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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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アストンヴィラ戦に向けて、ホジソンのコメントです。また、キャラが元レッズ監督であるウリエ監督について、公式HPに語っています。
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●ホジソン(SKY SPORTS)
「このリーグは、これから長い間混戦になるだろう。リバプールにとって重要なのは、リーグ戦が折り返した時、我々がだいたい20戦目に達する時で、そこで今シーズンの悲惨な序盤の損害を取り返せるかだ。我々にそれができるか、私にはかなりの自信がある。我々がやっている努力、そして我々がやろうとしていることを選手たちが受け入れている状況を見れば、今シーズンの後半は前半よりも良くなるだろう。
少なくとも、そこから取り組むべき基盤を築き上げることを、私は願っているんだ。我々がリーグ戦を7試合こなした時点では、それがあるようには見えなかった。
最近2、3試合で我々が見せたもの、特にウェストハム戦(ホームで3-0の勝利)とトッテナム戦(アウェイで2-1の敗戦)で見せたものを続けられることを、私は願っている。シーズンのこれからをあのレベルのプレーができれば、我々が上手くやれるという大きな望みを私は持っているよ。」

●キャラ(公式HP)
「彼は(2002年の心臓の手術から)早く復帰しすぎたんだよ。今になれば彼はおそらく、あのシーズンの終わりまで待った方が良かったと言うだろうと思う。(術後数週間で復帰したのは)まさに彼のフットボールに対する情熱だった。あの夏に彼が決断をした獲得は明らかに彼の助けにはならなかったが、就任してからの3、4シーズンは、彼は俺が一緒にやった中で最高の監督だったよ。
彼はコーチというよりもマネージャーだった。チームミーティングで試合に向けて選手たちを盛り上げ、全員を一つにしてチームスピリットを作ることに関しては、彼はすばらしかった。

彼は2001年にUEFAカップで勝ち上がり、俺たちをヨーロッパの地図の中に復帰させた。俺たちをチャンピオンズリーグに参戦させた最初の監督でもあった。2001年のカップトレブルは、明らかに過小評価されている。あれは信じられないようなシーズンだった。1シーズンにトロフィーを一つ獲得すれば、すばらしいことだ。では3つは?
決勝だけじゃない。準々決勝、そして準決勝・・・全てが大きな試合だ。全部が瀬戸際なんだ。1試合落とせば、それで何もかもおしまいだ。

機能しなかった選手獲得はあったが、サミ・ヒーピアを見てくれよ・・・彼がどれほど良い獲得だったか。マルクス・バッベル、ディディ・ハマン、ステファヌ・アンショズ、ギャリー・マック・・・そういう獲得。トレブルのシーズンにヘスキーが何をやったかを見て、彼が俺やダニー・マーフィーをどれだけ良い選手に育てたか、そしてスティーブン・ジェラードを昇格させたやり方を見てくれ。

(カップトレブルは)実際のところ、イスタンブールよりも優れた成果だよ。イスタンブールは誰にも決して破られない他に類を見ないものだが、チャンピオンズリーグは毎年どこかが優勝するんだ。1シーズンで3つのカップ戦を制する・・・それはめったにあることじゃない、リバプールだけでなく他のどこでもだ。

悪く取って欲しくないんだが、あの選手たちとラファ、それが俺たちのチームだった。しかしイスタンブールで主力で戦った選手たちには、ジェラールが連れて来た選手たちが大勢いた。それについて、彼はある程度の称賛を受けてしかるべきだ。

監督が去るという時はいつであろうと、物事が最終的にあまり上手く行かなかったからだ・・・最近のラファ・ベニテスも同じだった。しかしジェラールは、チームの中に勝者を残して行った。彼は勝者のチームを継承はしなかった。
チームが上手くできていなくても、あのスカッドの中には、トロフィーを獲得するやり方を知っている選手たちがいた。俺、サミ、マイケル、ディディ、ヨン・アルネ・リーセ。そういう選手たちは全員、メジャーな大会の決勝を戦った。それが、ラファ・ベニテスが入ってきた時に、その仕事を少し楽にしたよ・・・彼には勝ち方を知る選手たちがいた。

彼(ウリエ)が来た頃のクラブとチームは、おそらく古い時代のやり方をしていた。勝てば飲みに出かけて勝利を祝う。彼は確実に、そういうことに終止符を打った。そして最初の数シーズンに成功を納め、それが正しいことをしっかりと証明したんだ。
俺たちが2001年にトレブルを獲得した時・・・それはとうとう疑問が解けた時だった。FAカップの決勝後、俺たちは優勝したにも関わらず、誰も飲みに行くことを許されなかった・・・そして俺たちは、UEFAカップ決勝で勝ったんだ。ああいうことが違いを生み出したよ。

