Liverpool Echoより、チェルシー戦に向けてのディルク・カイトのコメントです。
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●カイト
(Liverpool Echo)「(ワトフォード戦について)3ゴールとクリーンシートの、まさに、僕たちが火曜の夜の後に必要としたパフォーマンスだったね。僕たちはピッチ全体でいいプレーが出来ていたと思うし、今は来週のチェルシー戦で何が起こるか見るのが楽しみになったよ。
2位に上がるチャンスを望むなら、彼らを破らなくてはならないとわかっている。すばらしい雰囲気の中のすばらしい試合になると僕は確信しているし、僕たちは待ちきれないでいるよ。
人は僕たちのトップチームとの対戦記録についていろいろと言うけど、僕たちがアウェイで勝てないと言われていたのはそんなに昔の話じゃない。僕たちはその記録をどうにかして今は変えたし、チェルシー戦に向けての準備は出来ている。
僕たちはプレミアシップでは本当にいい調子を見せているよ。唯一落としたのはブラックバーン戦だけだ。 僕は自分たちが良くなっていると感じているし、チェルシーと対戦するにはいい時期だと思う。前回の対戦のときよりいいプレーが出来ているよ。
もしリバプールで6-3の敗北を喫したら、クラブにはより大きなプレッシャーがかかるだろうというのは当然だ。選手として、やることは一つしかない。次の試合で勝つことだよ。
ラファは特に戦術面に強いトップクラスの監督だ。チームのメンバーを変えることについて多くの批判を受けているけど、イングランドのように年に65試合もするような所は他のどこにもないよ。ワトフォード戦では、彼が初めて使った3トップのシステムがどんなにうまく機能したかを皆が見ただろう。」
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記事の中ではさらに、ワーノックとブラックバーンのルーカス・ニールとの交換取引についても言及しています。リバプールは当初追加の50万ポンドをブラックバーンに要求していましたが、ブラックバーンがそれを拒否したため、単純な交換になるのではないかとのこと。ワーノックは出して欲しくない選手なんですが、左サイドは揃っていますし、彼はずっと怪我に泣かされていますからね・・・。
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