スカイスポーツに、ルーカスに関するコラム記事が掲載されています。
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変化しつつある男・・・ルーカス・レイバ(SKY SPORTS)スタンフォード・ブリッジでの後半の遅い時間帯のことだった。ボールを相手に渡してしまった時、1人の温厚なブラジル人選手の顔が、個人的な嫌悪に歪んだ。
ケニー・ダルグリッシュ革命の考え方が姿を現し、彼はボールをすぐにタックルで奪い返した。£50mでチェルシーに移籍したフェルナンド・トーレスが、元クラブを相手にデビューという運命の一戦が注目を浴びる中で、問題の人物はルーカス・レイバだった。このリバプールの21番は、なぜ彼が要のポジションを任されているかを実証した。
マーティン・ケリー、ディルク・カイト、ラウル・メイレレス、そしてもちろんジェイミー・キャラガーとスティーブン・ジェラードも、日曜のレッドの13人のヒーローからリストアップされる6人の名前だ。トーレスは、裏切り行為とレッテルを貼られた一連の移籍の後に、残酷に負かされた。しかしルーカスの変貌は特記に値する。
2007年のグレミオからの移籍は、ラファエル・ベニテス時代のリバプールの失敗の象徴としてしばしば使われる。移籍市場でのミス、丸い穴に四角いくいを打っていると。しかしこの元アンフィールドのボスは、£6mを払って獲得した選手を頑として擁護し続け、ある時はこうコメントした。「人々はただ、ルーカスがどれだけ優れているかわかっていない。」
一般的な認識として、2010年のリバプールの12ヶ月間を見てみれば、ルーカスはクラブのベストプレーヤーとして際立った男だった。チームメートたちと監督たちは彼の前に姿がかすみ、この24歳になったばかりの選手は、ハゲタカのように周りを取り囲む懐疑論者や敵と闘うスピリットを示した。
信頼ブラジル南西の町Dourados出身のこの男は、約4年前に大西洋を横断して以来、彼の肩にのしかかり続けた否定論の集中砲火によって、おそらくは鍛えられたのだろう。2010年の3月、ルーカスはSKY SPORTSのインタビューの中でこう語っている。「どうして僕への批判が始まったのかはわからない。でも一部の人間は、とにかく僕が嫌いなんだ。」
ルーカスは攻撃的ミッドフィールダーとしてアンフィールドにやって来て、後方からボックス内に走り込んでくるスタイルは、キャプテン・スティーブン・ジェラードのブラジル人バージョンと称された。しかしベニテスは、責任を持つ守備的中盤の役割が彼のベストを引き出すと決断し、そういうポジションを埋めるのにジェラードには信頼を置いていなかった。2007年のグディソン・パークでのマージーサイドダービーは、熱くなったジェラードをルーカスと交代させたことで有名だ。ルーカスは試合を決めるペナルティを獲得した。
シャビ・アロンソをレアル・マドリーに売却し、ルーカスはハビエル・マスチェラーノと並んでファーストチームのレギュラーでプレーすることとなった。マスチェラーノはその後バルセロナに移籍した。しかしながら、ロイ・ホジソンが2010年夏に就任したことで、ルーカスのリバプールでのキャリアは終わりを迎えるかに見えた。彼は望むなら移籍できると告げられ、これからの新監督のプランに彼は入っていないようだった。しかし、ファイティング・スピリット、プレミアリーグに入ってくる南米人には必ずしも見られないもの、それが再び輝きを放ち、彼はファーストチームのポジションを奪い返した。
ホジソンは去り、ルーカスは残った。彼は明らかにダルグリッシュのプランには欠かせない一員であり、同様にブラジル代表でも、グレミオ時代のボスであるマノ・メネーゼスの元、名高い5番のシャツを受け継いでいる。ブーイングを受ける男からミッドフィールドのエンジンルームへの変貌は際立っており、現在はフットボールの世界では引っ張りだことなる人材として、重大な役割を担っている。異なる大陸から十代を卒業したばかりでやって来て、2006年にボーラ・ジ・オーロ(金のボール)、ブラジル年間最優秀選手賞を受賞した時とは違うポジションにコンバートされ、彼には馴染む時間が必要だった。南米人にとって、プレミアリーグという荒っぽいリーグの中で怪我を避けて調子を掴むのがどれほど困難かは、日曜のチェルシーのメンバー表が完璧な例だ。ラミレスは同国のルーカスよりも3倍も高かったにも関わらず、ベンチにすら名前がなかった。
