インディペンデント紙に、トーレスがバレンシアの3人をレッズに推薦する発言をしています。
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●トーレス
(インディペンデント紙)「僕たちはホームの成績を改善しなくてはならない。順位表の中位にいるチームを相手に、僕たちホームでたくさんのポイントを落とした。もし僕たちがホームであと10ポイント取ることができれば、シーズンの終わりにはプレミアリーグで優勝できると思う。フラストレーションを感じるけど、フットボールではああいうチームを相手にするのは難しい。僕たちには、ああいう類の試合に勝ちに行くことのできる、そういう能力を持った選手が必要だ。僕は、リバプールがシルバやマタ、ビジャのような選手を選手を連れて来ることを願っているよ。小柄で能力のある選手・・・マンチェスター・ユナイテッドに、テベスやスコールズのような選手がいるようにね。
そういう選手は、違いを作ることが出来る。賢い選手たちだよ。ヨッシ・ベナユンがこういうプレーをする。そういう選手をもっと連れて来ることを僕は願っているよ。そうすればいろんなオプションを持てる。
(ラファに代表のチームメートを推薦したか?という問いに)もちろん。でも僕たちにそれだけの資金があるかどうか、僕は知らないけどね。
イングランドのフットボールはとても難しい。とてもフィジカルで、テンポが速いからね。スペインでは僕たちは、パスをゆっくりと廻し、ボールを失わない、そういう能力でプレーする。イングランドはもっとペースが速く、僕たちは可能な限り素早く相手のエリアに侵入を試みる。リバプールは、ビッグチームを相手にすばらしい力を発揮するチームだ。僕たちには対抗できる力がある。でもおそらく、そうではないチームを相手にする時には、僕たちは十分とは言えない。そこを改善しなくてはならないんだ。」
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コンフェデが終わり、彼らバレンシア3人の周辺もこれから騒がしくなりそうです。彼らのうちの1人が加入してくれれば嬉しいですね。昨シーズンはレイナがカソルラを推薦していました。彼もまた、攻撃的な複数のポジションでプレーできる、技術があって変化をつけられる選手です。
アロンソはこの大会はグループ3戦目を除いてフル回転し、最後の最後に大きな一仕事しましたね。周囲が騒がしい中で精神的に集中を切らすこともなく、本当にお疲れ様でした。クラブはこれから、マスチェラーノ、アロンソ、レイナ、シュクルテル、ベナユンに契約更改を提示するらしいという話も出ています。無事サインまでたどり着けるといいですけどね。
バルセロナはヤヤと契約延長で合意しました。
Channel4によると、カタランの新聞、エル・ムンド・デポルティーボは、バルサはリバプールがマスチェラーノを売る気がないのにあきらめ気味で、獲得失敗に備えての「プランB」として、フィオレンティーナのフェリペ・メロ獲得を準備していると報じているそうです。
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おつかれさま
アロンソのFKがネットを揺らした時には、
嬉しさもあり、もしかしたらサヨナラかもしれない不安もあり、声が出ませんでした。
今週、来週あたりから、また市場がざわつくでしょうが、ベニテスの判断と決断にフルサポートしていきたいです☆
Re:おつかれさま
無題
最近、ビジャはいろいろ騒がれてるのに、シルバのほうはさっぱりですね。
ラファが水面下で交渉してくれてると願いたいところです。
Re:無題