チェルシー戦後のラファとマスチェラーノのコメントです。
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●ラファ
(SKY Sports)「私たちは非常に接近していると思いました。彼らは良いプレーをし、私たちは良いプレーをしました。後半は特にです。
私たちの1点目、同点ゴールにしてから私たちには2度のチャンスがありましたし、延長戦にははるかに良くなりました。しかし2点目を許し、3点目で試合は終りました。2点目を返した時には、すでに点差は重かったですね。
私たちは試合をコントロールしていました。延長戦では2度チャンスがあり、試合をコントロール下に置き、チャンスを作っている時には相手にどんなオプションも与えてはいません。しかし結局はPKで2点目を許し、3点目でジ・エンドです。
(トーレスの交代について)彼はハムストリングに問題を抱えていました。
(ドログバのダイビングの発言を後悔しているか、と問われて)そうは思いません。チャンピオンズリーグの準決勝のような舞台でプレーしている時は、余計なことは何も考えませんよ。ベストを尽くしてプレーする、それだけです。」
●マスチェラーノ
(公式HP)「すごく辛い。僕たちは精神力と強い性格を見せた。良いプレーをして負けた、それを受け入れるのは難しいよ。
僕たちはアンフィールドでプレーし、その結果は良くはなかった。しかしここスタンフォード・ブリッジでは、僕たちは全力を尽くした。これ以上できないくらいにね。
フェルナンド・トーレスが得点した後には、2、3チャンスがあったから僕たちは勝てると思ったよ。しかしPKで全てが変わってしまった。今回は運が僕たちに向いていなかったけど、良いプレーをして全力を尽くした、その気持ちを抱えながら帰途につくよ。これを続けて行けば、僕たちはリバプールにタイトルをもたらせる。僕たちは若いチームで、今日は精神力を見せつけた。僕たちは良いプレーをした。今は成長を続けなくてはならない時だ。」
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トーレスは試合前からハムストリングに問題を抱えていたのか、それとも試合中に痛めたのか?そのうちわかると思います。
マスチェラーノのコメントの通り、敗北は悔しいですが、チームの未来を感じさせてくれる試合でした。前半の厳しい展開から盛り返し、よくあそこまで戦ったと思います。スタンフォード・ブリッジであれだけ出来たことは、選手たちの中に大きな自信として残るでしょう。来季はアッガーも戻ってきます。次はリーグだ!
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無題
いつも記事の訳をありがたくよませてもらっています。
残念な結果にはなりましたが、下のエントリーやみなさんのコメントを読んで
わたしもまったくそう思います。
まだみんな若いのに精神的にもタフだったし、来期への希望がもてる好ゲームでした。
トーレス心配ですね。
どうにかニステルローイの記録は破ってもらいたいのですが。
無題
こんにちは、はじめまして^^。
トーレスにはニステルの記録をすごーーーく破って欲しいんですが、怪我をしているようですし、ここは無理せず、ゆっくり休んで欲しい気もします。彼にはこれからEUROもありますし、来季のためにはあまり無理をして欲しくない・・・記録はこれからいくらでも作れますからね!来季は得点王、そしてEUROのスペイン次第ではバロンドールだって、夢じゃありません。