エコー紙より、ルートン戦についてキャラガーのコメントです。
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●キャラガー
(Liverpool Echo)「あの試合の前には、俺たちはここに来てルートンを破りたいと思っていたし、彼らを破るべきだった。しかし90分後には、自分たちがまだカップ戦に留まっていることを喜んでいた。俺たちはあまりいいプレーが出来ず、どっちが勝利に値したかと言えばそれはルートンの方だった。俺たちはそれを認めるよ。俺たちは良いパフォーマンスが出来なかったが、結局のところカップ戦というのは結果が全てだ。俺たちはまだ次のラウンドの抽選の中にいる。
俺たちの方が勝ち抜けに有力視されていたんだから、違う結果が欲しかったよ。
ルートンは赴くのにタフな場所だ。俺たちは2年前の経験からそれを知っていたし、週末のFAカップの結果のいくつかを見てみれば、プレミアシップと他のリーグとの差は人が思っているほど大きくはないんだろう。驚くような結果がいくつかあったし、俺たちの結果もちょっとした驚きだったと思うよ。人は俺たちの勝利を予想していんだからな。
ルートンはすばらしかったと俺は思うし、彼らを賞賛しなくてはならない。俺たちがここに来た前回の対戦の時に彼らはとても良いプレーをしたし、今回はまたそのパフォーマンスを上げてきたよ。
彼らは今回絶賛を受けるに値する試合をしたが、上手く行けば今度は、タフな試合になるだろうということはわかっているとしても、俺たちはホームで仕事をきっちりと終わらせられるだろう。
(ここ9試合で3勝という結果について)俺たちは勝つべき試合の多くを引き分けにしているが、それでもたくさんは負けていない。」
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再戦は1月15日火曜日、アンフィールドで行われます。ドローの結果、4回戦はスウォンジーとハヴァント&ウォータールーヴィルの再戦の勝者と対戦することになりました。スウォンジーはリーグ1(3部)、ハヴァント&ウォータールーヴィルはアマチュアリーグのクラブですので、これまた楽な対戦となりました。しかしルートンの結果を見れば、楽な対戦などないかもしれません(苦笑)。
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