俺が今もプレーしているという事実、そしてダニー・マーフィー、スティービー、マイケル・オーウェン、ヘスキーを見てくれ。そういう選手たちはみんな、30歳やそれを越してもプレーを続けている。その多くは、あの監督のおかげだ。
彼が俺にピッチの外でくれたアドバイスがなければ、(650試合もプレーするのは)おそらく不可能だったかもしれない。振り返ってみれば、彼はアーセン・ベンゲルの直後にやって来て、イングランドフットボールを改革した人間だったよ。

彼は(俺に彼女を作れとうるさく)言ったな。監督ならみんな、選手には落ち着いて欲しいと思うだろう。それで選手たちは集中する。俺だけじゃない・・・彼はチームの他の若手選手たちに対しても、そんな感じだった。
彼は俺のキャリアに最大の影響を与えたよ。俺が彼の元で勝ち取ったもの、選手としての俺にどれだけ影響を与えたか、そしてピッチ外で俺に何を与えたかでね。
俺の肩の負傷に関して、彼はメッセージを送ってくれた。復帰のことや何かを、電話で話したよ。彼は俺に大きなサポートをくれて、感謝している。

彼がやったこと、そして彼が潜り抜けて来たことのためにも、(月曜は)すばらしい歓迎を期待しているんだ。彼は基本的に、リバプールをトップに戻そうとあれだけ懸命に仕事に打ち込んだだめに、心臓発作に見舞われた。
俺がトロフィーを勝ち取ったうちの70~80%は、彼が監督の元でだった。俺がとてもうまが合った人物で、彼が上手くやるところが見たいね。もちろん月曜以外でだが。」

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キャラは本当にウリエが好きなんですね。暖かいエピソードではあるんですが、ウリエにあのメールを送ったのはやっぱりキャラだったんだねと思うと、素直に喜ぶ気持ちよりも、寂しさの方が先に立ってしまいました。うすうすわかってはいたんですけどねえ。

今日の試合は、スタメンはスパーズ戦と全く同じと予想します。左サイドはコンチではなくアウレリオを起用してもらいたいんですが、きっとそうはならないでしょう。エンゴグではなくヨバかバベル、っていうのも無理だろうなあ・・・後半のどこかで、その形が見られることを期待します。それからパチェコ、ベンチには入ってくれ~。

アンフィールドは、きっとウリエを暖かく歓迎すると思います。良い雰囲気になってもらいたいですね!しかし今季のアンフィールドには異変が起こっておりまして、元監督の凱旋試合にも関わらず、チケットは完売せずに当日券が出る模様。この試合には限らず、ユトレヒト戦もフルハム戦も一般販売されており、メンバーズカードを持たなくても余裕でチケットが手に入る状況です。かつてはメンバーズカードを持っていてさえ入手が非常に難しかったプレミアチケットは、今シーズンは様変わりしています。
チームパフォーマンス、成績、正副キャプテン不在、寒い、いろんな要因はあるんでしょうが、それにしてもこの状況は寂しい。新スタジアムを作っても席が埋まらなくては、大金を使ってキャパシティを増やす意味がないんですよね。これが一過性のものであることを祈ります。冬休みや年末年始の休みを使って現地観戦を計画しているみなさんは、今がチャンスですよ!

ここからは冬のマーケットの話題。コモリDoFSがテレグラフ紙に、移籍の方針に関してコメントをしています。また、アッガーと、ヨバの代理人のコメントです。
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●コモリ(テレグラフ紙)
「イングランド・フットボールが(SDを)理解する時が来ていると、私ははっきりと感じています。我々がスパーズで行なったことを振り返り、その選手たちが現在プレーしているのを見て、今は大勢の人々がそれは正しいと思っています。チェルシーでフランク(アーネセン)がどれだけすばらしい仕事をして来ているかを、今は人々は見ています。アンチェロッティと彼との関係は非常に良好で、彼らはトロフィーを勝ち取っています。

人々はその考えに心を開きつつあります。フットボールの世界は、特にプレミアリーグのフットボールにいるならば世界的な規模であることを、人々は気づいているからです。全てがグローバルです。スカウティング、コーチング、アカデミーの手法。だからこそ世間は、これがおそらく前進するための方法か、少なくとも前進する方法の一つであることに気づいているのです。大きいクラブであればあるほど、この手法は有効です。

