TEAM Talkより、サウスチャイナ戦を終えてクラウチのコメントです。
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●クラウチ
(TEAM Talk)「僕がいいと思うのは、どんなストライカー同士の組み合わせでもプレーできるということなんだ。僕たちの中で誰かと誰かが直接競争するということはない。誰とでも一緒にプレーできる。
どういう風にストライカーを組み合わせるかということは極めて重要だと思うけど、僕たちは間違いなく、新しい選手が加入して速さと空中戦の強さが融合したよ。それはもちろんクラブにとって良いことだ。
新加入の選手たちはいい具合に馴染んでいるようだね。彼らはプレシーズンの早い段階で加わったから、他の選手たちと同じだけ落ち着く時間を持つことが出来て良かったよ。
僕たちはプレミアリーグでいいスタートを切る必要がある。他のチームは戦力が安定しているし、僕たちには皆が馴染んでいいスタートを切る必要がある。これはとても重要なことだ。
(サウスチャイナ戦は)暑くて、いいトレーニングになったね。僕は1時間プレーし、僕たちの何人かは90分間フルにプレーした。プレシーズンマッチの連勝も続けられて良かったよ。」
●ラファ
「(トーレスとバベルには)国際試合出場の手続きの問題がありました。私はその問題について正確には知らないんですが、うまく行けば問題は解決して金曜に彼らはプレーできるでしょう。」
●アロンソ
「シーズン前に他のチームと自分たちを比較するのは好きじゃないけど、現時点で僕たちは強力な集団だと思うし、うまく行けば今シーズンはトロフィーを獲得できるだろう。」
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ラファの言っていたトーレスの「問題」とは、足首の負傷ではなく出場に係る手続き上の問題だったんですね。しかし、出場可能がどうかわからないままわざわざ香港に帯同するというのも変な話です・・・トーレスは記者会見にまで出席していたのに、クラブ側はそのルールを詳しく知らなかったんでしょうか?
記事によると、キャプテンは「軽い腹部の張り」があったそうです。
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