忍者ブログ

   

FIELDS OF ANFIELD ROAD

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


エコー紙より、リエージュ戦後の両監督のコメントです。
--------------------------------------
●ラファ(Liverpool Echo)
「私たちは、スティーブンが痛みを押してリエージュ戦でプレーし、その後に手術を受けることを決断しました。マンチェスター・ユナイテッド戦は間に合わないかもしれませんが、来月のグループステージの初戦には間違いなく大丈夫でしょう。

彼は鼠径部に問題を抱えており、手術を受けて10~15日間離脱になる見込みです。深刻なものではありませんが、今の彼には手術が必要です。
彼は痛みを感じ、100%ではない状態で数試合をプレーしていました。そして、私たちは今が手術を受けるのにちょうど良い時だと決断をしました。
彼はリエージュとの初戦にこの問題を抱えており、先週イングランド代表に行って、チェコと親善試合を戦った時もそうでした。私たちは昨日と今日ドクターと話をし、スティーブンがこの試合を痛みを抱えたままプレーすることを決断をしました。しかし今は、この状態を解決しなくてはならないでしょう。

ディルク・カイトのゴールは嬉しかったですよ。彼のゴールは、彼が私たちのためにやっている全ての努力の見返りでした。彼には驚きですよ。
彼の仕事は途方もないものです。彼は最後のぎりぎりまで前に出続け、私たちのチームに途方もない貢献をしてくれます。

結果にはもちろん安堵がありますね。素早く、良く組織されたチームとの難しい対戦になるだろうということはわかっていました。
ポジティブな要素は、ここ最近よりもちょっと良いプレーが出来たことです・・・私たちはトロフィーを勝ち取りたいと思っていますが、資金が必要だということも理解しています。」

●ラズロ・ボローニ リエージュ監督
「我々は結果を非常に悲しく思っている。2試合を通して、我々は最高に組織されたチームであり、こういう風に残りわずか数分で試合を失うよりも、もっと良い結果を得るに値した。
我々は両試合で高いレベルのプレーを実現した。我々がビッグチームと戦っていたという事実が、レフェリーに影響を与えてはいなかったかと私はちょっと疑問に思ったよ。我々は2度PKを与えられるべきだったと私は感じた。
しかし結局は、我々はどちらの試合にも多くの良い状況を生み出しはしたが、それを結果に結びつけることはできなかった。」

--------------------------------------
2人の監督、延長戦ではピッチサイドで熱いバトルをしていましたね(笑)。あれはきっとリエージュの選手が痛んで出したボールを、レッズが返さなかったことにボローニ監督が激怒したんだと思います。エル・ザールはちょっとどうするか迷っていた感じでしたが、ラファが指示を出したんでしょうか?それなら監督が激怒するのもわかります。
あの時はボールを保持するレッズにスタジアムがものすごいブーイングでしたが、あれはリエージュサポーターからだけだったんでしょうか?どうもそうではなかったような気がしますが、これはぜひ現地サポーターに聞いてみたいなあ。
PR
COMMENT
Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
TRACKBACK
Trackback URL:
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
(05/20)
100
(04/16)
(04/15)
(03/01)
NAO
(02/28)
プロフィール
HN:
フニクラ
性別:
非公開
趣味:
サッカーを見ること。
自己紹介:
リバプールを応援しています。
ブログ内検索
携帯はこちらから
<<「ペペは頼れる男」byキャプテン  | HOME |  「ビッグファイト」byアルベロア>>
Copyright ©  -- FIELDS OF ANFIELD ROAD --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Melonenmann / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