「ユナイテッドにプレッシャーを」byアウレリオ

公式HPより、アウレリオのコメントです。
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●アウレリオ（公式HP）
「勝利することは本当に重要だった。僕たちは最後の最後まで前に出続けたよ。
監督はチームに大幅な変更をした。僕たちの大勢の選手が、FAカップのエバートン戦の後で疲労していたからね。全員がベストを尽くしたよ。
試合の中で困難はあったけど、僕たちは2度追いついたんだからこの勝利には本当に満足しなければならないね。前半は僕たちが試合をコントロールしていたと思うけど、後半はまるでシーズン序盤の、僕たちがリードされてから逆転した時のようだった。こういう試合に勝利することは、シーズンの残りを最後の最後まで戦い続けるための力になるだろう。
次の試合まで2週間が空くから、本当に重要な3ポイントだった。僕たちには勝利のメンタリティがあり、この試合は僕たちに大きな自信を与えてくれる。全力で戦いを続け、マンチェスター･ユナイテッドにプレッシャーをかけ続けるつもりだ。

（FKでの得点について）ポーツマスは全員がゴール前を固めていたけど、僕にできるのはボールを出来る限り強く、スペースを見つけてそこに蹴り込むだけだった･･･幸運にもボールはネットを揺らしたね。いい感じで蹴れたし、ゴールが決まってうれしかったよ。チームが攻め続けて良い結果を出す力になれた。

（CMFは）僕の本来のポジションではないけど、バレンシアでラファがいた時に何度か試合でプレーしたことがあった。かなり長い間中盤の真ん中ではプレーしていなかったんだけど、土曜の朝に監督から、僕がそこでプレーをすると告げられたんだ。しばらくの間やっていなかったポジションでプレーするというのは難しいものだけど、やれる限りのベストを尽くしたよ。チームがすばらしい結果を出す力になれて、僕はうれしいよ。

（トーレスの決勝点は）フェルナンドのすばらしいヘッドで、信じられないゴールだった。ヨッシ･ベナユンが左足でいいクロスを上げての決勝ゴールだったね。僕たちはドレッシングルームで、ヨッシが左足を使ったことに冗談を言っていたんだ。彼のプレーはうれしかったね。」

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あのFKは、相手選手の壁の間をここというところに良く決めてくれました！慣れないポジションもきっちりとこなし、時々アロンソのようなパスを出してましたね。賢い選手だなあ、と改めて思いました。彼に望むのはあとは怪我をしないこと、とにかくそれだけです。