メンバーを少し落として、4-3-3で挑んだ今日の試合。せっかくいい位置でボールを奪取できても、そこから早いカウンターに繋がらないのは連携不足だなと感じました。ルーカスが中盤の前目で攻撃の仕事をやっていたんですが、キャプテンほどのインパクトを与えるのはまだまだですね。しかし2列目から抜け出してひとついいシュートがありました。あそこは決めて欲しかった!ツェフもうまかったです。
イタンジェは何本か決定的なシュートを止めてくれました。彼の反射神経はすばらしいですね。ランパードに決められた先取点は、キャラに当たってループ気味にコースが変わってしまい、あれは止められないです。
ホッブス君は危ないシーンが少しあり、慣れないGKとの連携、そして相手がアウェイのチェルシーというのはまだちょっと荷が重いようです。キャラがカバーに奮闘していました。
そしてクラウチ!彼には禅寺でも篭って猛反省してもらいたい!あの退場、あの両足フライングタックル、あのプレーは絶対にやってはいけません。明らかにかっとなって狙った、100%レッドのラフプレーです。もし相手選手にあんなことをやられたら絶対許しません。まだ1点ビハインドで30分時間が残っていたのに、彼が試合を壊してしまいました。
●SKY Sportsのレーティングイタンジェ:6
アルベロア:6 ホッブス:6 キャラガー:7 アウレリオ:6
ルーカス:6 アロンソ:6 シソコ:6
ボロニン:6 クラウチ:4 バベル:7
(SUB)エル・ザハル:6 ベナユン:6
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無題
FIFAもあながち節穴ではなかったという事が証明されてしまいました。
意外と頭に血が上りやすいんでしょうか。頭まで血が行くのに時間が掛かりそうな体型してるのに。
無題
無題
確かに時間がかかりそうだ(笑)。FIFAのマークは手の使い方があやしいってことだったと思いますが、今回は足でした・・・長くて器用な足なのでいろいろ使えるということを証明しましたね、はぁ・・・。
>takamasaさん
両足そろえたドロップキックのようなタックルをレイト気味で、しかもボールに行って勢いあまったんならともかく、明らかにミケルをねらったタックルでした。人を傷つけてもいいというようなラフプレーは、やってはならんと思います・・・。さらにピッチを下がる時、スタンドに向かっておそらく放送禁止用語を口走ったところも、ばっちり撮られてました。
まあ、LCだからと言ってしまえばそれまでなんですが、なかなか拮抗したいい試合だっただけに、悔しかったです。