調子に乗り過ぎないことが必要だ。ルーカスのプレーに不満な部分が残ることは明らかなままである。彼はチェルシー戦でスロースタートをした。彼はポゼッションで捕まることがある。不用意なフリーキックを与えることがある。しかし、マイケル・エッシェンとの直接対決でタックルでボールを奪い返したことが如実に示す、自分のパフォーマンスに対する誇り、それをダルグリッシュは高く評価している。ミスはその頻度において著しく減少した。ダルグリッシュの元でチームは13ポイントを積み重ね、400分近くゴールを許していない。
議論チェルシー戦の90分プラスロスタイムのルーカスのスタッツに注目すると、そこには彼の成長が実証されている。彼のパス成功率は信じられないことに88.89%で、敵陣でのパス成功率は81.82%だった。この数字は、2010/11シーズンのこれまでの彼の貢献度とほどんど同じで、トータルのパス成功率は84.02%、敵陣でのパス成功率は81.08%である。1ゴールをアシストし、1133本のパスで14回のチャンスを作っている。
議論となるべき点は、ほとんどのパスが、プレッシャーのかからない場所での10ヤードのシンプルなパスだということだろう。しかし、そういう一見地味な仕事をする時は、判断力というスキルを伴う。セルヒオ・ブスケッツに聞いてみるといい。破壊力という能力も、ルーカスのプレーに付け加えることができる。今シーズンは99回タックルをし、成功率は66.67%だ。受けたイエローカードは4枚。11月のストーク戦で2枚目のイエローを受けて退場したのは苛立ちから来たものだったが、それもまた新発見の攻撃性の現われだった。チェルシー戦で仕掛けたタックルは7回。この数は多くは聞こえないかもしれないが、スタンフォード・ブリッジでリバプールの全選手が仕掛けたタックルの、実に3分の1を1人の選手がやったのだ。
ルーカスには、天性のスピードやパワー、中盤を凌駕する図抜けた身体能力はない。しかし彼は、3バックであろうと4バックであろうと、最終ラインの前をパトロールしてすばらしい効力を発揮し始めている。
ダルグリッシュへの契約延長を求める声と、トーレスの65分間のひどいチェルシーデビューの中で、ルーカスは非常に大きな賞賛に値する。ルーカスは、ダルグリッシュが彼のチームの中に注入しようとしているものを具体的に表現している・・・それは、一つのチームとしての責任の中での個人の自由だ。
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いやー、ルーカスを痛烈に批判し続けていたスカイスポーツからこういうコラムが出てくるとは、感無量です。先頭に立ってルーカスを批判し続け、英国のリバプールファンからは蛇蝎のごとく嫌われていた解説者が、女性への差別発言で追い出されたからかもしれません。フットボール部門の風通しが良くなった?
チェルシー戦でのルーカスは、確かに前半は不要意にボールを奪われる場面があり、彼のベストゲームとは言えませんでした。しかし最後の20分間の彼は、そりゃもうすばらしかったです!あの時間帯の彼は、今までで最高のルーカスだったと思います。守備はもちろんのこと、苦しい時間帯に奪ったボールを自ら持って上がったり、前線に顔を出して攻撃に加わったり、頼もしくチームを助けていました。
苦しい昨季は批判の矢面に立ち、若い彼がホームでブーイングを受けるという非常に辛い時期も経験しましたが、その中でしっかりと成長して今も成長し続けているのは、記事にもありますが、彼の性格に寄るところが大きいと思っています。インタビューを読んだり見たりしていつも感じるんですが、彼はすごく精神的に強い!辛い時のインタビューでも常に前向きで、そして賢く穏やかで、芯の強さが見えます。記事でも言っているし本人もたまに言いますが、全くブラジル人らしくないです(笑)。
ブラジル代表でも欠かせない選手になって来ましたね。いずれはセレソンのキャプテンマークを巻くような、そんな選手に成長してくれることを願っています。代表にいつも持っていかれてフルに使われるのは、クラブファンとしては辛いところなんですけどね。しかし代表でのプレーが彼の自信に大きな糧になっていると感じますから、力いっぱい頑張って若いチームを引っ張っていってもらいたいです。
今回のインターナショナルマッチデイは、キャプテンとケリーがそれぞれ負傷のために代表を辞退しています。
