キャラガーがユナイテッド戦の意気込みを語ったZOO magazineの内容が、SKY Sportsに紹介されています。
---------------------------------------------------
●キャラガー
(SKY Sports)「今シーズンの俺たちは、まだライバル同士の対戦で相手を倒していない。それは変えなくてはならないものだ。アーセナル戦とチェルシー戦の引き分けは、負けたような気分だったよ。どっちの試合も俺たちの方がリードしていたからね。
ユナイテッドを倒すということは、3ポイントを取る以上の意味を持つ・・・心理的に、俺たちは大きな確信を得られるだろう。
(昨シーズンのホームでのユナイテッド戦について)あの試合の後は本当に腹が立ったよ。俺はすぐにピッチを出たね。後で(ユナイテッドの試合後のセレブレーションを)見るまでは、俺は何も見なかった。しかし彼らを責められないな。もしも俺たちがオールド・トラフォードでああいう大一番に勝ったら、俺たちもああいう風に狂ったようになるだろう。
あの日は俺たちは本当に良いプレーをし、多くのチャンスを作り、ユナイテッドはポール・スコールズが退場になった。だから痛い敗戦だった。
そうは言っても、もしも誰かが俺に今、俺たちがあの日と同じパフォーマンスを日曜にもするだろうと言ったら、俺はそれを受け入れるね。同じだけたくさんのチャンスを作ったら、今度はそれをものに出来る気がするよ。」
--------------------------------------------------
あれは悔しい試合でした!ユナイテッド相手に、明らかに勝てる試合をロスタイムに落としたんですよね・・・シーズン終盤のユナイテッドはリーグタイトルを争っており、試合後にはで選手たちがピッチの上で狂喜していました。
リバプールがリーグ戦で最後にユナイテッドにホームで勝利したのは、なんと2001年11月。今もリーセのチャントで歌われている、あの伝説のFKが炸裂した一戦です。今週末は、アンフィールドに押しかける超満員のレッズファンにとって、一足早い大きなクリスマスプレゼントとなるでしょうか。
PR