カイトの肩の負傷について、クラブは4週間の離脱と発表しました。しかしカイト自身は「9月30日のユトレヒト戦に戻って来たいなあ」と言っています。
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●ブルクネル医師
(公式HP)「ディルクは肩の肩鎖関節という箇所を負傷しています。鎖骨と肩甲骨を繋ぐ関節です。彼は4週間の離脱となる見込みです。」
●カイト
(ガーディアン紙)「ユトレヒト戦には間に合うことを願っているんだけど、これからの数日間に怪我がどれだけ良くなるか次第だね。何かがずれたような感じがしてそれを押し戻したんだけど、それからものすごく痛くなって病院へ行ったんだ。そこで筋肉を傷めていることがわかった。ああいう動き(バイスクルシュート)はこれまで何千回もやって、何の問題もなかったんだけどね。ものすごくフラストレーションを感じるよ。」
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いや、くれぐれも無理はしないで・・・しかし彼なら本当に、4週間と言われて3週間で戻って来そうな気もします。ユトレヒトはかつて彼が所属したクラブですから、あのスタジアムを訪れたい気持ちが強いんでしょう。脱臼で靭帯が断裂していなくて良かったです。あまり早く復帰するとまた10月のブレークに代表に取られてしまうので、ユトレヒト戦は我慢して欲しいなあ・・・。
その他に、火曜の国際試合で誰かが負傷したというニュースはありません。今回のインターナショナル・ブレークで2試合ともフル出場したのは、キャプテン、ジョンソン、アッガー、シュクルテル、メイレレスの4人でした。次いでヨバノビッチが90分+63分=153分をプレーしています。キャプテンは飛び入りでアンフィールドで十数分プレーしていますから、今回一番働きました。国際戦が火曜で、その後のリーグ戦が日曜なのが幸いです。
トーレスはアルゼンチン戦に出場しませんでした。それなら早く帰してくれれば良かったのになあとも思うんですが、代表チーム的にはそういう前例は作りたくないでしょう。レイナは前半の45分間をプレーし、バックパスを足でコントロールしようとしてずっこけ、テベスにボールをさらわれて得点されるという大失態をしました。・・・まあ、元気で帰ってきてくれい!テベスはああいうの見逃さないなあ、いい選手です。このフレンドリーマッチは、アルゼンチンキャプテンがマスチェラーノ、スペインキャプテンがアロンソという、レッズファンとしては何とも複雑な気持ちがする両キャプテンでした。
カイト不在、エンゴグはハムストリングを痛めて治療中となると、トーレスが無事に帰ってこれそうなのは何よりです。U21フランス代表を辞退して残ったエンゴグの現状については何も聞こえて来ませんが、軽傷であるといいですね・・・。バベルの出番が近いか。
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無題
何かがずれてそれを戻そうとしたって所が、やはりロボットなのではないか?という疑惑を捨て切れませんね。
しかし、カイトの居ないリバプールって、ちょっと未知の領域ですね。まあ、上手くいけばいいけど、上手くいったらいったで、なんだ行けるじゃんって、どっかの誰かさんが思いそうで怖い。
僕はあながち、馬鹿に出来ないと思ってたんですけどね。あの移籍話。向こうの投稿では、ジョンソン使えとか、マキシ、バベルとかジョンジョの名前までありました!うれしー!。
Re:無題
>向こうの投稿では、ジョンソン使えとか、マキシ、バベルとかジョンジョの名前までありました!
私はマキシ一択で!でもジョンジョ君いいですねえ、彼は早くでっかい画面でちゃんと見てみたいです。パチェコやスーソと合いそうなんですよね、彼らと感覚が似ている気がします。
無題
Re:無題