公式HPの情報によると、2人とも「週末のウィガン戦に出場できるかどうか確認中」となっていますので、それほどひどい怪我ではなさそうです。負傷者リストを見ると、スピーリング、ジョー、キャプテン、ケリー、キャロルと、なんと英国人ばかり!それからチェルシー戦で足を痛そうにしていたシュクルテルも、代表に合流はしましたがあまり状態は良くないようです。スロバキアの地元メディアSITAにコメントをしています。
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●シュクルテル
(SKY SPORTS)「左足のグローインと靭帯を伸ばしてしまって、どこが悪いのかも正確には知らないんだ。ハーフタイムに鎮痛剤を飲んで注射を打って、それで試合の最後までプレーできた。ひどい怪我なのかどうかについては、まだ話せないね。一番大事なのは、あの試合を最後までプレーできたことだ。」
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軽傷でも無理しないで帰ってくればいいのになあ・・・と代表戦がある時はいつも思います。しかし代表戦に召集される選手は、今回は比較的少なくなりました。シュクルテル、レイナ、アッガー、ポウルセン、カイト、メイレレス、ルーカス、ウィルソン、それからアンダーの選手も入れるとエンゴグやシェルベイも入るのかな?ウルグアイ代表は、調べた限りでは今回は親善試合は組まれていないようです。メイレレスは絶好調なだけに、ポルトガル代表でもこれまでフル回転していますから、ちょっと心配・・・どの選手も絶対に怪我なく、できれば出場時間短めで帰ってきてもらいたいですね。
それから、4連続クリーンシートを記録したことで、レイナが現在クリーンシート数でトップと2差の3位になりました。トップはハートの12、2位がツェフの11、3位がレイナとファン・デル・サールの10です。これからのチームの躍進次第で、彼のゴールデングローブが一気に現実味を帯びて来ました!
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無題
ルーカスはなんで、ユニフォームの名前LEIVAに
しないのかねえ?(笑)LEIVAの方がかっこいいと思うけどね。
チェルシー戦の入りから、ルーカスは好印象でしたね。カメラにポーズするし、トーレスにも両手を差し出してあげるしね。なんていうか、余裕でしたね。でも、トーレスにボールが入ったら、
真っ先にルーカスがチェックに入ってました。
凄まじい気合を感じました。
しかし、チェルシーと油、プッ(笑)ついでに
ファーガソン、プッ(笑)。縮まったねー、
勝ち点差(笑)
ケニーがガッツポーズする時思いっきりチェルシーベンチの前でやってたけど、あれわざとかなあ(笑)
Re:無題
そうですね~。夏に放出されていたら証明できないままに終わっていました、残ってくれてよかったです、ほんとに。
確かにレイバの方が強そうでいいですね!手紙書いたらどうですか(笑)。カメラにポーズしたのは気がつきませんでした、見てみます。トンネルでトーレスと挨拶しているのが映ったのは、カイト、ルーカス、メイレレスの3人で、いい人3人衆って感じで笑いました。ああいうところを見るといいですね!
>ケニーがガッツポーズする時思いっきりチェルシーベンチの前でやってたけど、あれわざとかなあ(笑)
いやいやいや、あれはケニーの天然でしょう。あの後「あらやっちまった」って顔してたと思いますよ、きっと(笑)。
無題
彼の不振の原因は守備的MFにされたこともあると思います。ラファがなぜ守備的にしたのかわかりませんが。
個人的には今でもトップ下などの攻撃的なポジションの彼が見たいです。1試合でもいいので起用してくれないですかね。
Re:無題
今のルーカスを見ると、がちがちに守備というわけでなく、流れの中で行けると思えば前に出ていることも結構多いですよね。ル タレックさんのご希望のトップ下を、私も一度見てみたいですね~。
無題
代表戦は毎回怪我が無いことを祈っています。今までは特にトーレスが心配でした。メイレレスは代表戦でも決めそうですね。ウィルソンはELではチャンスもらえるかな?スアレスはコンディションを整えてウィガン戦スタメンで出場して欲しいです。
無失点記録を更新して欲しいです。確かマンUが持っているんでしたっけ?
Re:無題
無失点記録は私もわかりません。昨シーズンユナイテッドが記録作ったんでしたっけ?
