トーレスが、イングランドのフットボール紙442に語ったコメントの一部が、サイトに紹介されています。
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●トーレス
(Four Four Two)「交渉というのは片付けることがたくさんあって、時間がかかるものなんだ。でも僕は彼(ラファ)が最終的には契約を更新するに違いないと思っているよ。遅かれ早かれ彼らは合意に達するだろう。ラファは彼とクラブのためにベストを望んでいるんだ。だから僕は心配していない。
彼は僕にとって父親のようなもので、監督を続けることを僕は願っているし信じている。彼からは最大限のことを学べる、そういう監督の一人だよ。
彼はクラブに多くのものをもたらし、すばらしい選手たちを何人か獲得して来た。僕たちのうちの何人かは、監督が彼でなかったらここにはいなかっただろう。他の選手たちに聞いてみても、同じことを言うだろうね。ラファを出て行かせるのは間違いだし、ものすごく残念なことになるだろう。」
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父親のようなもの・・・彼のラファへの信頼は厚いですね。契約更新が進まないことで、夏にはマドリーに行ってしまうんじゃないかとか、その時はスペイン人選手たちはごっそり出て行ってしまうのでは、といううわさも以前から出ています。個人的にはトーレス同様ラファは残ると信じていますが、クラブのオーナーシップ自体が怪しいですからね。ヒックスは今リバプールに来ていて話し合いもしているはずですが、何か進展のニュースは聞けるでしょうか。
このインタビューの全文は、3月4日発売の442マガジン3月号に掲載だそうです。まだ1ヶ月以上先ではないと読めない記事を今乗せるのも、ずいぶん気の早い話ですね(笑)。その頃までには全て解決しているといいんですが。
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