代表戦で負傷したベナユンとヒーピアについて、ラファがコメントをしています。ヒーピアは既にメルウッドに戻っています。
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●ラファ
(公式HP)「ヨッシはふくらはぎの痙攣という問題があり、彼は私たちのドクターとフィジオとコンタクトを取っています。次の試合に向けて彼がどういう状態かを見てみることになるでしょうが、彼は注意深くなくてはなりません。彼はイスラエルの次の試合のために代表チームに留まることになります。
サミはひざに問題を抱えています。私たちが得た情報では深刻なものではありませんが、2、3日はトレーニングできないだろうと思います。サミとは昨日話をし、彼は次の試合には間に合うだろうと言っていました。再びフィットするために、彼は既に非常に頑張っています。
フィンランド代表チームがサミを私たちの元に戻したのは、良い決断でした。彼らはとても賢明で、今は彼は私たちのフィジオと共に治療を進めています。」
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2人とも深刻な怪我ではなく、それが何よりです。しかしラファのコメントは、何だか遠まわしにベナユンとイスラエル代表チームを非難しているようにも取れますね。まあ、きっと不満を感じているんでしょう。現地のサポーターたちの意見は、ざっと見る限りですが、「選手はクラブをまず優先し、自分のクラブのメディカルの意見に従うべき」「母国への選手の気持ちも理解してあげないと」とそれぞれのようです。しかし一番多いのは、「こんな時に国際試合やるな。心配でかなわんわ」という意見ですね。
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