スパーズでスタートした時とここでのスタートに、私は何の違いも感じていません。おそらくロイと私の関係は、マルティン(ヨル)の時よりもやりやすいですね。しかしあの時は、マルティンとダニエル(レヴィ会長)との関係があまり良くありませんでした。ですから複雑に絡み合っていたんです。ここではそうではありません。ジョン・ヘンリーとトム・ワーナーと私との関係は非常に良いですし、ロイとの関係もとても良好です。

私が自分がティエリ・アンリを見出したと言ったという記事を、どこかで見かけました。馬鹿げた話です。私はもちろん、そう発言したことはありません。サウサンプトンのベイルのことは、誰もが知っていました・・・こう言いましょう。アンリのことは誰もが知っていましたが、思い切ってリスクに賭けたのはアーセン・ベンゲルでした。彼はユベントスで左のウィングバックでプレーしていましたが、ベンゲルは彼を、ニコラス・アネルカの代わりにストライカーとして獲得したのです。

『我々皆、彼のことは知っていた』と言うのは全く簡単です。しかし彼を獲得するという決断を下した人物は誰か。私は、ベイルを獲得した時に我々が大きな批判を受けたことを覚えています。彼は値段が高すぎる、彼は守備ができない、彼は精神的に弱い。真実からは程遠いものでした。

(監督とSDとの仕事は)共同作業のようなものです。大勢の人々が、こう聞きます。『誰が最終的な決断を下すのか?』私は100%保証できます、この仕事では・・・特にイングランドでは・・・私は監督の合意なしで選手を獲得したことは決してありません。決してです。人々が何を言おうと、私は気にはしません。そしてここでも同様です。監督が望まない選手を獲得するのは、金を投げ捨てるのと同じです。

我々は先週ロイと、移籍市場に関して非常に長いミーティングを行ないました。我々はリストを提示し、ロイが『この選手、私はこの選手が全く好きじゃない。良く知っているが、好きになれない。』と言った選手が1人いました。ですから我々はその選手を除外しました。問題はありません。

このクラブの伝統と歴史は、尊重しなければなりません。ここに来たとき、真っ先に腰を下ろして私が話した人物がケニー・ダルグリッシュであったのは、おそらくそれが理由です。私はこの歴史、伝統、リバプールの選手とは何か、この場所のDNAを理解したいと思ったからです。これは間違いなく極めて重要です。

(選手育成について)我々が問わなければならない問題です。『我々はチームを生み出しているか?あるいは選手を生み出しているか?』我々は勝つチームではなく、選手たちを生み出す必要があります。選手たちを個別に指導し、長期的視野に基づいた選手独自のプログラムを彼らがしっかりと受ける必要があります。それをアカデミーレベルできっちりとやらなければなりません。それがクラブの遺伝子の一部であるからです。
初めてジョン・ヘンリーと共にアカデミーを視察した際、我々はほとんど同時にこう言いました・・・ここは合併すべきだと。我々はそのことについて議論しており、長期的には何かしたいと思っています。メルウッドはすばらしい場所ですが、クラブの中に文化を創りたいならば、単一の実体、単一の施設が必要です。私はスパーズで新トレーニンググラウンドの計画に係わり、計画が完了すれば世界最高のものになると確信しています。ここでもそれが建設できればいいですね。

1月の移籍市場に関して)私の印象では、イングランドよりも海外で、この経済状況の中で問題を抱えているクラブが非常に多いようです。そういうクラブは、経済的に選手の売却を強いられます。ですから、この1月の移籍市場は、以前経験したものとは全く違う市場になることがあり得ます。
我々が想定もしていなかった選手たちが、獲得可能になるかもしれません。ですから我々は休まず懸命に仕事をしており、良いチャンスがあれば行動すべきだと考えています。特異なことが起きるかもしれません。
オーナーは、選手獲得のプレッシャーから距離を置くのに十分な、はっきりとした考えを持っていると思います。我々は正しいことをするつもりです。ただ現在のためだけでなく、クラブのこれから3、4年にとって正しいことをです。ロイは完全にそれに同意しています。正しくないことをする理由はありますか?それが夏にやるのが適切ならば、我々はその時にそうします。」

●アッガー(Liverpool Echo)
「彼ら(メディア)が何も知らないことに関して、騒ぎを起こして叫ぶのは本当におかしなことだと思うよ。何も知らないはずなのに、とんでもない話を報じている理由が僕には理解できない。それは僕には止められないから、笑うしかないね。

