に書かれているのは、いろんな人の個人的な経験だね。それは、深いところでは僕たちは皆同じなんだということを教えてくれる。僕たちは皆、同じ願い、欲求、恐れを持っている。安全、家族、人間関係、基本的に必要としているものは同じなんだ。
ねたみというのがとても悪いもの、悪い資質だということも学んだ。でも、僕はここではそんなことに遭遇したことはない。僕が出会う人たちは全然違っているよ。どこに行っても、リバプールだろうとマンチェスターだろうと、人々はいつでもとても親切で丁寧だ。突き詰めれば、僕は人生で自分にあるものを楽しむことを学んで来たよ。
Guillem:あなたのことを書くジャーナリストについてはどうですか?
Torres:僕は大勢のジャーナリストからたくさんのことを学んだよ!
結局のところ、僕たちフットボーラーは完全なエゴイストだし、僕たちのほとんどは多分、良いジャーナリストっていうのは自分たちを良く書いてくれる人物で、悪いジャーナリストは自分たちを悪く描く人物だと言うだろう。僕は、悪い記事を書いて自分を批判する記者もいるということを学んだ・・・でもそれは僕を助けるためではなく、傷つけたり妨害するためなんだ。僕は特に誰とは言わないし、気にするほどの価値もないよ・・・でも、彼らが間違っているということは証明したい。
僕のしていることが何であれ、それが自分自身のためにしていることでも、そうだね、時には彼らが間違っているということを証明するためにやっていることでもあるね。おそらく、彼らの批判は時には正しいんだろうけど、僕がピッチに出る時はいつでも、彼らがそれ以上何も言えないようにしている。
Guillem:最後に、旅行に行ったり、どこか訪れた場所で影響を受けたことはありますか?
Torres:ポリネシア、ボラボラ、ナタール、ブラジルのアマゾン、メキシコの一部のような、かなりの数の貧困地域を訪れたことがある。搾取され、ほとんど何も持たない人々がいる地域だ。そこで一番僕に突き刺さったことは、ほとんど何も持たない人たちが、いつでも喜んでできる限りのものを与えようとする人たちだということなんだ。
そういう地域、僕たちが自分たちの世界で取り付かれているような物欲やねたみを持たない地域で、僕は人々がとても親切で全てを分け合おうとしているのを知ったよ。
それは信じられないようなことだ。
そしてこうなんだ、それは、時に僕たち選手は非現実的な世界に生きているんだということを気づかせるんだよ。僕は時々、僕たちを取り巻く過剰な金銭や嫉妬といったものから遠く離れた場所で暮らしたいと思う。ああいう場所に行って、皆と全てを分け合いたいという気持ちにさせるんだ。それからヨーロッパに戻って来ると、そう、ここでは全く違っているよね?
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これはすごいインタビューだな、と思いました。これで24歳か・・・。彼の人生観まで語っている内容なので、もし間違った訳をしているところがあったらご指摘いただけると嬉しいです。
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無題
名も知らぬ、でも、それこそが本物の地元ファンと言えるおじいさんの話を心に刻めるそのピュアな心、父母の生き方に学び感謝できる素直な力、常に成長したいと望むその心意気、自分を支えてくれる人を思いやり、信頼できる心。
いつか、ジェラのように、本物のキャプテンになることでしょう。
去っていく選手の話題ばかりで暗い毎日の中、それでも、勝ちたい気持ちを前面に出せる中心的選手がいれば、なんとか引っ張って行ってくれる!
かかる期待は更に大きく、プレッシャーは計りしれませんが、この男ならやってくれる”そう思える素晴らしいインタビュウでした。
掲載して下さってありがとうございます!
無題
そう言っていただけるのが何より嬉しいんですよ~。こちらこそありがとうございます^^。
トーレスすごいですね。狙っているのなら、とてもここまでは言えないと思います。まさに仰るとおりの男です・・・彼がレッズに来てくれたことに心から感謝したいです。
こういう人だからこそ、ファンもチームメートもスタッフもレジェンドも、彼にメロメロになるんですね(笑)。この気持ちをずっと失わないで欲しいと思いますが、彼の周りにはこれだけの支えてくれる人たちがいて、何よりあのサポーター達がついている限りは絶対大丈夫でしょう。
無題
いや~すばらしいですね!(すばらしい記事有難うございます!)
外見は実年齢よりも幼く見えたりもする彼ですが、魂的には相当年寄り(賢者という意味)な感じがしますw。24歳で輝かしいキャリアと生涯のパートナーを既に得ているという早熟さもスゴイ‥(人生に無駄がないというか。笑)。
ユーロ決勝後のインタで「ラームにとっては決定的なミスだったろうけど僕にとってはファンタスティックなミスだった」などと妙に客観的な事を言っていたのも印象的でした。これからもキャプテンと共にリヴァプールを盛り上げていって欲しいですね♪(選手補強がちょっと心配ですが^^;)
無題
ありがとうございます^^。彼のプレーについて良く言われるのが「ゴール前の冷静さ」ですが、インタビューを読むとおっしゃるとおり、「精神的に年寄り」というのが良くわかります(笑)。辛いことや厳しいこともいろいろ経験して来たんでしょうが、それでこいう周りに感謝する気持ちを持ち続けられるというのは尊敬です。
環境にどんなに恵まれていたとしても、最終的には成長できるかどうかは本人次第。彼はきっともっともっと成長してくれますね!レッズにいる間に彼がどこまで大きくなるか、考えただけでワクワクします。今季はぜひ、アウェイのゴールを増やして得点王狙って欲しいですね~。