チェルシー戦後の両監督のコメントです。
---------------------------------------------------
●ラファ
(BBC)「(クラウチ退場の)あの判定で試合が終わりました。ミケルはクラウチを2度蹴ろうとしていました。クラウチが自分を失ってしまった理由はそれです。もしもレフェリーがその前に笛を吹いていれば、レッドカードは避けられました。
あれは退場のプレーだったかもしれませんが、私はもっと危険なタックルも何度か見ていますし、そういうプレーにもイエローカードだったり、何も出ない時もあります。
私のチームが敗北したのには落胆していますが、11人の時は私たちは本当に良いプレーをしていました。パスを廻して良いチャンスを作っていましたが、彼らには非常に優れたゴールキーパーがいますからね。」
●アブラム・グラント監督(BBC)
「おそらくラファは怒っているだろうが、まず第1にあれは悪質なタックルだったし、第2にリバプールは前半に7回か8回はミケルにファウルをしていた。
クラウチはああいうことをする必要はなかった。あれはピッチの真ん中での出来事だ。まず優先すべきは選手たちを悪質なタックルから守ることだよ。我々はすでにジョン・テリーを6週間も失ったんだ。」
---------------------------------------------------
うーん、ラファはきっと怒っているんでしょうが、それでもクラウチを擁護するんですね・・・それも監督の仕事のひとつですか。先週から今週にかけてベナユンとかクラウチとか、説教しなくてはならない選手が続出して大変ですね(苦笑)。
PR
無題
無題
どうも最近、レディング↓マルセイユ↑↑↑ユナイテッド↓↓チェルシー↓って感じで、試合後の感情の起伏が激しいです・・・これもリバプールの魅力なのかあああぁぁぁ?