もし移籍が起きるなら、それを知る人間は僕1人だ。僕には契約が4年残っているんだから、たとえリバプールが僕を放出したいとしても、彼らは僕を出すことはできない。もしロイ・ホジソンが僕を必要としていないのなら、僕に面と向かってそう言えるだけのガッツを彼が持っていると、僕は期待するよ。彼はそういうことは何も言っていない。」

●Cvijan Milosevic ヨバ代理人(SKY SPORTS)
「彼は自分のできることを証明したいと思っていますが、もし今月末までリザーブに残るのなら、彼の計画は変わるかもしれません。ベルギーへの復帰は最優先ではありません・・・彼に興味を示しているクラブは、ドイツ、スペイン、オランダにあります。」

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アッガーのコメントの元ネタはデンマーク紙で、クリスマス前には練習に復帰したいという希望も述べられています。インタビュー全文を読みたいなあ。エコー紙の記事だけではなんだか含みがありそうで、気になるところです。キャラが負傷で長期離脱している現在、アッガー放出はあり得ないでしょうけどね。ヨバの代理人の発言は、もし今までのような起用法が変わらないのなら、移籍を希望するのはもっともな話だと思います。そうならないように、彼にチャンスが増えるといいんですが。

コモリは「監督の欲しがらない選手は獲らない!」と再三強調しますね。リバプールには初めてのSD職で外国人で、監督は英国人ですから、メディアは何かとうるさいんでしょう。個人的には、ホジソンが「嫌い」と言った選手が誰なのかちょっと気になります。その選手を獲得に行った方がいいんでは、とふと思ってしまった私も相当ゆがんでますね、困ったな。
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無題

これなんだよねー。思わず引いちゃうのは。
ホジソンとウリエの友情?ファーギーとの友情?
はあー、勝手にやってよ、もう。
どんだけ内輪ネタで盛り上がるんのよ?

 今シーズン、商業の方の収入どうなってますかね?個人的にものすごく興味があります。こういうのは、いろんな収入に先行する指数だと思うんでね。ただ現時点でチケットがそうなら、想像するに難くないですね。

 コモリは本当に、しつこいくらいに、不自然なくらいに、言いますよね。(ロイが決める)と。
まあそう言っとく方がいいと思いますよ。後々ね、物凄く、、、色んな意味でね(笑)。

Re:無題

商業収入は、マッチデイ収入以前にCL収入がないので、多分相当まずいことになっていると思います・・・これが公表されるのは通常ずいぶん先ですけど、FFP規定が始まるからもう少し早くなるのかな?

試合は気持ちよく勝ててよかったです!ウリエも良い歓迎をしてもらいましたから、満足して帰った・・・ことはないでしょうが、まあ良かった良かった。ヴィラは楽しみな若手が多いですね、でもウリエはクラークをCBで使うべきだと思いませんか?

コモリはいろいろ気を使ってますね、発言よりも実際どういう仕事をしてくれるかですから、これからが楽しみです。

無題

久しぶりにコメントさせていただきます。
入場数が減っているのはチームの調子などもあると思いますが、やっぱり一番の原因は景気じゃないでしょうか・・・。
日本でもこの状況ですし、イギリスでも失業率が高いと言われているリバプールはもっと大変なことになっているんだろうと予想します。行きたくでも行けない人がいるんでしょう・・・悲しいことですが。
自分の家から角を曲がったところにアンフィールドがあれば毎試合喜んで行くんですけどねぇ・・・。

Re:無題

こんにちは!
チケットは確かに不景気が原因なのかもしれませんね。それから12月はいつも売れ行きが落ちる時期なので、それもあるのかも。でもチームパフォーマンスが一番の原因じゃないかなあという気がします・・・今日の試合はきっと、「しまった、行けば良かった!」と思っている人がいっぱいいますよ!

