「恐れるものはない」byキャプテン

ダービーマッチとアーセナル戦について、キャプテンのコメントです。
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●キャプテン（Liverpool Daily Post）
「５ポイントの差をつけることができたから、当分の間プレッシャーからは逃れられるね。しかしこれから、まだ厳しい試合はたくさん残っている。
これからは僕たちの焦点は全てチャンピオンスリーグに向けられることになるけど、その２試合の間のリーグ戦にもすばらしいパフォーマンスを見せて、５ポイント差が広がらないとしても、その差はキープしておかなくてはならない。

先週は本当にがっかりした･･･オールド･トラフォードでのあの敗戦を飲み込むのは難しかったよ。しかし、だからこそ水曜には勝って巻き返してやろうって気持ちになっていた。
（オールド･トラフォードでの）スコアは内容以上に強烈だったけど、僕たちはそれは忘れて前に進み、この４位のポジション固めをしなくてはならないかったし、（CL決勝の地）モスクワへの道を勝ち進んで行かなくてはならない。

（ダービーは）いい勝利だったよ。前半をもっと楽な展開にできなかったのはほんのちょっとがっかりしたけどね。僕たちは試合を終らせられるだけのものすごい数のチャンスを前半に作ったんだけど、あとはつま先や頭でちょっと合わせるだけのことが出来なかった。もっと得点できたはずだし、そうすればもっと楽な試合展開になっただろう。
後半にはエバートンはほんのちょっと僕たちにプレッシャーをかけてきたけど、負けるとかリードを許すとかいう考えは全く僕には浮かばなかったね。

（トーレスのゴールは）僕にとっては衝撃でも何でもなかったよ。あいつにチャンスを与えれば、彼はそれを決める･･･単純なことさ。

（Daily Mailより、アーセナル戦について）どこが相手だろうと関係ない。僕たちはいつも、自分たちは勝ち抜くだろうと思っているよ。ヨーロッパでの自分たちの力に、僕たちがどれだけ自信を持っているかということだ。
他のチームの方が、僕たちのことを気にしていると思う。過去2、3年間で、僕たちは自分たちがこの大会の最強チームの一つであることを証明しているからね。
これからアーセナルとの本当にタフな2試合が待っているけど、恐れるものは何もない。必要なのは、あそこに行って自分たちのベストを発揮すること、そして僕たちはそれをやる。」

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キャプテンお願いしますよ！！！