タイムズ紙より、ドログバについてのラファのコメントです。
---------------------------------------------
●ラファ
(タイムズ紙)「彼は非常に大きな選手で、(それでも転がるのには)驚きですね。非常に印象的です。ドログバにとっては、良いレフェリーがいることが重要ですね。(彼が転がるのを止めるために)出来ることは何もありませんが、あまりにもあからさまでしたので、そのことは言っておきましょう。
ドログバは7回ファールを取られ、フェルナンド・トーレスは3回です。トーレスは体中に打ち身を負っています。試合開始の1分から、私はレフェリーには失望させられました。
私は彼についてのビデオクリップを沢山持っています。私がリバプールに来てからこれまでチェルシーとは19回対戦しており、毎試合私はビデオクリップを集めて来ました。それを選手の何人かに見せています。シュクルテルとキャラは、彼を相手に本当に良くやったと思います。」
---------------------------------------------
ラファきっついですね(苦笑)。アウェイの試合に向けて、しっかりと釘を刺しておいたというところでしょう。笛を吹く審判は試合の48時間前まで公表されませんが、リバプールはオーストリアのような国ではなく、「大きなリーグの国の」審判を希望したそうです。
PR