リーグのアーセナル戦でゴールを決めたクラウチが、これからのことについてコメントをしています。
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●クラウチ
(Liverpool Daily Post)「僕がまだいるんだっていうことを人に思い出してもらえるのは嬉しいよ。
フラストレーションを感じていた・・・試合に出られたことはすばらしかったし、しばらくプレーしていなかったから、今日は楽しかったよ。
(試合に出られないのは)難しいよね、僕は嘘をつくつもりはない。大一番では見ているだけでなくプレーしたいし、ありがたいことに今日はその一員に入ることができたよ。
監督が1トップを使うなら、フェルナンド・トーレスが試合の大部分でプレーするだろう。彼は一流の選手だからね。僕は何が起きるか見守らなくてはならないけど、シーズンの終わりまで懸命に努力するよ。
(土曜の試合は)僕たちにはチャンスがあった。あきらめるか、自分たちが何をやれるか見せるかどちらかで、今日はそういう例だったと思う。
(TIMES紙より、来季の移籍について)僕はここに留まりたい。ここはすばらしいクラブで、その何もかもを僕は愛している。でも現実を見なくてはならないんだ。イングランド代表でプレーするという野望、そして自分のキャリアのこれからを考えるなら、僕はプレーしなくてはならない。そして現状を見るなら、そうはなりそうにない。がっかりするかもしれないけど、現状をしっかりと見つめなくてはならないだろう。僕がやるのは、シーズンの終わりまでに自分が呼ばれた時はベストを尽くす、それだけだ。そして夏には状況を見るよ。
僕は火曜におそらくスターティングメンバーには入らない、正直に言ってそれはかなり確実だ。1トップでプレーするなら明らかに、監督はフェルナンドで行くだろう。そしてそれは当然だ。今シーズンの彼はすばらしいからね。僕とすれば、トレーニングで懸命に頑張って、チャンスをもらえた時にできる限りの力を尽くさなくてはならない。」
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確かに代表に入るためには、コンスタントにプレーしていないと厳しいでしょう。しかし、代表エースになるためには、中堅クラブではなくリバプールでレギュラーを奪えるぐらいでないと!そういう強い気持ちを持って、クラブで頑張ってくれないでしょうか。4-5-1のシステムだけでなく、来季は相手に応じて4-4-2と使い分けられるぐらいになって欲しいと思いますし、クラウチが落としてトーレス走りこむ、あのコンビは面白いと思うんですけどね~。
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