無題
私自身、去年まではルーカスに否定的で、「とっとと放出しろ」などとまで思っていたほどの者だったのですが、本当に今年の活躍を見ると土下座して謝りたいくらいです(笑)。
あそこまで味方サポにブーイングを受ける選手も珍しいと思ったんですが、それに耐えてここまで成長した、というのが何とも感動的です。特に去年のホームのチェルシー戦がターニングポイントでしたね。あれを機にルーカスを見直した、というファンが急増したそうです。
代表戦は毎回怪我人が出ないかびくびくしますね(汗)。私が一番心配なのはアッガーです。今のケニーのサッカーでは私は彼が一番のキープレイヤーだと思っています。しかしもともと故障癖がありますし、彼は前の代表戦後に長期離脱を強いられたため、何とか怪我なく無事に終えてほしいです。
Re:無題
11月のあの試合のルーカスはすばらしかったですね!彼が中盤のボスでした。そういう自信もあったのかな。
SGLegendさんのおっしゃるように、今のチームはアッガーがキープレーヤーだと私も思います。彼がいないと本当に困ります。前回は石灰化なんていうわけわかんない怪我しちゃいましたから、確かに心配です・・・デンマークのメディカルってレベル的にどうなんでしょうね。
無題
入団したばっかりの頃は公式の紹介文を少し見ただけで詳しくは知らなかったのですが、それでもずっと彼を見たいと思い続けていました。エヴァートン戦でデビューした時は本当にわくわくしました。昨シーズンは彼にとって本当に辛いシーズンだったと思います。アンフィールドでブーイングなんて本人だけではなく、ファンにとっても不名誉なことだったはずです。
それでも彼はくじけずにプレーを続け、なかったはずの自分のポジションを掴みました。昨シーズンは彼がここで成功するには不可欠な期間だったはずです。
彼には私が考えている以上のもの凄い選手になってほしいです!そうなっても彼はきっとチームを出ないと思います。監督がホジソンになっても戦い続けた選手ですからね。
本当ならバベルにもルーカスのようになってほしかったんですけどね…バベルのキャラはなかなか好きだったので、最近は少し寂しい気もします 笑
Re:無題
>監督がホジソンになっても戦い続けた選手ですからね。
ここですよね~。夏には放出を示唆されて、序盤はすっかりスタメンから外されて、よく腐らないで頑張ってくれたと思います、本当に。熱い闘志を秘めた男ですよね。
バベルはすごく残念でした。でも離れてもこうやってファンに愛されているのを見ると、なんだか嬉しくなります。
無題
豊富な運動量に献身的な守備。決定的なパスも出せますし、最近はパスレンジも広がってきたように思います。後はキャプテンやメイレレスのような決定力をつければパーフェクトはセンターハーフの出来上がりですね。これまで少しずつ着実に力をつけてきた彼です。まだまだ成長が期待できますね。これから長い間REDSを引っ張る存在になって欲しいと思います。
Re:無題
そうなんですよ!もともとパスアンドゴーのスタイルが合っている選手の上に、おっしゃるように最近は長いレンジのパスも出すようになって来ましたよね。こうやってプレーの幅をどんどん広げてもらいたいと思います!あのネビル弟に止められたシュートなんかを見ると、結構いいもの持っている気がするんですが、あまり見る機会がないですね。ヘッドを外したのは何度も見ました(笑)。
こんばんは!
選手達の間では本当にわだかまり無いんだと感じたので・・・やっぱプロの男達はカッコイイですね!!
個人的に新王子の第一候補はルーカスです!笑
Re:こんばんは!
>個人的に新王子の第一候補はルーカスです!笑
なんと大胆な(笑)。王子というのにはちょっとマヌ・・・ごほんごほん。
無題
嬉しいけど。
それにしても、チェルシー戦でハンドしちゃったときの、「しまった! どうしよう!」とでかでかと書いてある顔を見て、つくづく南米人っぽくないよなぁ、と思いました。神の手は使えないタイプですよね。
Re:無題
(爆笑)一瞬挙動不審でしたよね。あれは故意じゃないから判定は妥当でしょうが、取られていたら今頃何を言われているかわかんないですね。まあ、彼の素直な性格の表れってことで。確かに普通の南米人なら、しれっとしているか、なぜか逆切れしたりしそうです。
無題
入団以来ずっと彼には期待して見ていましたが、ようやく認められたんだなぁ。前回の歌われない英雄という評価に続き、最近本当に嬉しい事が多いです。
でもまだまだです。嬉しいけどここで褒めてはまだダメなんです。彼はまだまだ上を目指せるはずなんです。チェルシー戦でも後半にエリア内でハンドを疑われたプレイになってしまった時に、あぁぁ・・・触っちゃってたけど大丈夫なん・・・だね?ビビったぁ・・・みたいな顔をしてて、こんなブラジル人おらんわぁと思いましたよ。まだまだそういう子供っぽいところもあり、発展途上のプレイヤーだと思ってます。ファルカンやドゥンガのようにセレソンを支える男になると、僕はずっと本気で思い続けています。あとはキャラガーから味方を本気で叱咤し鼓舞する姿勢を奪ってくれればなぁなんて・・・でも、そんなキャラじゃないんだよなぁ。3年後経てば・・・どうだろうなぁ。
ワールドカップでキャプテンマーク巻いて優勝してブラジルのレジェンドになったその男はリバプールで揉まれて大きくなった男なんだ、なんてことになったらもう最高です。超過度の期待を込めて。
Re:無題
tamourinhoさんのおっしゃるように、あの「こんなブラジル人おらんわぁ」のところを別としても、まだまだ発展途上のプレーヤーです。って言うことは、もっともっとすごくなれるということですね!このスカイの記事がいいなあと思ったのは、手放しで褒め称えるのでなく、しっかり彼の足りない部分も指摘しているところでした。すごくフェアですよね。客観的な数字も出して説得力があり、いい記事だと思います。
3年後のワールドカップは自国開催で、その時彼は27歳です。どんな選手になっているんでしょう・・・私も超過度の期待をしてしまいます!
