「正しい方向」byラファ

チームの状況について、ラファのコメントです。
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●ラファ（Liverpool Daily Post）
「（選手たちは、自分たちはユナイテッドと対等だと信じ始めているかと問われて）私はそう思います。プレーするあらゆる試合において、私たちはしっかりと仕事をしようとしていると思います。ドレッシングルームのムードは良いですよ。
私たちは最後までマンチェスター･ユナイテッドをプッシュするつもりです。試合に勝利を続け、彼らがミスするのを待ちます。

プレミアリーグは常に困難ですよ。私たちは、彼らがミスをすると自信を持たなくてはなりません。これはプレミアリーグで、あらゆるチームに対して自信を持って挑まなくてはならないんです。私たちは普段どおり練習を続けるつもりです。他のチーム、他の試合に何か影響を及ぼすことはできませんから、自分たちの仕事を続け、私たちのどこを改善できるか分析する、それだけです。もしも彼らがミスをすれば、私たちはちゃんとそこにいなくてはなりません。

今年のこのチームは、自分たちには十分な能力が備わっていることを証明して来たと思います。しかし私たちはまだ成長できます。
それでもまだまだ難しいですよ。チェルシー、ユナイテッド、アーセナルのパワー、彼らのスタジアムや費やせる資金のことを考えればね･･･人々は私たちもそれなりの資金を使っているじゃないかと言うでしょうが、私たちは大勢の選手たちを変えなくてはなりませんでしたし、彼らは私たちよりも多くの資金を使っており、私たちよりも多くの資金を持っています。

時間は必要ですが、少なくとも私たちは今シーズン選手を何人か獲得し、彼らはチームに慣れ、私たちは今後さらに選手を獲得し続けることが可能です。
私たちがここに来た時のこと、その時の戦力と今の戦力を比べてみれば、今の私たちには良いメンタリティ、勝利のメンタリティを備えた優れた選手たちがいます。彼らはまだ成長中で、もっと学ぶことができる若い選手たちです。ですから、まだこれから変わって行く過程の中にあると思います。
私に言わせれば、今の状況を考えると、私たちは正しい方向にス進みつつあります。しかしまだまだ成長を続けて行かなくてはなりません。少なくとも私たちは正しい方向に進んでいます。」

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移籍のうわさについては、へーレンフェーンのダニエル･プラニッチの獲得のうわさが間近と言われています。クロアチア代表では左サイドバックでしたが、クラブでは左のウィングをやっているようですね。
この夏は、ラファが移籍市場の権限を広げての初めての夏です。まだシーズンは終わっていませんからそれを言い始めるのは早いですが、シーズン後には彼のお手並みを拝見しましょう。