アロンソがスペインの新聞Publicoに語ったコメントが、SETANTA SPORTSに紹介されています。
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●アロンソ
(SETANTA SPORTS)「(2年の契約延長のオファーはあるかと聞かれて)僕にはまだ3年契約が残されているし、それについては考えていないよ。
昨年は移籍の可能性が大きかった。クラブは僕に彼らのチームプランを説明し、僕は他の選択肢について聞いた。最終的にはそうはならなかったけど、僕は自分がリバプールにふさわしいだけのプレーをすることを常に考えていたし、たった今やっているのもそれなんだ。
僕の将来に何が待ち受けているかって?それについては全くわからないよ。何も言えないし、(マドリーが狙っているという)うわさについては僕がはっきりと言えることじゃない。質問されるのはわかるけど、僕が答えられないということは理解してくれるよね。
(キャプテンの契約延長について)スティーブンは偶像であり、リバプールの価値を象徴している。フットボールでは何が起きるかは決してわからないけど、僕にとっては複雑なものだね。」
●セスク
(SPORT.co.uk)「僕はもちろん、シャビと一緒にプレーできたらと思うよ。彼は信じられないような選手だ。
昨シーズンはアーセナルが彼を追いかけていたから、その可能性はあったんだよね。でも最終的には彼はリバプールに残った。」
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セスクとアロンソのコンビはスペイン代表でもやれますから、セスクにはそれで我慢していただきましょう。怪我から思いの他早く復帰できて、シーズンオフにはそのコンビも見られそうです。彼の復帰はレッズとしては痛いのかもしれませんが、この2人の接触の怪我でもあり、個人的に好きな選手なので単純に嬉しく思っています。早速アデバヨルにいいパス出してましたね。しかしもちろん、彼がいようが次の試合には勝ちます。
アロンソの発言はちょっと含みがあるようにも取れなくはありませんが、まあスペインのメディアの報道ですし、彼が夏にマドリーや他のどこかに行くことは1000%ないでしょう。
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