行きたいけど行けない人がいる、というのは悲しいですね。チケットの値段は上がっているし、これからますます上がりそうだし。でもリバプールは他の人気クラブに比べればまだまだ安い方で、クラブにはがんばってそういう努力を続けてもらいたいと強く願います。

無題

コモリ「アルダとコエントランどうですか?」
ホジソン「俺そいつら嫌い、いらない。」
なんてことになってないといいです。
チケットは不景気が原因だと思いますがチームがいいサッカーをすれば大丈夫だと思いたいです。
アッガー移籍させたらホジソンを懲らしめにいきます!あぁ~早くアッガーのロングシュート見たいなぁ~。と彼の復帰が楽しみです。
ヨバは先日チャンスを生かしましたそれを無視することは監督としてしてはいけないことです。彼にはチャンスを与えて欲しい。トーレスと2トップ組んだら周りのDF吹っ飛ばしてくれそうですよね。
キャラにはウリエの前でプレーして欲しかった。
ヴィラ戦ではパチェコ、ヨバにチャンスが与えられることを願います。
予想スコアは3-0トーレスハット!
さすがに無理かなぁ~。

Re:無題

>ホジソン「俺そいつら嫌い、いらない。」

やめでえええええ。

ヨバは無視されてしまいました(涙)。どうやったら彼に出番が来るのでしょうか。楽々リードでは出番なし、点が欲しい時にも出番なし、ならいつ???なんだか彼が不憫です。トーレスがいたら、ベンチにさえいなかったかもしれません・・・。

スコアは大正解でしたね!でもトーレスはいませんでした、さすがにこれは予想難しかったですね~。

無題

こんにちは^^。
最近ネガティブなコメントばかりですみません;

キャラはホントにウリエが好きですね^^。でもあのメールは僕ですと言ってるような発言を公にしちゃったのは切ないですね;ウリエ時代をよく知らないのですが、現在居るレイナやカイト、トーレス、ルーカスのような選手はラファじゃなきゃ連れて来れなかったと思いますし、比べれないと思うのですが^^;そう考えるとラファの残した一流選手を使いこなせないホジはどうなるんだ・・です;
なんとなくリストから外された選手が私も気になります・・コモリさんと好みが真逆のような気もするので、一押しの選手だったりして(笑)

ヴィラ戦はトレスさんと同じく高望みですがトーレスのハットが観たいです^^。足首痛めてからまたちょっと感覚が取り戻せないのか元気ないので笑顔を取り戻して欲しいです。エースが決めればスタジアム全体が元気になれそうですし。パチェコは・・ベンチに入れるかなぁ・・守備的な選手を4人ベンチに置きそうな^^;Aヤングは出場停止なのですね・・残念のような嬉しいような(笑)

Re:無題

いえいえ、T-Loveさんのコメントはレッズ愛が詰まっていていつも大歓迎ですよ!

私もウリエ時代は末期からのファンなので、カップトレブルの頃は残念ながら全く知らないんです。勝者のメンタリティを残して行ったというのはキャラの言うとおりだと思うんですが、そういうメンタリティを生かしてもう一歩前に進めたのは、ラファの力だったと思います。それに一番寂しいのは、ウリエの頃のキャラはなんちゃってSBで、ラファがCBに完全にコンバートしてから、彼のパフォーマンスは大きく飛躍したと思うんです。でも彼はそう思ってないんだなあ、というのががっくりでした。

トーレスはいませんでしたね、今頃はもう二人目のパパになったかなあ。彼にはセントジェームスパークでハットしてもらって、ゆりかごやら指しゃぶりやら、思う存分セレブレーションしてもらいましょう^^。その時は私も画面の前で一緒にゆりかごやります。レッズって今までみんなでゆりかごするのを見たことないんですが、そろそろどうでしょうか?

無題

ウリエさん懐かしいですね。今思えば自分がレッズファンになったのは、UEFAファイナルのアラベス戦がきっかけでした。今でもあの試合は自分の中のベストバウトです。何といってもあのチーム力のメンタルの強さ。マカリスター、ベルガー、ハマンなど、キャラの言うトロフィーを獲得するやり方を知っている選手たちがいっぱいいましたね。
ぜひキャラとジェラードがいるうちに、タイトルを取って、これからの選手たちに継承してほしいです。

Re:無題

そのジャバウォッキーさんのベストバウト、私は見たことがないです!とても残念です!!メンタルの強さを感じさせるチームだったんですか、それはぜひ見てみたいなあ。特にカップ戦のタイトルを獲得するためには、そういう土壇場で100%を超える力を出せる気持ちの強さが必要なんでしょうね。キャラがその時をベストチームと思うのは、そうさせるだけの理由があるんでしょうね。
勝利のメンタリティというのは勝利することでしか身につかない、これは大変難しいと思います。いまやそれを知っている選手は二人だけになってしまったんですね・・・まずはEL、FAカップ、そして彼らのいるうちに是非ともリーグタイトルをと願わずにいられません!
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