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FIELDS OF ANFIELD ROAD

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ダービー戦に向けて、各紙に報じられているラファのコメントを集めて見ました。
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●ラファ
(Liverpool Echoその1)
「私はチームの過去数試合について、自分たちの本来のレベルのプレーが出来ていないことを非常に懸念しています。
みなさんスティーブン・ジェラードの出来のことを話しています。彼はキャプテンですからね。しかし他の選手たちのことも話していいと思いますよ。

マルセイユ戦の後、人々がシソコとレトについて言っているのを聞いて、私は非常に落胆しました。ですから、私はチーム全体がうまく行っていないのであり、一人の選手だけをあれこれ言うことは出来ないと言っています。スティービーの場合も状況は同じです。彼に必要なのは努力を続けることであり、先日の試合では彼がハードワークをしているのを、みなさんご覧になったでしょう。
チームは懸命な努力を続けていますから、私たちに必要なのは、戦術的な改善とともに自信を深めることです。」

(Liverpool Echoその2)
「今はチームははるかに良くなっています。選手たちを入れ替えることで、ウィガン戦でベナユンがやったような変化をつけることが出来ます。私にとって、選手を入れ替える決断をするのは非常にやりやすくなっていますよ。

ええ、ヨッシは戻って来ました。彼は、土曜の試合に出場したいならばトレーニングが必要だとわかっていますので、今日練習に復帰しました。
皆さんトーレスと、おそらくは今年の夏に大金を費やしたことでバベルについていろいろと言っていますが、アンドリー・ボロニンとヨッシも非常に良くやっていますし、私は彼らに満足しています。

(ダービー戦が)早い時間のキックオフであることには非常に落胆しています。しかもアウェイの試合ですからね。ええ、同じリバプール市であることはもちろんそうですが、それでもアウェイです。準備をするだけの時間がありません。
最近のトレーニングセッションでは、私たちはリザーブ戦でルーカス・レイバ、シャルル・イタンジュ、セバスチャン・レトを使いましたので、ここにいて一緒にやれたのはジェイミー・キャラガーだけでした。そういう状況では、チームを準備するのは不可能です。出来るのは選手たちのフィジカルコンディションを調整するだけで、それ以上は何も出来ません。

アラン・スタッブスのコメントについて聞かれて)何か言い返したいと思うか、ですか?いいえ(笑)。私がやらなくてはならないのは、冷静にチームを分析することです。ここに準備をするための選手が誰もいない、それだけで私たちは十分な問題を抱えています。土曜の推移を見てみますよ。」

(Daily Mailより)

「(パコがチームを去ったことについて)問題は戦術的なものであり、それは私の問題です。チーム内の自信も一つの課題であり、選手たちのフィジカルコンディションについては問題ありません。私たちの運動量は増していますし、以前より速さも増しています。

(トーレスについて)昨日(水曜)彼はボールを使ってフィジオと共にトレーニングをしました。うまく行けば今日はもっと良くなっているでしょうし、さらに1日ありますので、経過を見たいと思います。彼がしっかりと回復しているか、それともリスクを伴うか、私たちには決断が必要です。今回については、おそらくリスクはないでしょう。
私はトーレスと今回の試合について話をしました。マドリードでも(ダービーの)状況は非常に似ていますからね。よりフィジカルだという意味では同じではありませんが、スペインでも雰囲気は非常に似ています。

(負傷で離脱中のディルク・カイト(ハムストリング)、シャビ・アロンソとダニエル・アッガー(共に中足骨骨折)、ハリー・キューウェル(グローイン)について)
彼ら全員、プレーしたがっていると思いますよ。ドレッシングルームや通路で彼らに会うと、全員が『行けと言われれば準備はできている』と言っています。彼らがプレーしたがっているのはそれでわかります。」

(公式HPより)
「トーレスは水曜にいいトレーニングをしていましたし、木曜と金曜の午後にもトレーニングセッションがありますので、それから決断をすることになるでしょう。
復帰間近の選手たちは3人おり、エバートン戦に使うメンバーを決める前に、彼らの状態を見なくてはなりません。リスクは常にありますが、私はドクターと話し合うつもりですし、おそらく大きなリスクのようなものはないでしょう。

今回ような試合で勝利できれば全てが変わるかもしれませんし、私たちはダービーを心待ちにしています。この試合に勝利することは私たちにとって重要です。エバートンはリーグで良いポジションにつけていますし、彼らは良いスタートを切っています。タフで非常にフィジカルな試合になるでしょう。私たちは自信を持っていますし、選手たちは、この一戦が我々のサポーターにとってどれほど大きな意味を持つかわかっています。」

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コメントから見ると、カイト、アロンソ、トーレスの3人はどうやら試合に間に合いそうですね。アッガーはもう少しかかりそうですし、キューウェルについては常に謎です(笑)。大一番を連戦で迎える中、選手たちが着々と回復しているのは朗報ですし、ラファやチームにとって、ファンにとっても心強いです。
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無題

キューウェルはどうするんですかねぇ・・・正直厳しいですよね、これだけケガを繰り返していては下される判断は一つしかないような気がします。キューウェルが来るときはオーウェンとのコンビにワクワクしたのになぁ・・・ホントに残念です。

無題

リーズのキューウェルは輝いてましたねえ(遠い目)。というか、あの時はリーズというチーム全体が輝いていて、無限の可能性を感じさせるチームでした。ちょっと荒っぽいところがまた魅力で(笑)。あの時はすばらしいチーム作りができていたのに、それがこんな風になってしまうとは、ヨークシャーのファンが気の毒です。
キューウェルは足首だけでなく長年苦しんできたグローインも手術して、本人もアジアカップ前には今度こそと絶好調宣言をしていたのに、なかなかすっきりと完治しませんね。
しかし、個人的には彼をあきらめてません!今のレッズの左サイドには彼が必要だと思っています。トレーニングに復帰して状態は良いみたいですし、この3連戦のどこかで必ず復帰してくれますよ!

無題

キューウェルなんですが、二季前のFAカップのチェルシー戦でしたか、おっ!完全復活!?と思わせるプレーを見せてくれたんですよね。あれを見ているせいか、未だにどうしても諦めきれない・・・ま、その試合でまた怪我しちゃったんですけどね^^; ってことで、僕も諦めてません!もう一度復活してもらいたいっすね。

さて終わったばかりのダービー戦、久しぶりに熱くなりました。とにかく勝ってくれてよかった~、ラファへの批判が少なくなるという意味でも(笑)

無題

>はっちゃんさん
勝ちました!!!しかしラファの批判減りますかねえ・・・今日の彼の采配にはちょっと疑問です。まあ、勝てばよし!
そうそう、あの試合のキューウェルはキレキレでした。ケガで途中交代して、最後はなんとか守って逃げ切ったんですよね、なつかしい・・・。
今日はベンチ入りしませんでしたが、CLかアーセナル戦では復活して欲しいです!
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