公式HPより、ワトフォード戦で2得点を上げたクラウチと、ラファのコメントです。
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●クラウチ
(公式HP)「僕たちが2試合を落とした週はずいぶんいろんな事を言われたから、それを正しく修正できたのは良かったよ。もちろん僕たちは来週にはチェルシー戦を迎える。その試合は彼らとのギャップをさらに埋めることができるチャンスだし、願わくばそのチャンスをものにしたいよ。
僕たちが彼らを捕まえることができるかどうかというのは、難しい質問だね。僕たちは自分たちの調子を維持することに集中し、後は彼らがつまずいて僕たちがそのあたりまで届くことを期待するだけだ。もしもチェルシーを破ることができたら、ギャップは縮まる。
チェルシーはここ2年のリーグ優勝を遂げることで、明らかに高い水準に達している。でも今年のマンチェスター・ユナイテッドは彼らに迫っているようだね。僕たちに関して言えば、自分たちは今の所ちょうど彼らの後ろに位置していると思う…彼らの一貫した強さはすごいし、僕たちもそこまで行かなくてはならないと思うよ。
(チェルシーを破ることの難しさについて)シャビ・アロンソが今週の間にそのことについてコメントしていたね。それは確かに、僕たちが進歩しなくてはならない何かだ。下位のチームに対しては、僕たちのプレーはうまく行っている。足をすくわれる事はそんなにないんだけど、ビッグチームに対してはうまく行かない。それが何故かを的確に指摘できないんだけど、それは僕たちが本気で取り掛からなくてはならないものだよ。
でもチェルシーはまだリーグで2位で、すばらしいポイントを上げている。彼らは対戦するのがすごく難しいチームでもある。僕たちが土曜日に経験したのと同じように、彼らは最近言われていることに怒っているだろうし、ピッチに出て行って結果を得たいと思っているだろう。」
●ラファ
(公式HP)「私は監督としては若いですが、悪い状況の中でやっていく経験はあります。私はいつも、日曜の後には月曜が来ると言うんです。自分の状況から学び、成長するんですよ。
バレンシアでやっていた時は、アウェイでのエスパニョール戦を落とすと、人は私がトラブルに陥っていると言いました。その時までにクラブは負けなしの13連勝をしていたにもかかわらずです。その後に私たちは、1月にあったレアル・マドリーとの8ポイント差をひっくり返してリーグ優勝を果たし、最後には逆に8ポイント上回っていました。
2年目の年は、私たちには十分にいい選手たちがいないから、私は首になるだろうと人々は言っていましたが、私たちはチャンピオンズリーグの準々決勝まで進むことが出来ました。その翌年には人々は、もしも私たちがリーグとUEFAカップを取れなかったら私は首になるだろうと言っていました。成功を手に入れるためには、自分の選手たちとスタッフ、全員を信頼しなくてはなりません。」
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チェルシーも週末の試合ではウィガンを粉砕していますが、カーリングカップでは4部のチームに引き分けたことで、監督の周辺が騒がしくなっていたようです。あれだけのメンバーを率いてチームをがっちりまとめることのできる監督は、そういないと思うんですが・・・話題を提供してくれることにかけても一流、個人的には、ずっとプレミアにいて欲しいと思う監督さんの一人です。
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無題
もうヘコむのは嫌!(T_T)
で、チャント王話の続きですが、イエローサブマリンなら分かりそうです。今度しっかり聞いてみます。
それとユルネバは僕も勉強したおかげで、歌詞なしで歌えるまでに成長しました!CLの時は試合開始前の大合唱も放送してくれるので、気持ちが高ぶった時なんかはコップ達と一緒に歌ってます(^O^)
無題
ルイス・ガルシアのチャントも良く聞くんですけど、元歌は"You Are My Sunshine"かな?どっちにしろしばらくは聞けませんね・・・(涙)