はじめまして
ルーカス、中盤の前目の選手として連れてこられたんですね。高い位置もできるとは聞いていましたが、初めて知りました。
近年のレッズの選手獲得に関する指針は中途半端なものが多い中、彼は随分我慢して使われててましたね。ルーカスが激しいブーイングを受けてた頃、時をおなしま
初コメントは誤操作でした。。。
ルーカスと同時期にベントナーもほぼ同様の理由で相当なブーイングをされてましたが、特にルーカスの最近の進歩は目を見張るものがありますね。
感無量です。嬉しいです。それが言いたくてコメントさせていただきました。
Re:初コメントは誤操作でした。。。
ルーカスの成長を喜んでいただき、本当にありがとうございます!ベントナーは怪我でシーズンを大幅に出遅れてしまってかわいそうでした。最初彼が出てきた時は、空中戦の強さ、あのジャンプ力になんじゃこりゃと思いました・・・。
アーセナルは若手が批判を受けても、辛抱して我慢強く起用して、しっかり育てますね。そういうところはすごくうらやましく思います。
無題
兄さん、べた褒めですよ!?
もう感無量っす!!
兄さんは、ピッチ上でもツイッター上でも素直で実直な好青年(天然ともいう)ぷりをいかんなく発揮し、笑いと勝ち点をがっぽがっぽ稼いでくれる素晴らしい男です。
笑いのツインタワーの一角を担ったバベルくんの移籍により、彼の双肩にはさらに大きな(おもに私の歪んだ)期待がのしかかってきますが、この先のさらなる飛躍を期待し、いや確信しています。
あれ、彼のプレーに関することをほとんど書いてないな(汗)
このような素晴らしい記事を紹介・翻訳してくださってありがとうございます。
Re:無題
>兄さんは、ピッチ上でもツイッター上でも素直で実直な好青年(天然ともいう)ぷりをいかんなく発揮し、笑いと勝ち点をがっぽがっぽ稼いでくれる素晴らしい男です。
そうでした!忘れちゃいけない彼のツイッターでの功績。最初は「英語とポルトガル語で必ずつぶやいて、真面目だなあ・・・」と感心していたんですが、だんだんとその炸裂する天然ぶりにとりこに(笑)。あの運命の1月31日、必死になってツイッターの情報を見ていたら、「デッドライン・デイのニュースをウォッチしてるよ!」という彼のつぶやきに腰がくだけそうになりました。
こちらこそ楽しいコメントありがとうございます^^。
無題
この記事はいいですねー。アロンソとマスチェの時は明らかに代役としては力不足でしたけど、その後も腐ることなく成長し続けている彼への賞賛がメディアから出るのは凄い嬉しいです。
今、メイレレスへの評価が高まるのは勿論ですが、ルーカスのメンタルとタフネスさは素晴らしい!
あとラファの時から3バックが大好きだったんで、2戦連続の3バック採用は嬉しい限りです。しかもクリーンシート!!
これからも3バックですかね?それともオプションなのかな。いずれにしろアッガーがいてなんぼだろうけど、残りのシーズンを負傷せずに出ずっぱりで行けるとは思えないなー。心配!!
Re:無題
これからもこの形で行くのかどうか、私は週末は4バックに戻すんじゃないかと思っているんですが、ケニーにはことごとく予想を外されております。私はスアレスがスタメンデビューして、4-3-3というのを見たいんですけどね!でも彼が2トップの一角で3-5-2も捨てがたい・・・なんて考えているとワクワクがとまりません!