べジクタシュ戦に向けて、ラファとカイトのコメントです。
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●ラファ
(公式HP)「ポルトは良いチームで、私たちの前半のパフォーマンスは彼らに対して十分でなかったと認識しています。しかし私たちが10人に少なくなりながら引き分けまで持ち込んだのは、悪くはありませんでした。続くマルセイユ戦では私たちはミスを犯し、私たちにとって悪い夜となりました。ベジクタシュ戦で、このミスの埋め合わせをする必要があります。
イスタンブールでは前に出て勝利を狙う必要がある、これは明らかです。それが出来なければ状況は厳しいものになると私たちはわかっていますが、考えていることは3ポイントを取る、それだけです。選手たちは、この試合に勝つことが私たちにとってどれほど重要かをわかっています。」
●カイト
(SKY Sports)「僕たちは攻めに出なければならないし、望みは試合に勝つことだけだ。引き分けではだめだ。
ヨーロッパとプレミアリーグで何かを達成したいなら、こういう難しいアウェイの試合で勝利しなくてはならない。僕たちはエバートン戦でそれをやったんだし、ベジクタシュ戦でも同じことが出来る。エバートン戦の勝利は僕たちの自信のために本当に重要だったよ。今度はトルコでその勝利を繰り返さなくてはならない。
僕たちに対して疑問が投げかけられて来たけど、僕たちはあのフィジカルなチームと対戦し、ダービー戦の観客のプレッシャーとノイズに負けなかった。ああいう勝ち方で、僕たちの自信は一気に高まったよ。今はそれをさらに高めて、次の試合、そしてその次と勝たなくてはならない。
(ローテーションについて)エバートン戦でプレーして得点できたこと、それは僕と僕の自信にとって良かったよ。ここ10日間は負傷を抱えていて、代表戦にも出場できなかった。
僕たちは自分自身を信じなくてはならないし、選手層は本当に厚いんだから、時には違う選手がプレーする。
誰もが全試合でプレーしたい。しかしこの激しさの中で1シーズンに60試合以上もプレーするのは不可能だよ。40試合もプレーできれば、それで良しとするべきだろうね。
僕たち全員がこのトロフィーを欲しがっている。このやり方(ローテーション)がそのための方法なんだと、僕たちは受け入れなくてはならない。」
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選手からも監督からも、出てくるコメントは「勝つ!」それだけですね。次のアーセナル戦に気持ちを繋げるためにも、この試合は絶対に勝たねばなりません。かなり攻撃的な布陣を引き、相手もホームですからオープンな試合になると思います。今日のアーセナルとまでは行かないにしても、大量得点して彼らとの対戦に自信をつけて欲しいですね~。
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