公式HPより、カイザースラウテルン戦で中盤としてプレーしたレイナのコメントです。
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(自分がフィールドプレーヤーとして入ったのは)最後の手段だったんだよ。(ルイス・ガルシアとファビオ・アウレリオの怪我で)僕たちの方はピッチに9人しかいなくて、ゴールキーパーがミッドフィルダーとしてプレーするなんて普通じゃないけど、そうするしかなかったんだ。
ラファは僕にチームを助けにピッチに入ってくれるかと尋ね、僕はOKだと答えた。楽しかったかって?さあ、どうだろう・・・考えていたよりもずっと難しかったね。
僕は今まで、実際の試合でフィールドプレーヤーがどれだけ走り回らなくてはならないか、全然わかってなかったよ。これは単なる親善試合だから、本当に大事な試合のときはもっとたくさん走り回るんだろうね。
得点を決めるすごいチャンスがあって、あの時入れていれば試合を決める点になるはずだった。せめて枠に飛ばすべきだったよ。僕が打つ前にディフェンダーが邪魔しに来ていたんだ。僕はキーパーであって、ストライカーではないってことを思い出してくれよ!他に僕が打ったのはシュートじゃない。あれは絶好のパスだよ!
練習では、僕は時々フィールドプレーヤーをすることはあるけど、実際の試合は全然違うね。今は、ゴールを決めるのがどんなに難しいかがわかった。フィールドプレーヤーとしてのプレーを経験するチャンスを得るのは楽しかったけど、ゴールマウスの中に戻るのが待ち遠しいよ。
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シュートに入るまでの動きはなかなか良かったんですが・・・。外したときにベンチの皆が笑っていて、いい雰囲気でした。練習ではフィールドプレーヤーをやることもあるんですね。
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