TEAMTalkより、キューウェルの復帰とリーグ戦の結果について、ラファのコメントです。
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●ラファ
（TEAMTalk）「チャールトン戦では、ハリーがどれほど素晴らしいかを見ることができました。彼は相手選手を破ろうと試み、ポゼッションをキープして本当に懸命に働いてくれました。そして1ゴールをお膳立てし、PKも決めました。これからまだ1週間のトレーニング期間がありますから、彼について何か確かなことを言うのは難しいですね。
数人の選手たちはチャールトン戦に加わりませんでした。彼らがこれから一週間どんなトレーンニングをするか見なくてはなりませんが、ええ、誰かは取り残されることになるでしょう。
私たちは、合宿期間中のハリーを見守る必要があります。フィジカル的にはテストの結果は良好ですが、一試合中速さを保つのはまだ無理でしょう。彼はまだ準備が出来ていないので、長い時間使うことは出来ないかもしれません。試合の最初からプレーするのは難しいでしょうが、今週の合宿の間に大きな進歩が見られれば、おそらく私たちは可能性を考慮することが出来ます。彼はスタートからでなくベンチからのオプションになるかもしれませんが、おそらく60分はプレーできるだろうと私は考えています。
しかし、決勝が近づいて、私はディフェンスのパフォーマンスの方がもっと心配でしたよ。私たちは多くのミスを犯し、相手に多くのチャンスを与え過ぎました。」
（リーグ戦を終えて）3位でフィニッシュできたことには満足しています･･･昨シーズンと同じ順位ですからね･･･しかしもちろん、私たちは翌シーズンはもっと上に行きたいと思っています。狙いはタイトル争いに加わること、そしてそのためにはもっと改善の必要があるとわかっています。特にアウェイでの成績ですね。
しかし、差を生むのはわずかに１、2試合だと私は感じています。マンチェスターユナイテッド、チェルシー、アーセナル戦で彼らを破らなくてはなりません。トップチーム相手の結果をもっと良く出来れば、順位表の一番上がずっと近づいてくるでしょう。そうなれば試合に違うアプローチをすることが出来ます。12ポイントも差をつけられていては、もうだめだと感じてしまうこともありますよ。
私はずっとチームは進歩していると言って来ましたが、他のチームも新加入の選手たちに金銭を費やしていますし、私たちもさらなる進歩をしなくてはなりません。もっと迫って競争相手にならなくてはなりません。」
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チームは今日の公開練習とプレスカンファレンスを終えた後、午後に南スペインのLa Mangaへ５日間の合宿に出発します。決戦まであと１週間、選手たちにとっては試合へのメンバー入りをかけた戦いでもあります。
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●ラファ（TEAMTalk）