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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ストーク戦後の、選手たちのコメントです。
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●マスチェラーノ(SKY SPORTS)
「負傷者と試合終了間際に信じられないようなゴールを許していることに関して、僕たちは呪われているみたいに感じるよ。状況は、誰でも落ち込ませるのに十分なものだ。しかしこのチームは前に進み続ける。クラブにはそういうスピリットと歴史があるんだ。
僕たちが批判されているのは当たり前だ・・・チャンピオンズリーグとFAカップで敗退したのには、僕たち全員に責任がある。
物事が上手く行っている時には賞賛を、上手く行っていない時には非難を、僕たちは共有する。今シーズンはキープレーヤーたちが負傷を続けていて、ラファは難しい仕事をやっている。そういうことがあれば、どんなコーチでもプランが狂わされてしまう。トーレスとジェラードは僕たちの要で、どんなチームでも彼らを失ったらきついだろう。
僕たちがいくつかの大会から敗退しているのは事実だ。しかし、まだ解決できることはある。ヨーロッパリーグの初代チャンピオンになり、 僕たちが抱えてきたあらゆる問題にも関わらずトップ4に入るというのは、良い響きだよ。僕たち皆がそれに名乗りを上げるだろう。それが目標だし、気を緩める人間は誰もいない。僕たちの監督の元では、そんなことはできないからね。
僕たちは、問題を解決し、勝利しなくてはならない。今回ばかりは、僕はパフォーマンスのレベルよりもポイントの方が欲しいね。」

●アウレリオ(公式HP)
「終了間際に失点するというのは、受け入れ難いことだった。僕たちは勝利に値していたからね。ストークとやる時は、とてもフィジカルな試合になることはわかっている。しかし、僕たちは彼らが得点を決めるまで良く闘っていた。僕は、自分たちがちょっと不当な扱いを受けているとも感じたよ。試合後にルーカスと話したんだけど、彼は、僕たちは2回明らかなPKを与えられるべきだったと感じていた。しかしレフェリーはそれを見ていなかった。

チームが悪い時期にある中で、全員の姿勢は本当にすばらしかったと僕は感じたよ。僕たちは全ての試合に闘わなくてはならない。
このパフォーマンスから、僕たちは自信を得られる。フェルナンド、スティーブン、ヨッシが不在だけど、他の選手たちで僕たちは戦わなければならない。全員が責任を引き受け、ハードワークをしなくてはならないんだ。

昨シーズンの僕たちは終了間際にゴールを決めていたけど、今回はディルクはポストを叩いて、そうならなかった。今シーズンは反対の方向に物事が行って、僕たちはゴールを許している。しかしとにかく前へ進み続けるだけだ。そして上手く行けば、運が僕たちの方に向いて来るだろう。

(キルギアコスについて)彼は空中戦で本当に強く、僕たちのために良くやってくれたよ。相手はロングボールを多用し、彼はヘッドで何度も競り勝っていた。本当に良くやってくれたと思う。

水曜には、ファンのために僕たちは良いパフォーマンスをする必要がある。彼らはストーク戦でもまた、僕たちのためにすばらしいサポートをしてくれた。試合開始から終了まで、僕たちを支えてくれた。
今度は、トップ4を争っている相手との重要な一戦だ。僕たちは持っている全てを出しつくし、3ポイントを取りに行かなくてはならない。」

●カイト(テレグラフ紙)
「うん、もちろん負けたような気分だ。今の僕たちは最高のフットボールをしているとは言えないけど、結果を得るために本当に懸命に闘ったと思う。終了間際に失点し、さらに決定機を外したのは信じられないよ。
相手にゴールを許し、そして勝てなかった。僕には追加点を決める決定的なチャンスがあったんだから、本当にがっかりだ。今日は3ポイントを求めていたのに、そうはなならなかった。

推測どおり、今は自信はあまり高いとは言えない。でも僕たちは前進し、本当に、本当に懸命に努力をし、できるだけ早くここから抜け出さなくてはならない。」

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終了間際に追いつかれた結果は落胆でしたが、選手たちが闘えたことに確かな手ごたえを感じている様子なのは嬉しいですね。カイトの決定機は非常に残念でしたが、あの時間にあそこまで走って決定的なチャンスを作った、カイトとルーカスを賞賛したいと思います。スパーズ戦には、そういう彼らの気持ちが結果となって現れることを期待しましょう。そして、ファンがどんなサポートを見せてくれるかにも大きな期待を抱いています。

スペインの報道によると、トーレスは金曜にバルセロナで、おなじみのクガート医師の手術を受けて無事成功したそうです。関節鏡の手術だったそうで、外側半月板の縫合ではなく部分切除ではないかと思います。アッガーについてはデンマークのメディアが鼠径部の負傷で軽症の様子、と報じているという話がありますが、詳しいことはわかっていません。日曜はあまり情報が出ないので、月曜になればもう少し詳しいことがわかるのではないかと思います。水曜に間に合ってくれるといいんですが。

気になるバベルについて、タイムズ紙はサンダーランドのケンワイン・ジョーンズとの交換移籍をラファは目指している、と報じています。ローンでの交換も考えているとのこと。サンダーランドは以前にトッテナムからの£16mのオファーを断ったそうですが、現在は16試合6ゴールと不調で、クラブ会長も移籍を容認していると書いています。
バーミンガムのオファーはバベル本人が拒否して成立しませんでしたが、ローンの交換移籍なら成立するかもしれません。彼のためにも、違うクラブで活躍の場所を得るのは良いことだと思います。彼のTwitterでの発言についてもタイムズ紙の記事は部分的に紹介していますが、この際ストーク戦前の一連のつぶやきを全てご紹介しようかと思います。原文と訳文を併記します。
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'Hey people, I got some disappointing news, I m not travelling 2 Stoke.. The Boss left me out the squad. No explanation..'
(やあみんな、残念なニュースです。僕はストークへは行きません・・・。ボスは僕をチームから外しました。説明はなし・・・)

その2時間後のつぶやき
'What happend after a first good season? Scoring 10 goals, being young talent of the year, and then second and this season don't play at all?'
(1年目の良かったシーズンの後、何でこうなったんだろう?10ゴールを決めて、年間若手有望選手に選ばれて、それから2年目と今シーズンは全然プレーできないなんて?)

