インターナショナル・マッチデイ

2月9日は各地で国際親善試合が開催されました。リバプールの選手たちの出場は、下記の通りでした。

ジョンソン･･･90分
アッガー･･･90分1ゴール　ポウルセン･･･90分
ルーカス･･･90分
カイト･･･75分1ゴール（PK）
メイレレス･･･79分
レイナ、ウィルソン･･･出場なし

デンマーク対イングランドはアッガーがヘッドで先制したものの、その後イングランドに2点を決められて逆転されました。アッガーはクラブじゃなかなかヘッドが決まらないんですけどね。1本でも決めたことがありましたっけ？低めのクロスを飛び込んで合わせたゴールでした。
イングランドの2点目は後半から出場したA･ヤングのゴールで、ジョンソンがアシストしています。ジョンソンが右サイドの高い位置でかっさらったボールを併走するヤングに渡し、ヤングが右足でびしっと決めました。ついていたのはアッガーだったんですが、ジョンソンとヤングとの2対1で数的不利になってしまいました。ポウルセンの戻りが遅いよという･･･。決めた右サイドのコンビが、もしかして来季赤いシャツで見られたり？と思わず妄想を抱いてしまう場面でした。ジョンソンはつい先ほど（9時50分ごろ）「今リバプールに戻って来た。今夜はいい勝利だった！」とつぶやいています。現地時間では深夜1時、真夜中の移動お疲れ様です。

シュクルテルは結局チェルシー戦での負傷のために、ルクセンブルクでいったん代表に合流したものの、メルウッドに戻って来ました。オフィシャルサイトにこうコメントしています。
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●シュクルテル（オフィシャルサイト）
「ほんのちょっと痛みがあって、今はルクセンブルクからリバプールへ戻っているところなんだ。昨日（火曜）ドクターたちと話をして、休んだ方がいいということになった。上手く行けばウィガン戦に間に合うだろう。」

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うんうん、無理をしないで何よりです。親善試合ですからね･･･。試合で誰かが負傷したという情報はありません。それからシェルベイがいつの間にか公式の負傷者リストに入っており、ひざを負傷してメルウッドで治療中で、ウィガン戦に間に合うという希望を持っているとあります。ウィガン戦微妙な選手が多いですね･･･。
それからフランスとの試合で90分フル出場したルーカスは、チームが前半40分に一発レッドで退場者を出してしまい、残り50分を10人で戦っています。うーん、疲労が心配だ･･･。退場シーンはエルナネスが足を高く上げて、故意ではないにせよ思いっきりベンゼマを蹴ってしまい、まあ仕方ないかなって感じでした。試合後ルーカスはレフェリーに文句をつけて、手を払いのけられていました。キャプテンぽくなって来たかな？