例のポルトガルでの騒動について、ベラミーがデイリー・ミラー紙に語りました。
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●ベラミー
(デイリー・ミラー)「俺たち全員がちょっとカラオケをやっている時にそれは起こったんだ。俺は一曲だけ歌っていて、それはUB40のRed, Red Wineだった。イェルジー・デュデクがちょうど赤ワインを飲んでいたからね。全てが馬鹿げたことだったよ。
仲間の大勢がリーセに立ち上がって次を歌ってもらいたがっていた。彼はそのディナーに遅れて来たからね。それで俺も彼を立ち上がらせようとしたんだ。俺はリーセが歌いたいかどうか気にしなかったからその場は引っ込んだんだが、彼は歌わせようとした俺に対して愉快じゃなく、俺にそのことを言ったんだよ。
その時はそれで収まったんだが、ルームメートのスティーブ・フィナンと一緒にホテルに帰っている時に、俺は何秒かコントロールを失ってしまったんだ。俺は行って'Ginger(※赤毛の人のこと)'に向かって『選手たちの目の前で2度とあんなことをするな。』と言った。
本当にそれだけさ。俺は他の誰の目の前でもあんな場面を起こしたくはなかった。俺はただ彼にそのことを言いたかったんだよ。
ヨンはその件に関して本当にすばらしかったよ。翌朝はもう俺たちは一緒に練習をしていた。今は何の問題もない。
俺は、一部の人間があのカンプ・ノウでのゴルフスイングセレブレーションを悪趣味だと言っているのを見たよ。しかし俺はキックオフの1時間前まで自分がプレーするかどうか知らなくて、クラウチーと、もし俺たちのどっちかがゴールしたらああいうセレブレーションをしようと話していたんだ。俺と彼の間のことさ。
俺はすっかり手に負えない奴っていうレッテルを貼られていて、その一部は正当だ。しかし一部は大げさでもある。時々、俺は息子(10歳のEllis君)を学校へ迎えに行くんだが、あの子はラジオか友達からかに俺がどういう状況にいるかを聞いて来るんだよ。それで、車に乗って来て俺を見てこう言うんだ。『で、パパ今度は何やったのさ?』ってね。」
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息子の質問に一瞬絶句するベラミー、想像すると笑えます。年も近い親子ですから、もしかしたらEllis君の方がしっかりしているかもしれません・・・しかし今年の誕生日は素晴らしいプレゼントをすることができました。あまり彼を困惑させないで喜ばせてあげて欲しいですね、本当に。
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無題
しっかし、ほんとに困ったパパだ。まあ、Ellis君はすっかり慣れっこって感じですけど^^
今日の試合、ぜひとも一矢報いてもらいたいです!
手術を遅らせてまでこの試合とバルサ戦にかけてるクラウチにも期待してます!!
無題
クラウチは鼻骨骨折ながらいいシュートを打って、もしあれが決まっていたらヒーローになれていたかも。それにしてもプロテクターとかつけずに大丈夫なんでしょうか?ヘディング怖くないんでしょうかね。
無題
なんだかほほえましい話ですね(笑)
でも他の人の口からお父さんの変な
話を聞くのもちょっとせつないかんじが・・・
次のバルサ戦がんばってほしいです。
勝って~~~!!
無題
けど、この調子でバルサ戦がんばって!!!!
クラウチ、普通に出てきたんでビックリしました。
ヒーローにはなり損ねましたけど、すっごい根性ありますね!
でも、見てるこっちは恐い^^;
もうこうなったらバルサ戦でヒーローになってもらいましょう!