それから続けて
'I can tell everybody, I have never had a argue or a fight with the manager... I always kept quiet... So for me its also a question ..'
(皆に言えるんだけど、僕は監督と言い争ったり喧嘩したことは一度もない・・・僕はいつでも沈黙を守って来た・・・だから僕にはわからないんだ・・・)

'Where did it go wrong??? .. Well obv you have people who support me and don't support me.. That's all good.. I believe in myself..'
(何が悪かったんだろう???・・・そう、もちろん僕をサポートしてくれる人間も、そうでない人間もいる・・・それは別にいいんだ。僕は自分を信じている。)

'And one day, you will see what I m capable off, will it be at LFC or somewhere else... I havefaith...'
(そしていつの日か、皆は僕の本当の実力が見られるはずだ。LFCか、どこか他の場所でね・・・僕には自信がある。)

'And hey, I m not scared to share this with you guys.. Cause its the truth.. And there r no secrets.. !!!'
(それにね、僕はこれを君たちに言うことを恐れてないよ・・・だって本当のことなんだから。秘密なんか何もないんだ!!!)

'In a football career you have ups and downs... Every player has them..'
(フットボールのキャリアの中には、浮き沈みはある・・・選手なら誰でもね)

'So the day will come def.. When I will do well everyday... ! So don't worry.. God is good, yes he is !'
(だから、間違いなくその日は来る。僕が毎日良いプレーをする日がね・・・だから心配しないでくれ。神様は慈悲深い方だよ、そうさ!)

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バベルの苦悩は伝わって来ます。彼の今までの起用法が正当ではなかった、という意見もあります。しかしそれ以前に、こういうことを公に流す彼のプロ意識に、個人的には大きな疑問を感じます。クラブ、監督、選手たちが大きなプレッシャーにさらされているこの時に、友人でも恋人でも母ちゃんでもなく、ネットに自分の気持ちを流すことに何か意味があるのか?そのことによる影響を考えないのか?というのが素朴な疑問です。前から、そして今も変わらず思うのが、「バベル君、大人になれよう」です。
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バベルは

今年は本厄なので厄払いしてください(笑)
毎試合いいプレーをする為に一層の努力でアピールしていってほしいです。


選手たちが前を向いている事はいい事ですね。
水曜日はTOP4に入る為には負けられないと思います。
ポイント差から大きな3ポイントですから。
試合が楽しみです。

Re:バベルは

バベルは本厄ですか、なるほど。バベルだけというよりも、クラブ自体が本厄のような様相ですね(笑)。神主さんや神父さんや呪術師や謎のマッサージ師でもなんでも、総動員してのお払いが必要かもしれません。

水曜は大きな一戦ですね。今シーズンの大きな分岐点になるかもしれません。負傷者を数えると倒れそうになりますが、そこはぜひ、ピッチに立つ選手たちの気持ちとファンの気迫でカバーして欲しいです。

ご無沙汰してます。

非常に遅ればせながら明けましておめでとうございます(汗)
何回か書き込みさせてもらおうと思いましたが、どうしても愚痴っぽくなっちゃいそうだったので控えさせてもらってました・・・ここにおられる方々はフニクラさんを筆頭にポジティブな方ばかりで元気をわけていただいております。
今年もよろしくお願いいたします。
国内はお互い出入りが激しいっすね!どんな布陣になるのか想像つきません(特にコンサ 笑)ゴンをどう使うのか楽しみです!

Re:ご無沙汰してます。

あけましておめでとうございます!どうぞ何でも愚痴っちゃってください。私も時々「これを書いていいかなあ・・・」と悩む今シーズンですが、吐き出せることで非常に救われています。こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。

セレッソはJ1での戦いに向けて着々と補強してますね。播戸はコンサでお世話になりましたから、ぜひもう一花咲かせて欲しいです。ゴンは本当に決まるとは思ってませんでしたので、ものすごく嬉しいです。若造どもに気合を注入して欲しいです!

はじめまして

はじめて書き込みさせていただきます。
このブログを拝見させていただき、フニクラさんの前向きな姿勢にいつも励まされています。
私はLFCファン暦20年以上。80年代からのファンです。

今年はここ数年の間では確かに悪い状態ですが、過去にはもっと苦しい時もありました。
強いから好きなのではない。私はどんな時もLFCを応援し続けます。
この苦境をクラブとファンがどのように切り抜けていくのか楽しみに見守っていきたいと思います。

Re:はじめまして


こんにちは、コメントありがとうございます!すばらしい大先輩ですね!ヒルズボロをじかに経験した方々はどんなに苦しい思いでチームを支えてきたか、私のような新参者には想像することしかできません。そういういろんなことをレッズファンは経験してきたからこそ、今の苦しい時期にも揺るがずクラブを支えているんだと思います。今季は、そういうレッズファンの凄さを改めて気づかされました。さすがです。これからもよろしくお願いいたします。
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