「チーム一体」byキャプテン

公式HPより、試合後のキャプテンのコメントです。
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●キャプテン（公式HP）
「もちろん僕たちは終了間際の失点に落胆している。しかし終ったことだ。僕たちは自分自身を奮い立たせなくてはならない。週末に結果を出し、それからスタンフォード･ブリッジでできる力を全て注ぐ。この対戦が終ってはいないと、僕たちはわかっている。
仲間たちを奮い立たせ、次の週に向けてしっかりと備える、それはキャプテンとしての僕の仕事だ。

人はチェルシーが勝ち抜け有力だと言うだろうが、言わせておくさ。僕たちはそういうことを遮断し、自分たちのやらなくてはならないことをやる。チェルシーを彼らのピッチで倒せるという自信が、僕たちにはある。

僕たちはここで彼らに対して、よりチャンスを作っていた。僕は、ボールを拾い上げる以外にペペに何かすることがあったとは思わないよ。ペトル･ツェフの方は、2つか3つすばらしいセーブをしなくてはならなかった。正直言って、もしもこの試合が1-0で終っていたら、僕たちは2-0にもできたはずだと落胆していただろう。

（カイトについて）僕は、彼が非難されているのを聞いてはいない。僕たちはそんな（メディアの）話に耳は傾けない。ディルクは僕たちのためにすばらしい仕事をして来たし、今夜もまた僕たちのために度肝を抜くような仕事をしてくれて、あのゴールを決めて当然だ。彼はドレッシングルームでとても尊敬されている。

（リーセのオウンゴールについて）こういう対戦はほんの小さな事で決まる。チェルシーは試合の最後にここでちょっと幸運だった。しかし多分、スタンフォード･ブリッジでは僕たちがそういう幸運をつかめるだろう。このチームは、勝つのも、負けるのも引き分けもチーム一体の結果だ。

今度はヨーロピアンカップ準決勝のセカンドレグだ･･･それに自分のモチベーションを上げられないなら、そんな人間はフットボールをやるべきじゃない。」

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キャプテン、本当に、本っ当に、よろしくお願いします！！！リーセは元気出せ、負けるな！